八時三十分までに家庭からごみを集積所へ出してもらうのがルールですが、なかなか守られません。
極端な話、収集車で回収後、最寄の集積所にごみを出し、まだ取りに来ていないとクレームをつける住民もいます。
時間どおりにごみを出してもらうように啓発活動を実施するのですが、どう対策を練るのが良いでしょうか?
具体的に効果が出そうな啓発方法、教えてください。宜しく御願い致します。
ごみ収集のいわしなのでスレ違いで恐縮ですが
電車の中で携帯電話で悪びれずに
しゃべっている中国系・韓国系の人をちらほら見ますが、
(なんて公共心のない連中なんだ...と思っていましたが)
彼らはそもそもルール違反であることを知らないのかも知れませんね。
地域によっては外国から来る人が今後もっと増えるでしょうから、
自治体の広報活動でも国際感覚を増やしておく必要があるのでしょうね。。
penchoraさんの地域のごみ出しルール違反者は、
たった1人の、ルールを知る機会のなかった
外国から来た人かもしれませんし。
例えば月曜が燃えるゴミ、火曜が燃えないゴミとします。
月曜の収集が終わったら「燃えないゴミ収集中」の張り紙なり札を提示しておきます。
火曜の収集が終わったら「燃えるごみ収集中」に変えます。
これで「今捨てて良いゴミは何か?」を明示しておけば、
遅れて出す人に対する抑止効果が望めるのではないでしょうか?
ゴミ自体に張り紙を出すという手も
「このゴミは時間外に出されており回収できません」。
プライバシーの入っているゴミですから、
違法に家の前で放置されるのが恥ずかしいと思う人もいます。
(外国から来たのか、全く!通じない人も、そりゃあいます・・)
ただ、そもそも、貼ってまわる人手が足りないのが問題だとは思うので、
自治体の班長さんや当番さんなどを決めて張ってもらうなど
工夫しないといけないですね。
時間通りにゴミを出してもらうという啓蒙よりも、時間外に出したことを当人に理解させる/納得させる、という方向がいいんじゃないでしょうか?
手間と時間は余計にかかりますが、そのステーションを実際に何時何分に収集したかを記録していくってのはどうでしょう。
「このステーションは何時何分に収集しています」ということが判るようにかつ残る様にするってことですね。
クレームに対する「その時点でゴミをだしていませんでしたね」の回答の代わりになるでしょう。
そもそもクレームが自分の落ち度だと判っていてやっている(悪意がある)可能性もありますが、「ここのステーションは何時何分に収集しました」と出ているわけですからそういった悪意のクレームに対しても効果がありそうです。
うちの近所では、エリア外の人がゴミを置いていくことが多く問題になり、収集場所が廃止されました。
廃止された後は別の集積所へ持っていくのではなく、各個人の家の前にそれぞれ出す、という方法に変わりました。どうせ入り組んだ路地で住宅が密集している地域なので、回収の手間もそう変わらないようです。
これは実現可能ならかなり画期的です。時間を守らない人がいなくなるのはもちろん、分別をしない人や回収日を守らない人もいなくなったようです。
単身赴任で都内某所在住ですが、駅に向かう途中の幹線道路沿いに一次置き場なのでしょうが、雑然としたごみの山をみかけます。よくみると分別されていない袋があったり、粗大ごみが無造作に置かれていたりで、いくら行政サービスとは言え、マナーの悪さを感じます。
おまけに、収集時間を守れない方が大勢いらっしゃるとのこと・・・大変なお仕事ですが、市民にとってはなくてはならないサービスですので、くじけずがんばってください。
さて、質問に対する回答ですが、miharaseihyouさんが指摘されているように、守ろうとしても「守れない」人がいらっしゃるのではないでしょうか?例えば、夜働いている人たちです。そういう方々にとって、朝8時30分といえば、まだ「夢の中」でしょう。
「守らせたい」のはよく分かりますが、織田信長型でも、徳川家康型でも、クレームや実効性が薄いなど難点があるように思います。そこで発想を変えて、「守れるよう工夫」することを考えた方がよいような気がします。具体的には、一部シフトを変更して、朝8時30分と
午後12時30分の2交代制にするというのはいかがでしょうか?
