先日、株式会社を設立しました。その際、資本金は現金10万円の他に現物出資(中古パソコン等)を20万円出資し、最初の資本金は合計30万円としました。
この場合、最初の資本金と現物出資はどのような勘定項目に仕分けすれば良いのでしょうか?両方とも単に「資本金」と「現金」に計上すれば良いのでしょうか?
また現物出資した中古パソコンをもし「資本金」と「現金」に計上したのならば、その後さらに会計上の処理は必要ですか?現物出資した中古パソコンは実際上会社内で使用していますので、「現金」を20万円を減らし、中古パソコンを購入する形で「固定資産」としてさらに計上する必要があるのでしょうか?
以上につきよろしくお願いします。
http://www.nichizeiren.or.jp/taxpayer/chusyo.html
会社の成立時貸借対照表は次のようになります。現金は資本金として銀行口座に入金していますので実際は普通預金に10万円となっています。貸借対照表では「現金及び預金」として現金と普通預金を合算した金額を表示します。パソコンは備品として固定資産に計上されます。
借方
現金及び預金 100,000
備品 200,000
貸方
純資産の部
資本金 300,000
現物出資を「現金」勘定ではまずいと思います。
http://homepage2.nifty.com/NODE/accounting/kouza/introboki/intro...
資本金を30万で現金にして
20万でパソコンを買ったとか・・・。
この場合は現物出資にあたらないかと。
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(中古パソコン等)を20万円
この金額は減価償却した妥当性のある金額である必要があります
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あとその後ですが、現物出資したPCを減価償却するとは
思うんですけど、その辺は知識不足でわかりません。
おそらく減価償却して、費用計上できるとは思うんですが・・。
リンクの情報が十分参考になりました。どうもありがとうございます。
よく分かりました。どうもありがとうございます。