真夏の夜の「五・七・五」第16弾!
熱帯夜の眠れぬ夜はお題を考えるのも面倒なので…
手を抜いて2年ぶり2度目出題の「夏休み」でいきますか
(参考:前回の「夏休み」http://q.hatena.ne.jp/1120502993)
楽しい予定、恨み節、宿題、体操、子供時代の思い出、家族サービス、、、
なんでもどうぞ(数日は開けてますのでごゆっくり)
回答オープンも時間かけてやりますので気長にお待ち下さい
*俳句でも川柳でもない単なる語呂合わせです、句の説明はあってもなくてもどちらでも…
その他、適当なURLや思い出・エピソードなどご自由に
”大人はね スイカ片手に 通勤さ”
”エアコンが なくてしみいる 蝉の声”(寝貯めをしたくとも外が明るくなると…)
夏休み 明けて黄色く なった肌
高校の時、あまり外に出ない生活をしていたせいか、肌の色が黄色くなったらしいのです。
自分自身は全く気付かなかったのですが、他の人に「肌が黄色くなってる」と言われまして。
よく、夏休みが終わって「焼けたねぇ」という話をすることはありますが、まさか「黄色くなった」と言われるとは……。
記憶なし 40日もの 夏休み
昔は、40日間の夏休みでしたけれど。
その時、毎日何をして過ごしていたのか、全く記憶にないんですよね。
昔でしたので、インターネットもありませんし。
毎日なんかダラダラゲームして過ごしてたような記憶しか……。
今、40日の夏休みを貰っても、逆に困りますよね。
10日くらいは色々出来ますけど、20日くらい過ぎた時点で、休みに飽きるか、仕事する気が失せそうな気がします(笑)
”四十日 じっくり熟成 夏やすみかん”
冬場にみかんの食べすぎで手が黄色くなるのは聞きますが
夏に日焼けとか逆に白くなるんでなく、肌が黄色は初耳ですね。
”記憶なし 仕事てなんだ? 休みボケ”
自分がボケてる分にはまだいいですが、40日も休んだ日には…
あんた誰?なんて、在籍の記録を消されてしまうかもしれません
夏休み 何処にも出かけず ゴロゴロと
これが定番で7~8年続いてます。というか夏休みに限らず出かけてないです(笑
グッタリと お外でワンちゃん 夏ばてに
あまりに可愛そうなので日よけを作ったりしたのですがあまり効果がなさそうです。直接、氷をあげるとずっとペロペロ舐め続けてます。水入れに氷をいれても直ぐにおゆになってしまうし。う~んどうしましょう。
暑さには 体も敵わぬ 四苦八苦
暑さでかなり体調が芳しくないです。あ~、こんなに暑いのに体全体に毎日薬を塗らなければならないなんて。余計に暑さ倍増です。
夏休み 子供がむじゃきに ワイワイと
暑いのにワイワイと子供らの元気な声が聞えてくる夏休み。当方はど田舎に住んでいるので毎年この時期は子供らの賑やかな声が聞えてきます。…というか夏休みでなくてもよく聞えてきます(^^ゞ
チュンチュンに ミンミンゲコゲコ 夏の陣?
