【贈収賄汚職談合】

公の機関では、毎日のように贈賄や収賄、横領、談合などの不祥事が報道されています。
正直やりすぎ?と思うのですが、どうしてあんなに多いのでしょう?むかしはチェックが甘かったのでしょうか?給料が低いのですか?倫理観が欠如している人が多いのですか?先人たちが悪いことができる体質に作り上げてきたのですか?犯罪行為をしないと成り立たない組織になってしまったのでしょうか?

ご意見お聞かせください。

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回答13件)

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そもそも贈収賄汚職談合はアジアの文化です Vibroverb2007/05/31 16:50:49ポイント1pt

そもそも贈収賄汚職談合はアジアの文化です。

汚職文化が先で、汚職のない文化に今、向かう途中というだけの事です。

そもそも贈収賄は、江戸時代当たり前のことで、享保、寛政、天保の改革のの時も、巧みに利用されたようです。

しかし、西洋からの価値観で贈収賄がだめだと言われるようになったわけではなく、当時から「まずい」と感じながら利用していたようです。

また、公共工事(土木)の建設業は昔、役人が頭(そのむらの長)を雇いました。頭はむらの人夫を雇用し工事の仕事につかせ、その陣頭を行いました。そういう団体を「組」と言っていたようです。組が建設業の名前に付いているのはそういう伝統があるためです。

考えても見てください。企業になぜ、公共工事の営業部門が必要なのでしょう? 彼らは自分たちのことを自虐的に「だんごう屋」と呼んでいます。マスコミは、視聴者のわかりやすい悪をワーワー言うと、視聴率も上がるので、どこかで贈収賄が見つかると「またこんなことが」と言いますが、そもそも社会的構造が昔からそのようになっているので、明日から急に無くなるような事にはならないでしょう。(マスコミもかなり悪ですが・・・)

役人と組の繋がりは、江戸時代からの伝統です。しかし、最近は、自らをだんごう屋と呼ぶくらい自分たちの仕事を卑下しているほどです。公共工事も激減し、地方や小規模の工事では、この伝統も2~3年まえから崩壊し始めています。

少しずつ、良くなりますよ。

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