玄米全粒粉の良さは摂れば短期間でその効用が分かるのですが、言葉として伝えるのが容易ではありません。
玄米全粒粉の食べ方は熱湯を注いだり、カレーやスープ等の料理に入れたり、パウンドケーキやスコーン等様々ですが、今回は全粒粉の食べ方の質問ではありません。
ご意見を頂きたいのは、如何に言葉で全粒粉の良さを伝えるかです。
例えば、当社の場合「玄米の全粒粉で老いも若きも人生今から本番、全粒投球」とかで打ち出していますが反響は今ひとつで、ご経験等も含めよいアイデアがあれば幸いです。
「発掘あるある大辞典」の捏造事件などにより、消費者は健康を謳う食品に対して懐疑的になっていると思います。
特に「身体に大変いい」などという、あいまいな表現は逆効果だと思われます。
「玄米の全粒粉で老いも若きも人生今から本番、全粒投球」
これもまったく意味不明でダメですね。
具体的にはビタミンが豊富だと言うことなんですよね?
どれぐらいの玄米で一日の所要量のどれぐらいが摂れるかなどを具体的に示した方がいいのではないでしょうか。