ど田舎なのでセミはもちろんですが目の前に田んぼが広がっておりカエルが合唱しています。朝はスズメや他の鳥達の鳴き声から始まり、日中はセミの声、夜中はカエルの鳴き声とにぎやかです。
※今回はいつもより若干多めにしてみました。
またお世話になりますがどうぞよろしく御願いします m(_ _)m
お中元たくさん頂きました♪
”五七五 ゴロがいいから 定番に”
”暑さゆえ 休めぬカラダの 夏休み”
”窓の外 毎日つづく 夏祭り”
ちょっと少な目のお返しですが…
夏の暑さにZeldaさんもワンちゃんも気が休まらず大変ですね。
ちょっと骨休めの五七五でもどうぞ、ってもう回答もらってますよ。
前回書いたかもしれないですが、うちはエアコン付けないので
夏は開けっ放しの窓から、すぐ横の国道の車の音、セミの鳴き声
朝になるとラジオ体操の音楽、続いてゲートボールの音…
自分でもよく寝れてるなあという環境です…
まだしばらく暑さが続きますがお体を大切にお過ごし下さい。
tonda65さま、お久しぶりな気がします。
毎日、暑いですね。
けれど、もう夏も過ぎ去るんだなぁと思うと
それもまた淋しいものです。
子も育ち おもいおもいの 夏休み
もう子供も大きくなって、家族で出かけるのも少なくなりました。
間延びして 聞こえてくるよ 盆踊り
窓を開けると、かすかに聞こえる盆踊り。どこでやっていたかしら?と思いを巡らします。
どうも長らくお待たせしてしまいました。
”この子らの おもいで作り 夏休み”
海、山、帰省に遊園地、、、
毎年なにかしらあった家族揃ってのイベントもいつのまにか…
”直下型 避難したいや 盆踊り”
ちょっと表現は不謹慎ですが、マンションの裏が小さな公園になっていて
夏になると盆踊りや地域のイベントで大音響が直撃です。
エアコン付けない主義なので窓開けてると、それはもう大変さぁ。
夏休み 俺には無縁だ 介護職
私は病院勤め(病棟介護員)なので、
盆も正月も関係ありません。
うらやましく思いつつも、
自分で選んだ仕事なので仕方ありません!
”休みなし 俺には言えんだ 悔いはなし”
みんながみんな休んでたら、世の中動きませんからね。
お疲れさまです、お盆のいまもお勤めなのでしょうか?
この猛暑! 元気は子供 ばかり也!!
この暑い盛りに、親がぐったりしてても、
うちの子供2人は外で遊びたがっています。
…そんなに熱中症になりたいのか?
”勝てませぬ 育ち盛りの 熱いやつ”
この暑い盛りにも、遊び盛りの子らは、熱く走り回ってる。
夏の太陽に負けないくらいのエネルギーがうらやましい
自分にもあんな頃があったんだよなあ、遠い昔には…
休みとか 言いつつ余計 疲れ増し
運転手はツライですよ。
”近頃は 助手はもっぱら 中の人”
助手席の人は疲れてぐっすり、替わりにナビゲートしてくれるのは
機械の中のお姉さん、なにやら自分もただの運転マシーンになったような気分
でも、マシーンなら疲れ知らずのはずなのに…
◆遠くまで 行かぬと会えぬ カブトムシ
あとは売ってるのを買うしかない都市生活。子供の頃はカナブンと一緒に飛んできたのにね。なんかニッポン、間違って発展してきたなあと思う夏。
◆原発が 止まってもまだ 平気だよ
柏崎市の会田洋市長が、原発が止まったのにその電力供給先の首都圏が影響を受けていないことに違和感を持つ、と述べたそうですが、この猛暑でも、どうにかこうにか電力需要はまかなえているようですね。
地震国日本。これからは新たな原発の建設は難しいでしょう。そして古い原発も徐々に廃止されていきます。省エネと新エネルギー開発を合わせた「脱原発」政策が急務になってきそうです。児童生徒の皆さん、夏休みの自由研究のテーマにいかがですか。
◆温暖化 猛暑酷暑は もう甘い
来年あたりは激暑とか超暑といった新語を編み出さないとやばいかも。近々、男のクールビズにはフンドシいっちょが定着することでしょう。するとさらに服装がラフになる大人の夏休みは・・・・。全裸・・・・がトレンドになるかもしれませんね。ひゃあ。
”カブトムシ 買って財布の 紐しめる”
”将来と 街の明るさ 反比例?”
