または、仕事の詳細を知っているのは自分だから、失敗したら部下の責任になるのでしょうか?
上司の承認を受けても心配だとするとそれで結構時間がかかるから上司の責任にすればいいのですか?
上司という権限があれば責任転嫁をする人間はありがちですので、要注意ですが、
(そうやって、邪魔な人間につぶしをかけるというのもありえますから)
上司部下関係なく「なるべく自分が責任を取りたくない」というのなら、
多くの人をプロジェクトに巻き込んで
日本的に「みんながわるかった」みたいな雰囲気をかもし出すことは可能かもしれません。
http://www.gabacho-net.jp/whims/whim0059.html
失敗した場合は「関った全員が権限相応にそれなりの形で責任を取らされる」場合も多いですが。
http://plc.fan-site.net/html/modules/tinyd0/index.php?id=9
仕事を、上からふられたら常に承認印入りの書類持っていれば、下の責任は少ないですよ。但し承認書だけで駄目で、承認印(DATE印がベター)で、上の印を貰った書類を貰いましょう。
上司の直筆サインがあるともっと良いですね。
ありがとうございます
どのような仕事をどのような状況で承認を受けてどのような失敗をしたかで全く異なります。
ただし、業務である以上、上司のみならず社長にも何らかの責任はあります。
承認を全く受けずに独断で行った場合は、あなたの過失がそれだけ高まるので、責任の割合もそれだけ高まります。
あなたの責任が100%になる場合・・・
それはあなたが故意に会社を爆弾で爆破でもし、会社が事前にそれを察知する事は全く不可能だったと言えるような場合ですね。
そういう時は、上司も何の責任も取ってくれないと思いますよ。。w
http://url?判例でも入れろって?無理だから、、
ありがとうございます
失敗の原因がどこにあるかで変わってくるのではないでしょうか。
上司が承認したとしても、部下の仕事の仕方が原因でなったのならば部下の責任もあるでしょう。
どっちにしても上司に責任が全くないということは、よっぽどの事がないかぎり無いとは思いますが。
ありがとうございます
場合分けが必要です。
良い上司の場合
失敗の原因があなたにある場合でも、上司はできるだけあなたの責任にならないように頑張ってくれるでしょう。
自分の保身しか考えない上司の場合
全てあなたの責任にされ、左遷は免れないでしょう。
馬鹿な上司の場合
あなたのことは無視されます。自力で頑張れば立場を回復することや、逆に上司をとばすことも可能。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111848...
ありがとうございます
本当の意味で責任をとることなんて誰にもできないですよ。
上司であろうがアナタ自身であろうが、時をもとに戻すことはできないのですから。
よりよい仕事をすることでしか、「責任」はとれないし、そのために必要なチームとして働くという意味では失敗後のほうがアナタも上司も必要になるでしょう。たとえば、ミートホープや、不二家や雪印、JR西日本や郵政公社などは、つらい状況になり自主的に辞めてしまう人もたくさんでました。
それか、その失敗が非常に影響の大きいもので、二度と繰り返してはならない、存続の益より解体の益が大きいと社会的な判断(ほぼマスコミのパワーですが)をうけたら、その企業体は、二度と同じことができない規模にまで解体されてしまうでしょうね。オウムとかがそうです。たぶん天然ガスで爆発したサウナもよほどのことがないと存続は無理でしょう。
ただ、そこにある失敗の可能性に目隠ししてやってイケイケと追い立てる方法でしかやる気を出させられない未熟な部下というのはいるもので、周りがそういう部下ばかりだと判断したら、上司は嘘でも嫌でも「俺が責任をとる」と言いつづけさせられることになります。
あなたもいつかは上司になるかもしれません。上司と自分は運命共同体、全くの他人として責任をきれいに切り分けることは不可能です。そのためにホウレンソウ(報告、連絡、相談)があるのです、上司が気づきもしないし当然訊かれないことでも、今後問題になる可能性があるなら最初に一言報告して承認をうけたならばあとは上司の経験を信頼するしかしかたないでしょうね。
逆に、どう考えても常識的にコケる要因があるのに、強引にものごとを進める(例えば、牛肉の値段が高くなると豚肉に牛の血を混ぜはじめる)ような上司なら、一蓮托生になりたくないために、自分が匿名でチクってコケさせることもできます(実際それで表沙汰になりましたよね)。上司のしたことは将来、業務上背任や詐欺、業務上過失致死傷にあたるかもしれません。不正競争防止法などを勉強して、普段から証拠をしっかりにぎっておくといいです。証拠になるほど仕事の記録をつけると、巻き込まれないようにする自分は自然にしっかり仕事をすることになるという余得もついてきます(自主的に内緒の業務日報をつけたりすることになる)
ありがとうございます
kzmmtsdさん
上司の方は現場のすべての作業を把握するよりも、部下の作業を概括的に把握し、ルーティンワークについては部下に任せるとともに、部下を管理し、例外的もしくは重要な意思決定(例えば新しい取引や仕事などについての承認)に特化すべき立場にあります。
そこで、上司の承認を受けて行った仕事であれば、通常上司の方の判断が含まれるため上司の方も責任を負うのが当然です。もし、仮にゴーサインが出せない仕事であれば、承認をしなければいい、もしくは軌道修正させた上で、再度検討すればいいからです。
確かに、仕事の詳細を知っているのは現場に近い方かもしれませんが、上司の方は、これを管理する立場にあるわけですから、ある程度の内容を把握する責任があります(通常、上司の方のほうが経験がありますから瑣末を知らなくても判断ができると考えられます)。また、仮にいわゆるめくら印を押すようなことがあれば、管理者としての責任を負うことになるでしょう。また、上司の方の意思決定が遅かったために仕事に適したタイミングを逃してしまったとしても、上司の方の判断力の欠如が失敗の原因になるわけですから、上司の方が責任を取るべきであると思います。
部下よりも上司の方のほうが高い給料をもらっているわけですから、相応の責任も負うことになるのはが道理であると考えられます。
kzmmtsdさんが責任を負うことになるのは、
①上司の方に重要な情報を隠して承認を求めた場合
②上司の方の承認が下りた仕事で明らかなミスをして仕事を失敗した場合
などでしょうか。
例えば、①では上司の方は重要な情報がない状況で判断をさせられるので、その情報を知っていたら別の判断をするかもしれませんから、上司の方に責任を負わせるのはかわいそうですね。また、②では、kzmmtsdさんがわざと遅刻したり、取引先の方に逆ギレした場合にも上司が責任を負うのは酷でしょう。
つまり、必ずしもすべての失敗を上司の方が引き受けてくれるわけではありません。それでは上司の方の責任が重くなりすぎるからです。(もっとも上記①、②のような状況でも「管理が甘い」との理由で上司の方が責任を負わされるケースもあるでしょうけれど・・・)
以上、参考になれば幸いです。
ありがとうございます
上司が責任を取ってくれるかどうかは、その上司次第ですよね。あまり信頼の置けなさそうな上司なら、決して言いなりになら無い方がよいですね。自分の主張をしっかり言って、それでも会社の方針だということを言い続けられたら、その証拠をきちっと残した上でその業務を遂行する必要があります。もしそれが失敗に終わって、会社及び上司が責任をかぶせるような事があれば、裁判に訴える事を考えても良いと思います。
ありがとうございます
ありがとうございます
最終的には上司の責任になると思いますが、仕事の内容、ミス次第では、あなたの責任になる場合があります。できない事を上司がやらせた場合、たとえ失敗してもあなたに責任はないと思いますし
普通はできることを、あなたがミスした場合などは、あなたの責任になるのではないでしょうか。
ありがとうございます