知人の3歳児の女の子に
「ねずみくんのクリスマス」を12月ごろに
送ってあげたら、すごく喜んでくれたそうです。
サンタさんから届いた本だと思ってるそうです(^^;
ねずみくんシリーズは根強い人気があると思います。
図書館にも置いてあると思います。
私も小学生自体に読んだ記憶はあります。
ほとんど絵で、字がすこしだけです。絵本です。
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ねずみくんの公式ページ?
http://www1.odn.ne.jp/~ccu70240/index.html
本一覧
http://www1.odn.ne.jp/~ccu70240/list.html
しかけ本になってたりするのもあります。
ではちょうど、うちの娘が3歳ですので、最近の傾向でお答えします。
親戚からもらったお下がりの絵本がたくさんあるのですが、寝る時の絵本でお気に入りはノンタン・シリーズですね。
それから普段アニメでよく見ているアンパンマン。他の子供向けアニメも見ているのですが、まだ3歳ですから話がわかりやすくてキャラクターが親しみやすいのでアンパンマンが特に好きなようです。医者に行った時の待ち時間での定番だったりします。
今年から幼稚園に通い始めたのですが、3月頃に身内からプレゼントしてもらったこちら。
幼稚園の日々が楽しくてしょうがなくて、ちょうど絵本の内容とダブっていて熱心に読んでいましたね(ちょうど主人公も入園したばかりの女の子です)。
親戚の女の子(今は幼稚園)が3歳ごろに、自分で勝手に物語をもにょもにょつぶやきながら楽しんでいた絵本です。文字がありません。
「ぞうのボタン」
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1770
(アマゾンではレビューもなく画像もないので、レビューが読めるサイトをリンクしておきますね。)
「あおくんときいろちゃん」
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=615
こちらは文字はあるのですが、絵だけを見て勝手にお話を作っていました。
「はらぺこあおむし」
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=23
超定番です。親戚の子には1歳のときにあげました。以後ずっと気に入っているようです。「あおむしが食べた穴」に指を突っ込んでぐりぐりしたりしていて、今では穴がぼろぼろになっています。
「どろんこハリー」
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1
これは、友達の娘さんの3歳の誕生日に3冊プレゼントした絵本のなかで、本人が一番気に入った「わんわんの本」です。犬が好きで好きでたまらない子なので。。。
「うたえほん」
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1906
歌が大好きでこれを見ながら一緒に歌います
一歳くらいから使ってましたが
最近はだんだん正確な言葉で歌えるようになってきました
3歳の女の子…ということで浮かんだのが:
「ミシン、かたかた」とか「らららん、ろろろん」など、擬音語が楽しくて、息子も娘も夢中になった絵本です。これを読んだ後、布遊びをするのがお決まりでした。
『あかいかさ』。
書影が邦訳も原書もないようで残念。大人の手のひらサイズの小さな絵本で、イラストはチャコールグレーのような黒とサーモンピンクに近い赤の2色のみです。雨の日に傘をさした女の子が動物たちと雨宿りするお話。赤い傘をさしてうれしかったり、動物たちの数を数えたりと、何気なく子ども心に喜びをもたらす魔法が込められている絵本です。地味ですけれど、言葉のテンポや赤い傘と動物たちの存在が魅力なのでしょう、人気がありました。
「まりーちゃんとひつじ」「まりーちゃんのはる」2話収録
羊の「ぱたぽん」という言葉の響きや数を数えるところが子どもの心をとらえます。
南欧のクリスマスが描かれます。
まりーちゃんシリーズは、子どもたちが大好きでした。お母さんやお父さんのお膝に乗って、たっぷりとお話に耳を傾けたいときにどうぞ。もし長く感じるようであれば、何回かに分けて読むのもいいと思います。
1956年初版ということで、縦書き印刷。時代を感じさせてくれます。
自然と戯れる春夏にぴったりの絵本。動物好きであればさらに。
うちの2人のこどものお気に入りだったのが、
「かわいいてんとうむし」 でした。しかけ絵本で1cmぐらいのてんとう虫のおもちゃが絵本にはりついています。
ページをめくると1匹づつ減っていってさいごには・・・・
読み聞かせるにも、あまりページがおおくなく負担にならないと
おもいます。
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