街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #031 THEME「あなたの子供の頃のイエの思い出」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070723
※今回の「いわし」ご投稿は7月26日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
物置で子猫が産まれたことがありました。父も母も、子猫は引き取って飼ってやろうと言っていたのですが、いつの間にかいなくなっていました。父が、猫は安全な所を探して引っ越すんだな、ここも安全なのに、やはり一個所に長くとどまるのは不安だったのだろうと寂しそうに言っていたのが思い出深いです。
子供のころ、私は野良の子猫を拾ってしまったことがありました。幸い担任の先生がいい人で、相談したら買ってくれる人を探してくれましたが、しばらく外を歩いていて猫の声が聞こえると、また野良がいるのではないかとびくびくしていたことがあります。
野良猫は心が痛みます。日本中から猫を飼える人を募集して、せえので野良を飼い始めたら、一瞬にしてもう悲しい野良猫を見なくて済む日本が作れると思うのですが、どこかが音頭を取ってそういうキャンペーンでもできないものでしょうか。
都会では野良の犬は絶滅しました・・・
人間が飼ってあげたのではなく、捕って殺してしまったんですよね。まさしく「絶滅」の言葉がふさわしいです。
猫はそんなことにならないように、飼ってあげることで家庭猫に変えていってあげたいですね。
小学生のときうちの庭にノラ猫一家がやってきました。
動物嫌いのうちの母親もノラ猫一家が子育てしている時だけは見て見ぬふりをしてくれていました。
えさをやってはダメと言われていたけど弟と一緒に母のいないときに人肌にあたためたミルクや、のこったご飯に鰹節をかけてもっていったりしていました。
そんなある日いつも3匹寄り添って寝ている猫の姿が無くなっていていました。
慌てて母親に「猫追い出したの?」と聞くと「もう子育てが終わったみたいだから引越ししていったのょ。うちは日がよく当たってあたたかいから猫が来るの。子育てが終わるまではあの場所を開放してあげてるだけだよ」
と…。「そうなんだぁ。それじゃうちは猫のホテルなんだね」と私。
それから1~2年に1回 うちの庭で猫達が子育ての場になっていましたが、うちで犬を飼うようになってからピタリと猫一家がやってこなくなってしまいました。