COM版、C Library版、コマンド版と3つありそれぞれがどうちがうのかわかりません。
これはどういう違いがあるのでしょうか
また、サーバーにモジュールを組み込むという作業は具体的にどういうことをするのでしょうか。漠然としていて申し訳ないですが、よろしくお願いします
http://kaden.yahoo.co.jp/dict/?type=detail&id=4728
機能単位、交換可能な構成部分という意味の英単語。システムへの接合部(インターフェース)が規格化・標準化されていて、容易に追加や削除ができ、ひとまとまりの機能を持った部品のこと。パソコンのマザーボードなどは主要な部品がモジュール化されており、後から最新の部品に交換して全体を買い換えなくても性能を向上させられるようになっている。最近のソフトウェアやプログラミング言語は、あらかじめモジュールを組み込めるようなインターフェースを用意しておき、ユーザが自由に追加機能を開発して公開したり、全体を入れ替えることなく機能を強化するのに利用しているものが多い。
コメント(1件)
サーバのOSは何でインストールしようとしているモジュールは何でぐらいの情報がないと手も足も出ません。
自助努力で何とかされるなら
1) COMは一般にWindowsで使われる動的ライブラリで、インストーラがあればそれが、ない場合はregsvr32.exeによってシステムに登録します。
2) C Library版はおそらくそれ以外のOSで使われる静的ライブラリで、適切な場所においてサービスなりアプリなりを再ビルドする必要があるでしょう。
3) コマンドライン版はスクリプトやサービスから呼び出される個別のアプリケーションでしょう。
あたりのヒントしか出せないですね。