昨日のプロボクシングって世界戦だったよね。WBCでは、世界タイトルマッチで親族がセコンドにつくって禁止されてるみたいだけれど、亀田反則やり放題親子の場合は、WBC公認なのかい?


大毅の反則行為にばかり注目が集まるけれど、親父と八百長チャンピオンの兄貴がセコンドについているルール違反はどうなの?

法的な根拠、あるいは、今回の試合で特例があったとするならば、それを証明するようなものの提示を求めたい。

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回答4件)

id:hiyokochan No.1

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ポイント25pt

ソースは10月11日のスポーツ報知です。

内藤所属の宮田ジムは、WBCの世界戦ルール第38条にある

「兄弟と両親はセコンドにつけない」

を突っついて、セコンドに付く父・史郎氏の存在を指摘したが、

史郎氏がJBC発行のトレーナーのライセンスを取得しているため

ルールには接触せず問題がなかった。と書かれていました。

id:roswell-liz

トレーナーならば親族がセコンドについてもいいっていうことは、減点されなければどんな反則をやってもいいってことになりそうですが・・・

例え、親族がトレーナーの資格を持っているといっても基本的なルールはルールなのだから、フェアに守らなければと思いますが・・・

世界タイトルマッチは、厳格にすべきでしょう。


余談。金土のお馬さん関係以外にはスポーツ新聞を読まないので、これからのリサーチの参考になりました。

どうもありがとうございます。

2007/10/12 23:11:33
id:sylphid666 No.2

回答回数3302ベストアンサー獲得回数90

ポイント35pt

実際にルール会議でも取り上げられたようですが、前例があるとのことで認められたようです。

http://www.nikkansports.com/battle/kameda/p-bt-tp1-20071011-2683...

>日本ボクシングコミッション(JBC)では認められており、元WBC世界フェザー級王者越本と、父英武会長らの前例もあることから却下された。

id:roswell-liz

越本さんってあの越本さんですかねぇ?

チャンプまでのいきさつに感動したようなこともあったと記憶していますが、そんなルールの抜け道を歩いていたのですか?

越本さんに感激して取り上げた過去のブログ記事を早急に削除します。

前記でも書き込みましたが、世界タイトルマッチは、とことんフェアに行ってもらいたいものです。

余談。英国海軍が悪しき前例を作ったがために、不法占拠した構造物を160億円以上で売りに出してぼろ儲けしようとする世界中のどこも認めない世界最小の独立宣言国もありますのでね、この例は濡れ手に粟の基本になりそうです。

