日本国における法定相続の問題点について、どのようなものでも構いませんので、法律に基づいた形で教えて下さい。

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  • 終了:2007/07/25 23:05:03
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回答3件)

id:felix2007 No.1

回答回数600ベストアンサー獲得回数4

id:harvard

具体的事例で教えていただけないでしょうか。

2007/07/19 09:30:03
id:minkpa No.2

回答回数4178ベストアンサー獲得回数55

id:harvard

具体的事例で教えていただけないでしょうか。

2007/07/19 09:30:05
id:I11 No.3

回答回数732ベストアンサー獲得回数55

ポイント26pt

早稲田大学法学部水島ゼミ ◎「同性婚」を取り巻く現状

http://mizushima-s.pos.to/lecture/2002/020605/020605_03.html

選挙・参院選・比例 尾辻氏「インターネット選挙・差別禁止法が必要」

http://www.janjan.jp/election/0706/0706207651/1.php

民法(民法第四編第五編)(明治三十一年六月二十一日法律第九号)

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M31/M31HO009.html

(配偶者の相続権)

第八百九十条  被相続人の配偶者は、常に相続人となる。この場合において、第八百八十七条又は前条の規定により相続人となるべき者があるときは、その者と同順位とする。

現行家族法では、人が死亡した場合に、その配偶者に対して財産の1/2以上が法定相続分として相続されています。

しかし、同性カップルの場合は、事実婚関係にある相手が死んでも、民法の規定により法定相続人となることができません。また、異性婚者と同様の法的権利を同性事実婚者に与えるニューヨーク州の家族的パートナーシップ法やフランスの民事協約法にあたる法制度が、日本にはありません。

その結果として、同性婚者においては、異性婚者と同様の事実婚関係にあっても、法定相続などの法律上の権利を受けることができないという問題が発生します。

同姓事実婚として考えると法定相続だけに限った問題ではありませんが、法定相続の問題として考えることもできるかと。

 

id:harvard

まさに!!の回答でした。ありがとうございます。このような漏れがあったのですね。

2007/07/19 21:26:34
  • id:seble
    問題点の意図するところが分からないのですが、
    法定相続は最低割合が決まっているだけなので、それ以外の部分では遺産争いの可能性があります。
    逆に、遺言でも全額については決められないという点が、プラスにもマイナスにも働きます。
    単に争いになっただけならいくらでもあると思いますが、具体的にどのような事を意図しているのかもうちょっと絞ってもらえないとコメントを付けるのも難しい気がします。
  • id:harvard
    まったく民法関してド素人ですのでうまく説明できないのですが、現状の相続制度でカバーしきれていない不備を教えて欲しいのです。極端な例でも感情的に受け入れがたい例でも全く構いません。

    例えば、両親が刑務所に入ったため、幼い頃に養子にだされた。しかしその養子は社会で成功し一財産築いた。ある時、その養子は事故にあい死んでしまった。しかしその養子を育ててくれた両親もその時既に他界しており、その養子には子供もいなかった。このような場合には、刑務所に入っていた両親に相続権が移ると思うのですが、どうも感情的に受けいることが難しいです。

    このような例(カバーしきれていない)を教えていただければ大変助かります。
  • id:I11
    回答しました。
    余談ですけど、回答1,2の方は悪質回答を繰り返して人力検索を荒らしていることで有名な方のようですね。

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