”温暖か! 温とか暖では ぬるすぎる”
明かりが消えることのないことが、明るい未来に繋がるのか
子供にとって虫はデパートで買うものという意識が出てもう数十年経ちましたかね
今さら捨てがたい便利さと、どう折り合いを付けていくか…
宿題と 暑さが残る 夏休み
小学生、中学生の気持ちになってみました。
今年は全国的に暑いですよね~
”宿題を 残して月末 土俵際”
残った、のこぉーったぁ
土俵際での手に汗握る熱い戦い、ならぬ
〆切り間際に冷や汗流れる暑い中での戦い
宿題はやはり立ち合いから一気の「前倒し」がイチバンなんですが…
夏休み・・・いいですねえ。永遠の憧れ。永久の夢。
あの頃の日々はもう帰らない。
「浜辺より 砂の香りを 持ち帰る」
ついでにもう一つ。
「熱き石 素足で触る 磯の風」
最近だと
「クーラーの 酷き風に 汗凍る」
では夏休みではないでしょうね。
”浜辺より 妻の代わりを 持ち帰る”
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
(人力は、AA記法ダメなんですね…)
では、取り直しにもう一番
”暑き日に 素足で触る 底の石”
うだるような暑さの昼下がり、ちょっと川辺で裸足になってひと休み
足先に触れる川底の石の感触に、あっ、そこがきもちいい~
再度、水入り取り直し
”直下型 狙い撃ちだよ ボンクーラー”
夏だというのに、なんで凍えてなきゃいけないんだよ
この役立たずの機械め~
アメリカと 日数比べ 意気消沈
アメリカの夏休みの日数を知った時は日本の夏休みって…、てガックシきたのを覚えています。
この暑さ ゆっくり寝ている 余裕なし
休みといえど暑くてとてもじゃないけどゆっくり寝られないよ~。
戦争と 平和を語って 子供らに
この時期は戦争や平和についての特集が組まれた番組が沢山放送されていますが、夏休みにそれらの番組を見て親子で語り合ってもらいたい(特に親が積極的に子供へ 少しばかり難しい事でも親が一生懸命に話す姿をみせれば子供はこれは大事な事をいっているんだ、と思って何か自分なりに感じてくれるはず)、夏休みだからこそ子供たちが遊びだけで終わってしまうのではなく、そういった事を考える機会を得られる時にもしてもらいたい、という思いです。(そういえばこないだNHKで「あした元気にな~れ!~半分のさつまいも~」というアニメが放送されていましたがあのような子供が見ても大人が見てもいい、戦争について知る番組が少ないような気が…。)
※ついつい他の方々の五・七・五を読んでいたらもう少し作ってみたくなっちゃいました。2度目の回答でスイマセンm(_ _)m
”夏休み 暑さ長さを 僻んでも…”
”この借りは 必ず返すぜ 寝正月”
”平和とは ひとりひとりの 胸のうち”
広島に住むようになって十年余り、毎年夏になると8月6日のことがテレビなどでもよく取り上げられます。絶対に風化させないように…という取組みには大いに賛成なんですが、いろいろな「活動」の側面(ノイズ)があちらこちらに見えてくると、果たしてそれはどうなんだろう、なんてことも思ってしまいます。
おととしだったか、自分のダイアリーに書いたんですが
「ただただ映像で見るあの焼け野原が、こうして蘇ったことに対する畏敬の念と 今ここに暮らしてることへの感謝。 (中略) 「ヒロシマ」だけが特別だからじゃなく、今住んでいるところ毎日歩いている街が広島だから、自分にとってはただそれだけです」
平和というものを考えさせてくれる今の状況で、自分が何を感じ誰かにどう伝えていけるのか?毎日の生活に埋もれてしまって、この季節を過ぎてしまうとまた怠けてしまって忘れてますね。
世界の平和なんて頭で考える言葉だけが先にたつ大きなことより先に、身近なところ自分の感じるところからまずは始めたいと思います。そのためにはやっぱり、いろんなことを見たり聞いたりして知ることが大事ですよね。そういう機会があって(見つけて)、語り合うこと…
”夏休み いぃ夏休み ミニだけど”
ミニなのか、プチなのか、擬似なのか…
ともかく名前は「夏休み」のようですから
ぜひ中身のギュッと詰まったイイお休みにしてくださいませ