有償ソフト(EASY CD CREATORやオーサリングソフト、バックアップソフト)が一緒についてきます。
これらを販売している会社は何故、自社の有償ソフトを無料でハードベンダーに提供しているのでしょうか?
2年目以降のバージョンアップだけを狙っているのだとしたら、あまり効率的だとは思えないのですが…
もしくはハードウェアを購入したとき、強引にソフトウェアの値段も払わされているのでしょうか??
>もしくはハードウェアを購入したとき、強引にソフトウェアの値段も払わされているのでしょうか??
普通そうですね。
Windowsが インストールされているパソコンもOSは OEMとして 販売しているのです。
ドライブも単体で買うと 安いですよ。
>ハードウェアを購入したとき、強引にソフトウェアの値段
>も払わされているのでしょうか??
YES
WindowsもPCを買ったときについてきますが(^^;;;
もしかしたら、本当に無償かもしれないけど、
その場合は、機能限定版や体験版にすると思います。
>2年目以降のバージョンアップだけを狙っているのだとし
>たら、あまり効率的だとは思えないのですが…
この辺が良く分からないですが、下手な宣伝をうつよりも
効果的では。出回ってる数が多いので、そのうち数パーセント
でも利益がでると思います。
もしくはハードウェアを購入したとき、強引にソフトウェアの値段も払わされているのでしょうか??
ソフトが付属しているのはそのソフトの値段も含まれていると思います。(セット販売みたいな形。単品でソフトを購入するよりかはお得になるように)
ちなみに、アイオーデータは、ソフトを省いた状態でも売っています。
値段も少し安くして売られています。
アイオーデータ
http://www.iodata.jp/prod/storage/dvd/index_le.htm
価格.com
まず無料でOEM供給しているソフトメーカは無いと思われます。
そのため、費用は製品価格に上乗せされているはずです。
ただ、その費用は通常のソフト販売よりかなり安価に設定されているはずです。
物にもよるでしょうけれど、製品の売価の1割程度が多いと思われます。
どうしてそんなに安価なのか。という理由として、
1. 製品版から機能を縮小してある事が多い。
2. サポートがOEM供給元で行う必要性が無い。
3. ソフト単品で売るより数が見込まれる
4. パッケージやメディア作成コストが安価に収まる
5. 強制的に買わせるソフトなので、デモ効果が得られる。
大抵の場合は機能縮小をしてありますが、物によっては機能縮小してない物も
あります。昔のPlextorのドライブに付いていたZulu2は機能縮小されてなかったと思います。今は売ってないと思いますが。
ソフトが付いた製品でも、バルクに比べそれほど高くなってない物も多く、400-1000円ぐらいがソフトにかかっていると思いますが、サポートも込みで、お試しにソフトが付いているぐらいに考えたらどうでしょうか。
もっともパケットライトソフトを複数入れるとOSが不安定になったりする事もあります。
それと、書込ソフトも1年もすると、サポートが得られず、せっかく買ったドライブが書込ソフトのせいで使えなくなったりします。書込ソフトのアップデート費用もしゃれにならないぐらい高いので、私は千円ぐらい差だったらソフトが付属したのを買います。
コメント(3件)
~~Liteとかってついてたらすべて限定されてるもの。
HDDならまるっとコピー的なバックアップはできますが定期的なバックアップスケジューラは製品版買ってください、みたいな便利になるおまけが欲しければってケースが多いですね。
基本機能はその付属のLite版でまかなえるようにしてるところが多いと思います。
というのは最近はフリーで優秀なソフトも多いですから単純な機能だけだと売れないんですね、なかなか。
そうするとドライブにつけてとりあえず触ってもらって「うちのUIはこんだけ使いやすいですよ~」とかって類のアピールをしたほうがいい、と。
そこで「さらに正規製品版なら~~という便利な機能やXXという技術で安定性が!」という売り方するわけですね。
他には期間限定でフル機能提供なんていうところもありますがこれも同じ狙いですよね。
http://e-words.jp/w/E38390E383ABE382AF.html
メーカーがソフトハウスから広告費をもらっていたこともあるらしい。