1999年《24歳になる歳》に入学し、2002年3月末に、退学しました。
現在、32歳です。
慶大の学事によると、再入学は必ずしも認められるとは限らないし、再入学の機会も与えられるとも限らないとの事でした。
現在の年齢と退学から5年経過しているのも気になります。
また、もう一つ問題があります。
実は、精神障害者で障害年金を受給しています。
再入学の時は、隠せても、入学後の健康診断でバレたら、退学させられると思います。
精神障害のことや障害年金のことは触れない方がいいですか?
再入学が無理そうなので、一般入試も検討し、勉強していますが、再入学希望が受理されなければ、一般入試も受験できないと思われます。
このあたりの事情にお詳しい方、どんな情報でもいいので投稿してください。
よろしくお願い致します。
統合失調症です。
まあ~今思えば、親と主治医に騙されたというか、年金を申請しなければ・・・みたいな感じに丸め込まれました。
主治医曰く、「統合」でなければ、年金は受給できないと言われ、しぶしぶ、統合失調症というスティグマ《汚辱》を甘受いたしました。
統合失調症の薬《メジャートラキライザー》「抗精神薬」は、就寝前に、《ベゲタミン》しか服用していません。
日中は、《デパス》を服用しています。
それも規定量の3mg以内です。
入院歴はありません。
1999年時も精神科に通院していましたが、今ほどは、心身の健康は悪くなかったです。
ただ、《統合失調症》はまずいと思います。
私の町の精神科クリニックでは、精神科にもかかわらず、《統合》はお断りというところが多いです。
基幹病院も《治験の対象》になるなら引き受けるという状態です。
今の精神科の最大のお客様は、「発達障害」と「摂食障害」です。
前者は、平成生まれ精神疾患をもたれた方。後者は、女子のメンヘラの方です。
今の病院のデイケアも彼らに占領され、居場所がありません。
それに、女性の方は、頻繁にリスカをされ、発達障害の方は、暴力がすさまじいです。
心身ともに疲れました。
だから、大学というのも短絡的ですが・・・・
質問には明記されていないのですが、いったいどのような障害をお持ちなのでしょうか?
私の印象ですが、丁寧で明確な質問文を書いておられますし、入試の時に隠せるくらいの障害の程度でしたら、たとえそれが精神障害だからといって、入学拒否されることがあるとは思えません。
また、1999年に入学した時には、障害をお持ちではなかったのでしょうか?
もし障害をお持ちだったのなら、その時はどのように対処したのでしょうか?
また
>再入学希望が受理されなければ、一般入試も受験できないと思われます。
このような規則はありません。「再入学」といういわば特別な(甘めの)入試が受けられなくなるだけで、一般入試は誰でも受験できるはずです。
最後に、障害を持っていることはあらかじめ言うべきです。
精神障害をもたれている方はどうかわからないのですが、私の大学には、耳の聞こえない方や、車椅子生活で自力でトイレに行けない方なども通っています。
前者の方は大学側が学生ボランティアのノートテイカーを募集して対応しており、後者の方も(学生かどうかは知らないのですが)介護ボランティアが支援をしています。
慶応ほどの大学でしたら、大学側は障害を理由に入学拒否などせず、むしろあなたが障害をかかえながらも快適な学生生活を送れるように、特別な対応をしてくれると思います。
隠して後々にトラブルになるよりも、正直に言ってそのような対応をしてもらう方が賢明だと思います。
もし本当に慶応大が精神障害「のみ」を理由に入学拒否するようであれば、そのような馬鹿げた大学から学ぶことはないでしょうし、入学にこだわる必要はありません。