毎週実施“イエ・ルポ”のお泊りいわし!本編いわしのつづきを語らう場所です。
毎回の本編を読んで、新しいメッセージや気になったツリーのつづきを書き込んで下さいね。
“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。〈今週のお題〉に沿って、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい!
イエ・ルポ #033 THEME「家族から、家族への忘れられない贈り物」
→本編いわしはコチラ http://q.hatena.ne.jp/1186376349
※今回の「お泊りいわし」ご投稿は8月9日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※「お泊りいわしへのコメント」は通常の【いわしポイント】のみとなります。
→詳しくはコチラ http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070325#q13
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
世界が、時が場の状態が読めなくなる・・・悲しいですね。貰った方も困りますよね。内緒でばれないうちに売ってしまいましょう!売れればですが、どうせ分かりやしない。
洋裁が出来る親族から作ってもらった子供服、時代的にちょっとずれている、ダサい!でも着せないと白い目で見られる。これは困ります。もう、服を作ってもらって嬉しい時代ではないと言う空気が読めなくなる・・・老いとは恐ろしい。
大学進学や就職など、節目節目に両親や祖父母ががずっと大切にして来たカメラや腕時計、着物などを「早めの形見分け」などと言って譲り渡されます。その度に父は「お前がこれを使う歳になったのか」と目を細めますが、譲られたこっちは「次(の代)にまわすまで壊したらいかんぞ〜」と、結構プレッシャーです。
そんな中でも以下の2つは、譲られる時の口上が微妙に意味不明で、いまだに自分の中で扱いに困っています。
1、中学に上がった時、祖父から「これに浮かれず鍛錬しなさい」と日本刀を一振。定期的にメンテをしなければいけないのですが、口に紙を一枚くわえて(唾が飛ばない様に)、柄とハバキを外して、拭って、打粉を打ってまた拭って。。。と色々面倒なんです。こらえ性のない私には結構な試練でした。いやそれよりもこれでどう「鍛錬」しろと?!でもそのお陰で居合だけはクラスいち出来が良かったです。
2、高校に進学して家を出たとき、両親から「なんかあったらこれを売って路銀にしなさい」と白金の指輪とネックレス。幸い、これまでそんな目には遭遇していませんが「身につけているモノを売って路銀に」という発想が色々と妄想を掻き立てて、かなり新鮮にトラウマを残してくれました。(^_^;)