厳島神社の大鳥居は、海中に建つため、耐水性の強いクスノキを柱に使用しています。
http://elekitel.jp/elekitel/nature/2002/nt_01_kusunoki.htm
また、そのクスノキは、八岩華神社(呉市仁方西神町)に植えられているクスノキの兄弟樹であると伝えられています。
http://www.city.kure.hiroshima.jp/bunkazai/page13.html
八岩華神社は、明治41年に「岩倉神社」「八幡神社」「下華田神社」の3社が合祀(合併)され、各神社の名前を合わせてつけられました。クスノキがいつの時代に植えられたものなのか定かではありませんが、地元では、永禄5年(1562)に岩倉神社が現在地に移ってきたときには、すでにこの樹があったと伝えられています。また、この兄弟樹が宮島・厳島神社の大鳥居に献木されたとも伝えられており、その切り株はみこし台として使用されています。
台風被害を何度も厳島神社うけてますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%B3%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%B...
女神を祀っているのでカップルで行くと女神に嫉妬されて分かれると地元では言っています。
http://blog.livedoor.jp/nondakure99masa/archives/50695086.html
世界遺産である宮島厳島神社ですが結婚式を挙げることができます。
厳島神社のおみくじは 「凶」がよく出ると聞いた事があり検索してみましたら、
http://www.chugoku-np.co.jp/Nie/question50.html(中国新聞)
広島県宮島町の厳島神社のおみくじは、大正時代の初めごろ、当時の宮司が考えたそうです。現存する日本最古の歴史書「古事記」の一節を引用して運勢を表しているのが特徴で、全部で四十種類あります。
吉凶だけでみても、なんと十種類もあります。おなじみの大吉や末吉のほか、大凶も作られています。中には、穏やかな運気を表す「平」や、悪い出来事のあと吉に向かう「始凶末吉」、吉凶どちらとも言えない「吉凶未分」といったユニークな区分もあります。
大凶は、「引いた人の精神的ショックがあまりにも大きいので良くない」との理由で、十年ほど前から、くじに入れるのをやめているそうです。
という記事がありました。
宮島水族館には、人間大好きなスナメリがいます。水槽を眺めているとわざわざ寄ってきて愛想を振りまいてくれます。名前は「ニコ」です。
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