「/ユーザ/共有」あるいは「~/パブリック」(ホームディレクトリのパブリックフォルダ)に共有したいファイルを置くことで、
他のアカウントからもファイルにアクセスできると思います。
他の人の「パブリック」フォルダが見えなければ、Finderの「情報を見る」から「共有とアクセス権」を適切に設定してみてください。
ホームディレクトリにあるpublicというフォルダに入れればいいんです。
ご回答ありがとうございます。
おそれいりますが、上記suchi0さん宛にもコメントした追加の質問についても、アドバイスがいただけましたら大変助かります。
iPhotoであれば、
「環境設定」→「共有」で、「写真の共有」にチェック。
iTunesも同じように、
「環境設定」→「共有」で「ローカルネットワーク上でライブラリを共有する」にチェック。
あとはライブラリ全体を共有するか、共有したいフォルダを選ぶか選択して下さい。
バージョンはiTunes 7、iPhoto'08で確認しました。
アドバイスありがとうございます。ローカルネットワークでの共有はこの方法でできるのかもしれませんが、同一Mac内で複数アカウントで共有する場合は出来なさそうです。
ituneのデータの格納場所として、メインユーザーのpublicを指定すればいいと思います。ま、別にpublicでなくとも、任意のディレクトリつくって、誰でも読み出し可能、書き込みはメインユーザーだけに設定すればいいわけですが。この権限をパーミッションといいます。ターミナルとchmodというコマンドでできます。
アドバイスありがとうございます。データの格納先はiTuneであればメインユーザーのミュージック、iPhotoならメインユーザーのピクチャに自動的に割り当てられていますが、これをパブリックに指定する方法がわかりません。どのようにすれば出来るかご教授いただけませんでしょうか。
それぞれのライブラリを/ユーザ/共有などに置いてライブラリの場所を設定し直すことで共有することが可能です。
iTunes
1.ミュージック/iTunesを/ユーザ/共有に移動
2.iTunes 環境設定>詳細>一般でiTunes Musicフォルダの場所を変更
iPhoto
1.iPhotoを終了
2.ピクチャ/iPhoto Libraryを/ユーザ/共有に移動
3.iPhotoを起動>ライブラリを選択
作業をする前にバックアップをとって置くことをお勧めします。
アクセス権を変更すれば見れるはずです。
1) 設定したいホルダーを選択し(クリック)、情報を見てください(comand-I)。
2) 情報ウインドウの上中下の中位にアクセス権が書かれていますので、「詳しいアクセス権」をクリックするとアクセス権の詳細が出てきます。
3) 3番目のその他の項目に奥さんのIDを入れて”読み書き”にするか、その他を”読み書き”するか出来るはずです。(ロックがかかっている場合には、ロックをクリックし、持ち主のIDに対するパスワードを入力してはずします。)
4) 最後にアクセス権のフレームの1番下にある”この設定をこのホルダーに含まれるファイル/ホルダーに適用する”を選択すると、その操作を開始します。容量が大きい場合にが5分位かかるかもしれません。
5) 上記の設定を行なっておけば、それ以後、そのホルダーの下にファイルを保存すれば、ちゃんと他の人も読めるよう保存する時に設定します。
>>なお、私個人宅では、ユーザーが私のみで自動ログインにしてあるので、家族はそのままかってに色々な事をやっています。一応それぞれの名前を付けたホルダーを用意しておけば何の問題もありません。
>>また、メーラーにMacのメールを使用されているようですが、どのメールソフトでも、複数のメールアカウントの設定ができるはずです。
>>私個人宅では、メールソフトのアカウントに3人の家族を登録して使っています。
以下のページを参考にして下さい。
http://docs.info.apple.com/article.html?path=Mail/2.0/jp/ml89.ht...
(現在、WindowsXPを使って書いていますので、若干用語等間違っている所があるかも知れません。)
ご回答ありがとうございます。
メインユーザーが使っている写真やビデををその他のユーザーと共有するためには、共有フォルダかパブリックフォルダに必要な書類をコピーするしかないのでしょうか?(共有したいデータが多いので、コピーは避けたいと考えています。)
その他ユーザーが、メインユーザーが使用しているピクチャフォルダやミュージックフォルダを自由に閲覧出来る(その他ユーザーのiPhotoやiTunesからアクセス出来る)方法があれば教えてください。 複数のユーザーがiPhotoやITunes全体を共有する方法はありませんでしょうか?
よろしくおねがいいたします。