そのような悪例を世界チャンピオンが作っているとは、プロボクシングも好きをブラックホールに落としたくなりますね。

回答ありがとうございました。

2007/10/12 23:22:36
id:errormap No.3

回答回数100ベストアンサー獲得回数2

ポイント20pt

本文とは関係ないですが、亀田家、反則指示していた→JBCが「大毅のライセンス剥奪」「興毅・史郎氏の処分」検討という面白そうな記事があったんで載せます。

http://www.zakzak.co.jp/spo/2007_10/s2007101204_all.html

id:roswell-liz

どうもありがとうございます。

ZAKZAKは、時々私のように煽る記事を載せますので、一般紙が取り上げてから眉の唾をとることにしましょう。

私もブログで、亀田セコンド陣のコメントをそのまま取り上げましたが、苦しい言い訳としか色眼鏡で読めなくて・・・

競馬で言えば、確定前のドキドキする審議ランプが着きそうな流れそうなZAKZAKの記事でしたね。

2007/10/12 23:57:34
id:chibi_debu_ji No.4

回答回数50ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

http://q.hatena.ne.jp/1192195878

ボクシングの知識はゼロです。

勿論、法的根拠等々についても全くわかりません。

このような小生のコメントなどは、貴方にとってはウザイかも知れません。

貴方の御怒りに同感して思わず回答しただけです。

もしも、想定外の回答でしたら御赦し下さい。

興毅?さん、大毅さんのボクシングを見たり、評判を聞いたりしていますと、少し前のボクシングとは異質な違和感を感じます。

真剣勝負などとは全く思えません。

K-1と比較しても同様の印象です。

極論すれば、歌手や芸人のライブと同様な感覚のショー同様に思います。

オカネの為なら何でもアリ~ノの典型的な存在だと思います。

何でもアリ~ノの世界にルールなどあってもなくても構わないと言うのが本当のところではないでしょうか。

プロモーターを取巻く組織や人々が稼げれば良いと言うレベルです。

チャレンジャーもチャンピオンもダメージをほとんど受けないレベルの試合運びと戦い方がはっきりと現れているようにも思われます。

ソコソコ盛上り、ソコソコの興行収入、ソコソコのTVの視聴率、ソコソコの配分が関係者に入れば、それで「いいじゃ~ん」って、レベルだと思います。

率直に言えば、半ば「ヤラセ」だと思います。

従って、観戦者側の大方も真剣勝負には、ほとんど関心がないように見受けられます。

ガキタレントのファンがギャア、ギャアと騒いだり、喜んでいるだけのようにも思います。

最近、あらゆる分野でマトモな組織、人が少数派になったと言う気がします。

これで、良いんでしょうか…。

id:roswell-liz

私もボクシングの知識は、ゼロです。

完全に野次馬根性で見たり記事を読んでいます。

書かれているように、OK牧場のガッツさんの頃とはボクシングがプロスポーツからプロエンターテインメントに変わってきているようにも感じますね。

これは、善しにつけ悪しきにつけテレビ局の成果でしょう。

亀田親子にしても、東京放送の視聴率獲得のために手塩にかけて作り上げられたとも言えそうです。

ある意味において、彼らは時代の犠牲者なのかもしれません。

善を知るためには、悪が必要です。ほとんどの人が、善を選択するでしょう。その中で、悪を演じさせられることにも関心を寄せなければならないのかもしれません。

ブログのコメント欄に亀田家の関係者を装った書き込みがありましたが、さらに拍車をかけるような内容だったので偽者の書き込みを削除したところです。

私がこの問い掛けをしたのも、WBCの姿勢にかなり疑義を抱いたからでした。

世界タイトルの重さには、ルールの抜け道を作ってはならないと思うのです。

1グラムの体重オーバーでも失格になるような試合で、アンフェアな試合に導くルールの除外を設けるならば、数グラムの体重の誤差を問題にすべきではないとも思うのですよね。

今回の試合に限らず、非常に歪な世界タイトルマッチになっています。

朝青龍の相撲を見ているようなものと思うならば、これ以上勘ぐるべきではないのかもしれませんね。

2007/10/13 00:22:44
  • id:zxcvbnmko
    法的な事気にするなら
    「八百長チャンピオンの兄貴」って
    言わないほうがいいですよ
    名誉毀損になりますよ

    昨日の試合でも亀田が負けてやったかもしれないし
    八百長かどうか他人にはわかりません



  • id:roswell-liz
    ご配慮ありがとうございます。

    回答へのコメントを書きながら、ご指摘の箇所を削除すべきかもと思っていたところです。

    流れ的にマジになってきそうなので、設定の変更で行ってみますね。
  • id:roswell-liz
    質問の内容は変更が出来ないみたいですね。

    仕方がありませんね。このまま恥を晒します。


    また、この後の皆さんの回答も「過去にも前例がある」ということで、あと答えられるとしてもどの新聞とかになりそうですね。


    そろそろ締め切ってもいいのかもしれませんね。
  • id:roswell-liz
    参考までにWBCの世界タイトルマッチでのセコンドルールは、下記のようですね。

    WC-38 Seconds.
    Each boxer is allowed to have four (4) seconds, with one (1) second acting as an assistant on the floor but not in the ring and only one (1) inside the ring ropes during the one (1) minute rest period.
    The chief second must identify himself to the referee before the start of the contest and he is responsible for the actions of all other seconds in his boxer’s corner.
    No direct relatives of a competing boxer (e.g. brother, sister, father or mother) of either boxer shall be allowed to act as a second in the corner, during the title match, even in circumstances where the relative is a boxer’s training or manager, unless special circumstances exist or exemption has been obtained following a majority vote of the Board of Governors.


    JBCのセコンドルールは次のようになっていました。

    第20章 セコンド

    第68条

    1人のボクサーに許されるセコンドは、3名以内とし、うち1名をチーフ・セコンドとする。

    第69条

    セコンドは、つぎの事項を守らなければならない。違反者は注意、警告され、なおそれに従わなければコーナーから退去を命じられ、ライセンスをサスペンドされ、または彼らのボクサーが失格させられる場合もある。
    1.試合開始に先だってチーフ・セコンドの氏名を担当レフェリーまたはリングサイド・コミッション席に届けること。
    2.リング内に入ることができるセコンドは1名とし、他はプラットホームにいてセコンドしなければならない。
    3.ラウンドの始まる10秒前の「セコンド・アウト」のホイッスルが鳴ったならば、速やかにリングからタオル、バケツ、ビンなどあらゆる妨害物を取り去って自分もリングを降りること。
    4.試合中は所定の場所に着席し、ボクサーはもとより、応援者、観客に対しても一切の声援、合図、刺激等は行なわずに静粛にしていること。
    5.試合中セコンドがリング内に入った場合は、そのボクサーは失格となり、そのセコンドは直ちに退場され、ライセンスは自動的に取り消される。この場合でもレフェリーは試合継続を命じることもある。
    試合中の棄権は、リング内にタオルを投入して表示することができるが、レフェリーのカウント中のタオルの投入は、ルール第80条第3項(KO)を適用する。
    また、タオルの投入があっても、レフェリーは、試合継続を命じることができる。タオル投入と同時にチーフ・セコンドは、リング内に入ることが許される。
    6.セコンドは、試合者に水を勢いよくふきかけてはならない。またラウンドの間に扇を使って風を送ることはできるが、タオルではできない。


