http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8306/sg323.htm
買ってから気づいたのですが、昔の電気製品は関東と関西で電気のサイクル?が違うとか。
見ると製品の裏に
「100V 10W 50/60Hz」と書いてあり、さらに50Hzといシールがはってあります。
当方北陸地方に住んでいるんですが、北陸電力は60Hzということで、これは使ってはいけないのでしょうか?
また使えるようにする方法はないでしょうか?
今のまま使用すると回転数が合いません。
「100V 10W 50/60Hz」と書いてあるということは、基本的に50/60Hzの両方で使用できるようになっているということです。しかし、50Hzといシールがはってあるということから、現在は50Hzで調整してあるということですね。
50/60Hzの場合、外側に切り替えスイッチがついているものが多いと思いますが、中に切り替えスイッチがあって、開けて内部をいじらないといけないものもあります。
今回の場合は、恐らく中に切り替えスイッチがついていて、開けて調整するタイプだと思います。
機械に詳しい人なら、簡単に切り替えられるでしょう。
近所の電気屋などに持ち込んで、見てもらえば簡単に切り替えてもらえると思いますよ。(自分でも出来るとは思いますが・・・。)
モーターの回転速度などが機材の運動に影響のあるものに関して、古い機材は要注意ですね。あと、蛍光灯などの照明機材も周波数の違いで機能に影響が出ます。
たとえば、時計やカセットプレイヤーや、まさにレコードプレイヤーなどです。
外国製品に関しては周波数固定などが多いのですが、日本製品に関しては西日本⇔東日本の移動を考えて、本体に切り替えスイッチが着いているものが多いようですね。
コンバーターを使うテもありますが、一般家庭では実用的ではないですね。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | KUROX | 3542回 | 3313回 | 140回 | 2007-10-09 17:00:22 |
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