同じく、日英音声翻訳については何年後ぐらいになるでしょうか。(質問2)
※注 根拠やデータがなくても、回答者の主観・意見でもけっこうです。また、質問1,2のいずれかの回答でもけっこうです。
主観とかで良ければ
5年以内に実用になると想像します。
ドコモが頑張って研究してますし。
リアルタイムではないのかも知れませんが。
もう日本語を英語に翻訳する翻訳機は発売の段階になってますし。
>手のひらに通訳を──シャープの音声認識ポケット翻訳機
>CEATEC JAPAN 2006のシャープブースでは
...
>PDAのような形をしたこの翻訳機は、
>日本語の音声を認識して英語でしゃべったり、
>英語の音声を認識して日本語でしゃべったりする。
>話した言葉がそのまま翻訳されるため、
>まさに通訳がいるような感覚で利用可能だ。
...
>製品名、価格、発売時期も現時点では未定とのことだが、
>「形状はこのまま製品化する予定」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0610/04/news010.html
同時音声翻訳は実は想像されてから意外と長いような短いような、
広告などでさかのぼると、あるミステリー作家兼公務員の人の
話によれば、もう30年ぐらい前から実用化可能ではないかと
言われていたそうです。
研究というか、開発は大型のコンピューターで大分処理が
終わっているようなのですが、実用化がまだ難しい状態のようです。
一番問題なのは、やはり”処理”で、音声を受け取る、
文法構造を解析する、別言語の文法へ各語を転換する、
表示する(音声を流す)、という一連の流れの誤差が
どれも大きすぎて具体的な年数も、
各段階だけを搭載した機能の機械も実用化には
まだ遠いようです。
さらに、最重要な手軽さがまだ検討すらできない状態なので、
それも考えると、今世紀中には無理でしょうね。
ただ、実は文章の機械翻訳に関しては最近革新が目覚しく、
自動読み上げもまた、革新目覚しいです。
こういった要素が複合して、さらに全く予想だにしない
人間の生活に技術が組み込まれることと合わさって、
早く一世紀半ぐらいには可能になるかもしれないですね
皆さま回答ありがとうございました。