給食センターじゃなくて学校でちゃんと作って欲しい!
私の場合、小学校が学校で、中学が給食センターでした。 やっぱり味、温かさ、栄養面、「気の入り具合(と言って伝わるかな)」、給食のおばさん、全てにおいて小学校のが美味くて、センターの給食は味気なく、無味乾燥としてて(ファーストフード的な)食事自体が好きにはなれませんでした。
(今でも顔の見えない人の作った食事は好きではないですが)
大人視点からみると、上記の理由プラス、やはりセンターだと運送に時間がかかる為、防腐剤などの添加物が気になります。
子供に食べさせるものだから薬品類は出来るだけ使わないで欲しいです。
それから栄養学の新しい要素を取り込んだメニュー作りをして欲しいです。ex.牛乳はCa吸収率が超悪かったり体にそんなに良いものじゃないと最近の研究で判明してるのに、慣性で出し続ける、とかしないで欲しい。
そして、そういう為になる情報を給食だよりみたいにしてPTAなどに発信して親も啓発して欲しい。
難しいことだというのは百も承知ですが…
がんばって子供に「良く」して欲しいです。
そろそろ給食制度って変えてもいい気がします。
今やいつでもどこでも好きな食べ物を買える時代ですし、
給食費を支払わない人も問題になっていますし。
学校内に購買を置いてそこで買うシステムでいいんじゃないかと。
◆過去
校内で作っていた学校だったので、お昼前になるとプ~ンといい匂いが、学校中にしていて、メニューは貼っているのにわざわざみなくてい、今日はあれかな?などと楽しく予想していました。ただ、一度だけ火事になって、校庭に集められた記憶があります。
◆現状
リッチな給食が増えましたね。バフェスタイルはもちろん、ホテルで作っていたり。
http://www.ritsumei.ac.jp/primary/schoollife_1.html
選択肢が増えるのはよいかもしれません。そろそろ、十把一からげの集団教育そのものが行き詰まっているようにおもいますから。
また、「地産地消」と地元の産業や、時間数削減が予定されていますが、総合的な学習の時間とからめたり、食育にしたり、と単に栄養補給の場から変わってきたように思います。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/special/s01/20041104tv01.htm
◆将来
現状のままでは難しいかもしれませんが、地元企業とのコラボレーションもありかと思います。今日は、○○水産の日とか言って、まぐろの解体ショー付の刺身給食とか、○○ケーキ屋さんの日で、スイーツ食べ放題とか…。
まずは保護者が行ってしまいそうですね。
小学校の給食は正直ひどかったです。
2日に1回グリンピース、カレーにはルーの塊がそのまま入っていたり、べろんべろんに伸びたうどん(別容器にすればいいのに‥)
、水滴がしたたって7割濡れたパンなど・・・
そのくせ「残しちゃいけません!」という考えは徹底していました。家畜じゃないんだから残飯食わせんなよ!って先生相手にキレそうだった。。
ついこないだ機械の破片が入っていたとかなんとかで大騒ぎになったそうです。給食も見直してくれるといいんだけどな。。。
こんにちは。
5〜10年ほど前に給食を食べていた世代です。
【これまで】
私の学校では小中ともに給食センターから運ばれてくるモノでしたが、
スープはちゃんとあったたかったし,牛乳は冷たかったし,味にも何も不満はありませんでした。
年に一度程度、保護者が給食を食べられる日があったのですが,給食を食べた母は
「こんなにおいしい給食だなんてうらやましい。」
という内容のコトを言っていたのを思い出します。
どの観点から見ても、私は給食に満足です。給食にまつわる思い出もたくさんあります。
【これから】
まあ給食だけではなくて何でもそうかもしれませんが、
もっと給食について、みんなが知るコトのできるような仕組みを取り入れるべきだと思います。
例えば小中学生は給食がどのようにつくられているかについて(たぶん)関心を払っていません。
給食づくりを体験できるような?仕組みがあると、もっと理解を深められただろうと思います。
なぜか給食とつながりがなかった、家庭科の授業と連携したりもできるといいですね。
実際に頭と手を使って調理に参加するのは難しいかもしれませんが、
例えば栄養学の勉強を踏まえた上で子どもがつくった献立が給食に取り入れられる、とか、
できそうなコトはあると思います。
保護者もあまり給食に関心を払っていないように見受けられます。
その点でtadataraiさんがおっしゃる、地元企業とのコラボレーションはおもしろいですね。
だれかのお父さんが本当につくった給食が出る,とか。
全体的に,もっと給食にはオープンになってもらいたいと感じます。
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