それを市を挙げての「美しい市作りキャンペーン」の一環として、大々的にアピールすれば、行政サービスが評価されますし、守るよう努力する人も増えるのではないでしょうか。
モアベターなのは、「○市では24時間型都市機能に対応してゴミの収集を2交代制にしましたetc」とかニュースリリースを作り、なんでもいいのでマスコミに取り上げさせることです。
クレームが多い場所にだけ貼ってみるのがいいでしょうね。
赤字で回収後に出されてもダメとか明記しておいて。
手間もコストもかからないし、最初にやる対策としてはこれが最良かと思う。
「早すぎたり、遅すぎたりする人が、度重なって多いと、
その収集場所自体を廃止しなくてはなりません。
そうならないように、時間を守ってください」という主旨の案内文を配ってはどうでしょう。
収集場所がさらに遠くなるのはいやだし、近所同士で注意しあうかもしれません。
クレームをつける方々が少数ならば、収集日の朝「時間通り出しているか否か」チェックしてはいかがでしょう?実際に見たのであれば、住民や業者に対してきちんとモノが言えると思います。
早すぎて出せない人も多いので、地域の実情に合わせればスケジュールに無理が少なくなりトラブルも減ると思う。極端な話、収集場所によって収集時間をスライドさせていけば、効率良く順番に、少ない収集車で回れる。
クレームつけてくる馬鹿はほっときましょう。時間の無駄です。
時間外にゴミを捨ててきたりする社会不適合者を罰せれる条例も制定できればいいと思うんですがね…。
やはりまともなルールを作って、そして厳しくそれを徹底して運用して行くことこそが社会のありかただと思います。
ゴミ収集車が結構大きい音で音楽(夕方5時にかかるような音楽)をかけて隈無く街を走っています(夕方から夜まで)。それを聞いた住民がそれに気付きゴミを手渡しで渡しに来ます。つまりゴミ置き場はありません。さらにこれには害虫害鳥を繁殖させないという恩恵もあります。諸外国に学ぶものはまだまだ他分野にわたりたくさんあります。日本初の導入例としてぜひご検討ください。
クレーム対応はどうなさっているのでしょうか。「すみません、回収します」と低姿勢だと、つけあがるだけだと思います。
ちなみに、実家(家の前に出す方式)では、あまりにゴミが多いと、時間通りに出しても、持っていってくれません。庭掃除で大量の枝や葉がでたり、大掃除をした日は大変です。小分けにして、少しずつ水増し(?)してださなければなりません。
これぐらい強気でいかれてはいかがでしょうか。
よくある「実際には設置せずに貼り紙だけ」でも効果あると思います。
お金が少し返ってくる、というやり方はどうでしょう。
ただし、都市部だと中継集積所の場所確保が困難なのが問題、いゃ、それ以前に、自治体の皆さんが本気にならないと実現しない話ですが。。。
この方法は、ブラジルのクリチバ市で成功した方法ですが、スラムの人たちに、ちゃんとゴミ集積所に分別してゴミを出してもらうために、毎朝、分別してゴミを持ってきた人たちには、ゴミの量に応じて、小額ですがお金を払うようにしたら、みんな、街中のゴミを集めてでも、ゴミを持ってくるようになったとか。
この方式ですと、集積所の数を減らすことができるというメリットはありますが、集積所にヒトとお金を用意しないといけないという問題もあります(たぶん、コスト増になりますよね)。払うお金の方は、ポイント制にして、地域通貨として使えるようにするという手もあるかも。
不思議なのは
同じ集積所の他のゴミは回収されているのに
まだ来ていないと主張するのはどんな論理しているのかな・・・と。
税金を払っている側だから立場が偉いのだ、とタカをくくっているのでしょうか?
「回収後に出されたり回収日以外に出されたりすると、
臭気や野良猫・カラスに荒らされ、すぐ近くにお住まいの方にご迷惑となります」
と、回収かごなどに書いておくのはいかがでしょうか、、
しかしクレーマーは騒音おばさん並に根性が据わっていそうだし、
完全解決は難しいでしょうか。。数割でも気づいて減ってもらえれば...といった発想です。
自治体によっては、オルゴールを流していますよね。
きっとそれでもしらばっくれる人がいるのでしょう。
自治体内の当番制で
集積所を個人に任せてしまうのが一番だと思います。
車にスピーカーを付けて、”只今ゴミ回収中です”と告知してみてはいかがでしょうか?(朝なので住民の方から苦情来ますかね・・・。)
以前福岡市に住んでいたのですが、
福岡市では、朝ではなくて、前の日の夜に出してください。
ということになっていました。
だいたい、日が暮れたころからみんな出しているようです。
もちろん早朝に出しても間に合いますが、気分的には夜出してください。の方が出しやすかったです。
もちろん猫やカラスの問題もあるかもしれませんが、いかがでしょうか??
守られない時刻に固執するような啓蒙活動では、効果はあまり望めないと思います。守られないという現実がある以上、出しやすい時刻を聞き出して、それに近づけることも合わせて行ってみてはいかがでしょうか。お互いに協力する姿勢を見せ合うことも必要だと思います。