    ということで、このルールにたどり着きましたので、質問を締め切りたいと思います。

    いずれにせよセコンドルールは守られていないような気がします。

  • id:sylphid666
    越本元チャンピオンの過去の記事ありました。
    http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-060130-0004.html
    写真に
    >越本は父でありセコンドであり会長でもある英武氏をリング上でたたえる
    という注釈が付いていますから父親がセコンドだったんでしょうね。
  • id:errormap
    亀田親子の処分が決まりましたね
    http://www.nikkansports.com/battle/kameda/p-bt-tp1-20071013-269145.html
  • id:roswell-liz
     正式に懲罰が決定されたのではなく、記者の予想ですね。

     今回の一件は、亀田親子にだけ責任があるのではなく、セコンドにつくことができない兄貴をセコンドとして認めたJBCに大罪があります。

     ネットで流されている兄貴の反則アドバイスにしても、セコンドに居なければ観客の野次です。
     観客席からの応援野次がどんなにルールに反するような言葉であっても、「世界」チャンピオンの兄貴に懲罰は及びません。

     今、JBCがとろうとしていることは、日本相撲協会と同じように責任回避に過ぎないでしょう。

     私も、流されて亀田親子の攻撃にまい進しましたが、コメントに掲示したようにルールの条文を解釈する限り、このような事態を引き起こした全ての責任は、JBCにあります。

     亀田親子は、踊らされてルール違反をした低脳な実行「犯」に過ぎません。
     黒幕を処罰しないことには、同じようなことが今後も起こりえます。

     それは、日本ボクシング界の消滅の幕開けでもあるのです。

     なお、はてな日記 http://d.hatena.ne.jp/roswell-liz/ にJBCの世界タイトルマッチ全条文を記載しました。
  • id:roswell-liz
    ブログで記載した結論的なものは次のようなものです。


    日本ルールが世界ルールよりも優先する世界タイトルマッチの怪


    WBCのルールでは、世界タイトルマッチで親族がセコンドにつくのは禁止されているけれども、親族がトレーナーの資格を持っている場合は日本では、WBC理事会の決議がなくても親族がセコンドについても良いらしいですね。

    過去にも何例か前例があるようで、WBCのルールに反していても日本のルールに反していないとなるようです。

    なんか、非常に分かったようで納得しにくいルールですね。

    親父がトレーナーの資格を持っているとしても、亀田兄貴は持っていないはずだよね。
    プロのボクシングでは、セコンドが3人まで認められているようだけれども、この3人はWBCのセコンドのルールが適用されるはずだけれど。
    そうすると、親父は前例でルールに反していないとなるけれど、兄貴の場合は、問題があるんじゃないかな?

    それとも、リング内に入れるチーフセコンドが親族であってはならないというセコンドのルールなのかな?



    結論、WBCルール第38条で親族のセコンドが禁止されていても日本ボクシングコミッション(JBC)では認められているので、セコンドルールに反しないということになります。これは、世界タイトルマッチのルールは、WBCのルールよりもJBCのルールが「上」であるということになります。つまり、世界タイトルマッチを日本で行う場合には、世界と冠していても日本のルールで行われる「世界」タイトルマッチなのです。世界に通用しないかもしれないルールでの世界タイトルマッチって本当に世界チャンピオンといえるのでしょうか?
    もちろん、例外規定が付記されているけれど、解釈する限りおいては、個別の試合で理事会の多数決により決定されるようですが、今回の試合に関してセコンド規定除外のWBC理事会決議があったのでしょうか?


     この結論でのWBCでの理事会決議が無いとするならば、今回の世界タイトルマッチは、無効の試合になります。

     つまり、内藤チャンピオンの初防衛も無かったことになります。

     これは、非常に重大なことで、関係者の懲罰で済まされる問題ではありません。

     このような大事なことに日本のマスコミが、目を瞑っているのならば、亀田親子の懲罰を報道をする資格は無いといえます。

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