5
ーーーーーーーーーー
3×4
2+ー----
3+4
念のために、言葉にもしますと、
分子が5で、分母が2足す分母の分母が3+4分母の分子3×4
解き方の手順と考え方をご教授いただけないでしょうか?
数学用語がわからないので、余計分かりにくいところ、数学初心者のためご容赦下さい。
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/math2/fractio5.htm
順番に考えればよいです。
5 --------- 3×4 2+----- 3+4
は 3×4 と 3+4 のところは それぞれ 12、7になるので
5 --------- 12 2+----- 7
と置き換えられます。
ここでこんどは分母の方を整頓します。
12 (2×7)+12 2+--- = -------- 7 7 26 = ---- 7
これを元の式にあてはめると
5 ------- 26 ---- 7
これはつまり
7×5 ------- 26
なので答は
35 ---- 26
です。
すっきりとよくわかりました。
ありがとうございます。
わかり辛いかもしれませんけど…。
繁分数って一見すると難しいですが、分数の基本が分子÷分母であれば解決します。
一段階分数をほぐしてあげると上の式だと5÷{2+(3×4)/(3+4)}ですね。こうなればもうできるでしょう。
計算式で書く場合はこれを分数内で行います。
まず分母と分子の数字を確定させます。
分子と分母が確定↓
5 5 5×7 35
ーーーー= ---=ーーー=---となります。
14/7+12/7 26/7 26 26
分母に出てきた数字をひっくり返して計算すると考えるといいかもしれません。
ちなみに
3
ーーーーーーーー みたいな問題も多分出てきますが要領は
1 同じでーーの短い方から順次処理すればOKです。
2+------
1
2+----
2/3
分かり辛かったらコメントで補足します。
http://www.e-kyozai.jp/cgi-bin/suguru/semi/sf3_9/kiso/s3_9_1.htm...
よくわかりました。
わかりやすかったです。
ありがとうございます
長い横線を目印にすれば、この例題の場合、分母の中にさらに分数があることがわかります。
分母の中をを括弧でくくって見ると、判りやすくなるのではないでしょうか。
以下のURLが参考になると思います。
http://www.e-kyozai.jp/cgi-bin/suguru/semi/sf3_9/kiso/s3_9_1.htm...
とてもわかりやすい説明ありがとうございました。
ありがとうございます。
よくわかりました。