ゲーム依存については、まだまだ実態も把握できていないし、定義もはっきりしないことから、具体的な対応という段階ではありません。いまのところは実態調査の段階です。
http://f27.aaa.livedoor.jp/~gcpl/
上のサイトで調査結果がまとめられています。
ゲーム依存がどこまで人体に影響を及ぼすかは未知数であり、決め付けは不用意です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E8%84%B...
一般的にインチキ科学理論と言うものはこういう風にインパクトがあり、知識のない人が見ればなんとなく本当だと思えてしまうものなのです。
まじめな科学者であれば慎重な見方を示すのですが、極端にインパクトのある理論を展開できないため存在感をなかなかPRできず結果として間違いが信じられることになりかねないのです。
インパクトのある批判理論を展開してもただの批判ととられてしまうのが悲しいオチ。
ノーベル賞級の研究ならまだしもそれに及ばぬ一般化学者が何か妙にインパクトのある理論を唱えただけであればあまり信じ込まないほうがいいです。
疑えという意味ではなく、どこまで正しいかわからないという姿勢で見ろと言うこと。
締め切りが近いので十分に調べることができませんでしたが、現状、日本ではゲーム中毒を精神障害とする動きはみられません。
引きこもりと深い因果関係がありますが、焦点は対人関係がうまく構築できないことに当たっています。ゲーム中毒に起因して、目に見える人格の崩壊が顕著でないために、日本においては深刻にとらえられていないのでしょう。
同じ依存でも、ギャンブル依存は、経済的な困窮から犯罪や自殺に繋がるため治療の対象になっています。参考になるかと思います。
http://www.pachinko-izon.net/kd/index.html
もうお読みになったかもしれませんが、
http://blog.livedoor.jp/mizikanamondai/archives/50899158.html
新たに精神障害を増やすということは、新たな商売を増やすこと…
確かにそのとおりです。
ご回答ありがとうございました。しかしすでにこのpageは読んでおりました。これは米国のレポートであり、今回自分は日本の対応について検索しております。さらなる情報がございましたらお願い致します。