日本発の貴重でかつユニークなデータが国内外に提供された例でいえば、平成18年12月からはじまった国立大学法人東京大学の研究で、
■風車のシミュレーションと風力発電性能評価
■海洋研究開発機構で開発した局所的な風を予測するためのシミュレーションプログラム
上記2点の研究を、地球シミュレータの超高解像度の大気海洋結合モデルに統合したことにより、複雑な地形に設置した風力発電機の発電性能を高精度で予測することが可能になるかどうかを検討したものなどがあります。
環境問題を解決するために考えられたものではない(はず)ですが、環境問題に対応したものとして地下ダムがあります。
琉球大学の古川博恭先生が提唱しました。
http://www.miyakojima.ne.jp/kairyoku/damu-nyuumon/nyuumon1.html
コメント(0件)