ただし、出どころが分かっているものだけ、その出どころと一緒にお願いします。
●●というテレビ番組で始めて言われた・・・とか、何年くらいに●●という学校で言われ始めたとか。
はっきり出所が分かるものだけ教えて下さい。
宜しくお願いします。
ん~、なんだか都市伝説と呼べるものがなかったのですが・・・。
ありがとうございます。
ん~、ありがたいのですが、コレって出所分かりませんよね?
出所が分からないものなら無数にあるので、出所がはっきり分かっているものだけ教えて下さい。
ありがとうございます。
「だるま女」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%81%BE%E5%A5%B...
「オルレアンのうわさ」
http://www5d.biglobe.ne.jp/~DD2/Rumor/la_rumeur_d'orl'eans.htm
昔のフランスの都市伝説が、形を変えて現代の日本で生き残っている、というものです。
なるほど、「オルレアンの噂」→「だるま女」というわけですか。
「だるま女」には元の話があったんですね。
あの、ただひとつ思うのですが、これは話はとても似ていて、きっとつながっているのでしょうが、「オルレアンの噂」→「だるま女」という構図はこの本の著者の方が勝手にお考えになったというものではないですよね??
それだとただ似ているだけという可能性も無くはないですから・・・。
しかしあっているとしたら、出所もある程度絞られているので、とてもありがたいです。
この出所も都市伝説のひとつかもしれませんが・・。
ふぬ。出所もなにも映画ですよね。
ありがとうございます。
・「二・二六事件慰霊観音」は、かつて現在のNHKの場所に東京陸軍刑務所があり、
二・二六事件の反乱将校が処刑された場所であったことを物語っている。
「近くの小学校では、深夜、隊列を組んだ軍靴の音が響く」「NHKにも二・二六の亡霊が出るらしい」
・1993年頃、渋谷駅をよく利用する10代の若い女性の間で広まっていった「耳かじり女」
ん~、出所といっても、「渋谷」ですからなぁ・・。
ちょっと限定するのは難しいような。
ありがとうございます。
手元にある「消えるヒッチハイカー」(邦訳版。新宿書房)から。
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4880082392/250-7142650-6697005?Su...
ペットとして飼い始めたワニの子どもが大きくなって手に負えなくなり、トイレに流されてしまう。
それがそのまま下水道の環境に適応して生き続け、今では、都市の下水道に、白くて目のないワニが何匹も棲息している……
という都市伝説があります。
さて、1935年2月10日の「ニューヨークタイムズ」。
「住宅街の下水溝でワニ発見」という見出しが出たそうです。
マンホールへ雪を捨てていた若者たち
冷たい水の中で泳いでいる動物を見つける
罠でつかまえひっぱりだす
だが、ワニは暴れ
レスキュー隊の手で射殺
ワニがどこから来たかは謎
……と、ここまでがサブタイトルなんでしょうか。
また、その後のくだりでは、
「前ニューヨーク市下水道局長によれば、一九三〇年代半ばに下水道のワニに関する問題が実際に起きたという。マンハッタン島の公共施設の発達について書かれた『都市の地下世界』という本の中で、著者ロバート・ディレイは、下水溝のワニの話が繰り返し報告されるため、ついに局長のテディ・メイ自ら状況を調べる破目になった、と言っている。メイはディレイに(平均二フィートある)ワニをそこで本当に何匹か見つけたと言っている。彼はすぐにワニを一掃するキャンペーンを開始した。そして、一九三七年にはワニの根絶を宣言できたのだ。メイが聞いたという報告のいくつかは、もちろんフォークロアだったのかも知れない」
と、しています。
白くもないし目もあったのでしょうが、下水道にワニが、というのは、事実としてあったのですね。
著者のブルンヴァンは、
「たぶん、コールマン((前述の新聞記事を発見した人類学者。))はこの時、この最も長々と人々に語り続けられている都市伝説の唯一の源を見出したのだ」
……と書いています。
新聞記事がもととなって、「下水道の白いワニ」の伝説が生まれ、それが下水局長をも動かし……ということでしょうか。
アメリカのものでも、その他海外のものでも一向に構いません。むしろ外国の方が嬉しいくらいです。
ほぉ。
これは既出の中では最も有力なように感じます。
ありがとうございます。
ただ、出所は本当にその事件なのかどうかはその本には書かれていないんですよね?
あれ?ワニって一人で繁殖できるんでしたっけ??それとも大量にトイレに流されたんですかね?
まぁなんにしろ「都市伝説」ですからね。
お世話になってます。
ありがとうございます。