1977年(昭和52年)7月10日に行われた第11回参議院議員通常選挙において、

以下のような結果でした。

与党:自由民主党124議席
野党他:125議席

自民党が負けたかたちになっていると、
思うのですが、

☆もともと何が争点とされた選挙だったのか
☆総辞職に至るまでの経緯
☆その他当時の詳細な状況

各党の党首名なども分かるのであれば、できるだけ詳しく、当時の状況を知りたく思います。

どなたかご存じな方教えてください

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  • 終了:2007/07/27 14:38:46
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回答2件)

id:Dennis1 No.1

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自由民主党 福田赳夫

日本社会党 成田知巳

公明党 竹入義勝

民社党 春日一幸

日本共産党 野坂参三

新自由クラブ 河野洋平

社会民主連合 江田三郎

http://www.weblio.jp/content/%E7%AC%AC11%E5%9B%9E%E5%8F%82%E8%AD...



第11回参議院議員通常選挙 状況

保革伯仲からダブル選挙へ 第11・12回選挙

保革伯仲の状況は、ロッキ-ド事件の影響もありその後も続きます。1977年7月10日の第11回選挙では自民党は過半数割れ、自民党から分裂した新自由クラブをあわせてかろうじて過半数といった状況でした。

しかし1980年6月22日施行の第12回選挙は、自民党の内紛から起こった「ハプニング解散」によって史上初の衆参ダブル選挙となりました。野党はこの事態をまったく予想していなかったため、足並みは大きく乱れます。また大平首相の選挙中の急死もあり、同情的ムードから自民党へ票が集まっていきます。

結局は自民党はふたたび安定多数勢力を手に入れ、80年代の政局を有利に動かしていく基礎を築くことになるのでした。

http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20070615A/ind...

id:shoma22

参考になりました。

オールアバウトの記事は分かりやすいですね。

ありがとうございます。

2007/07/27 14:38:00
id:KUROX No.2

回答回数3542ベストアンサー獲得回数140

ポイント35pt

■保革伯仲からダブル選挙へ 第11・12回選挙

http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20070615A/ind...

■社民連代表 - 新進党時代

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E7%94%B0%E4%BA%94%E6%9C%8...

id:shoma22

参考になります。

当時のキーパーソンですね。

ありがとうございます。

2007/07/27 14:38:37

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