5年後位に結婚の予定がある20代前半の独身の女です。良い母、良い妻になるのが目標で、よりその目標に近づくために培っていた方がいいであろう要素を仕事でも多く学べたらと、現在転職を考えています。（現在の仕事はIT系の制作部門）

今の状態はわかりませんが、仕事上での人脈がしっかりしていれば、結婚後も仕事困りませんよ。
直球で言えば、今の仕事場での人間関係が上手くいっていれば転職必要なしだと思います。ＩＴ関係の仕事をしているのであれば、それなりの、知識を持っていないと出来ませんよね。
私も、結婚して一回退職しましたが、仕事は人脈でお手伝い程度ですがこなせてますよ。その分の料金もしっかり頂いています。

会社によって千差万別ですけど、
たしかにIT業界って、変?な会社もちらほら見かけますね。
ハッタリだけだったり、教育や研究そっちのけで気合だけで社員に仕事させる会社とか。
あなた次第、いろいろお任せします、なんて語る体のよいまる投げ組織もよく聞きます。
けど異業種であっても、(まして飲食店系や販売店系なら)社員に対してひどい扱いをする会社って結構あるようですよ。
IT
ITよりもずっと流行が速くてついていくのが大変な業界は結構あるようですし。
また、IT系でも顧客のことを心底考え研究している会社も、福利厚生や社員の働きやすさと和を重んじている、至極まともな会社はあります。
それから、異業種の会社でかつ今までの職歴を生かせる、
まったりとした社内SEも、悪くないと思いますよ。
間接部隊なので、光を浴びにくい分ノルマがきついことも少ないかも。しかし、これも社風次第です。

まず、あなたの転職先選びでは、給金の下限にあまり心配はないものとします。
とすると普通のオフィスアルバイターでも気遣いは学べますよ。毎日お茶を入れるだけでもいろいろな用具や知識がありますし、それをきっかけに同僚の女性アルバイターとの会話もあります。秘書にくらべると会話が多いバイトがおすすめかもしれません。特に官公庁でのアルバイトがフロムＡに載ったりしたら、試しに行ってみるといいですよ。
専業主婦になるのなら、暇のつぶし方を自分で考えなくてはいけません。昼休みなどがしっかりとれる職業で、財テクやご近所づきあいを学ぶのもいいでしょう。相手を尊重しつつ自分を保つ話術（聞く力）があればどこに引っ越してもやっていけます。
掃除好きならかなり暇がつぶれるのでダスキンメリーメイドとかホテルのクリーンスタッフとかでしっかり掃除の仕方を学ぶのもいいです。結婚後に住む町が決まっていて、それを詳しく知りたいなら運転手として町になじむとかもあるかな・・・
しかしこうして考えてみると働きながらの花嫁修業ってのは１分野ずつになってしまって、すごく効率悪いですね。世間は専門性の高い（＝つぶしの効かない）仕事ほど高給ですし、どうしても給料安くても花嫁修業したいというなら家事手伝いとか何でも屋を経験してみるしかなさそう。私なら今はＩＴよりは少し暇だけどそれなりに高給な職場で働きつつ、女性雑誌などを読んで独学で花嫁修業し、結婚してから貯金使って習い事するのでも大丈夫じゃないかな？と考えますが。しかし金融経済だけは結婚してからでは結構勉強しづらいので専門分野でばしっと稼ぎつつ自分なりのポートフォリオまでつくってから結婚して家事に専念するのがおすすめです。暇な事務で高給な経理関係とかがあればベストかもですね。
なお、最後になりましたが、結婚後の家計に余裕があるなら、それを使ってしばらくは家事補助サービスもダスキンモップや食材宅配（メニュー付のは手取り足取りって感じの説明つき）など使えますから、いきなり結婚では何ひとつ出来ないという心配は、今の世はあまりしないでいいと思うんですよ。雑誌「婦人画報」に出てくるみたいな思い切りハイソな主婦になるならダメでしょうけど。

旦那さんと同じ会社に入るのがいいと思います。
男にとって、自分の仕事のことを体感してくれている妻はありがたいです。
家で仕事のことを話すときに「○○さんがね」と言えば、その人となりまでわかって聞いてくれるのと、そうでないのとでは全然違いますし、奥さんにとっても懐かしく会話できますしね。
家事などは結婚してから頑張ればいいですし、子育てにしても実践あるのみだと思いますから。頑張ろうという気があるのですから、結婚してからでも充分間に合うと思いますよ。

いま現在、旦那さんと同じ職場であるならば、居続けた方がいいんじゃないでしょうか。
もし、辞めることが決まっているのなら、旦那さんと同じ職種がいいと思いますよ。