「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた“リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい!四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本文化や外国文化、新しいシーズンライフ…ここでいろいろ語らっていきませんか?毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々の中にある季節の暮らしのサプリ、そのサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
#001 THEME:「ワインとともに」「紅葉を楽しむ」「秋の夜長に」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071107
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http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は11月12日(月)正午で終了とさせて頂きます。
6L6GCですか。以前のいわしに、まだ現役で使われている真空管なので今後の入手が安心、
というようなことが書かれていましたね。
作るだけでなくずっと愛用していける作品に仕上がりそうですね。
秋の夜長にハンダゴテで暖を取りながらというのがとてもいい感じです。
私も注文してみようかな。
イエはてな仲間同士、同じアンプでお揃いというのはいかがでしょう。
そしたら万一製作に失敗しても相談できますし(笑)。
よろしくお願いします。ハンダゴテは30Wで大丈夫っすかね。
イエはてな仲間同士お揃い、いいですね。ぜひご一緒しましょう。私が購入したのはこれです。
http://www.elekit.co.jp/product/search.php?k=TU-879s&search....
ハンダゴテは30WでOKではないでしょうか。主要部分はほとんどプリント基板配線なので、そんなに特殊な感じではありません。下のKumappusさんのご注意をよく読んで、くれぐれも高電圧に気を付けてやっていきましょう、おたがい。
イエはてな学校に管球アンプクラブができましたね。これから楽しい部活になりそうです。私も仲間に入れてくださいね。アンプに合わせたスピーカーの自作もぜひ。生涯取り組んでいける趣味として、息長く自作オーディオを楽しんでいきましょう。
私は高電圧のスキルは全くありませんが、電子工作はそこそこやります。テスターも持っています。真空管アンプ、いいですね。以前から書き込みを読んで、密かに興味を持っていました。おそらく私はお正月休みになると思いますが、キットなら一番不案内のパーツ集めの問題がなくなりますから、挑戦してみたいと思います。スピーカーの自作も興味深いですね。木工作も大好きですので、楽しみが広がりそうです。
ということで呼ばれました(笑)。
YuzuPONさんのスキルがわからないのですが、真空管アンプは部品点数が少なめで部品も大きなものが多いので組み立てが楽な半面、高圧部分もあるので気をつけないと痛い目にあいます(場合によっては死ぬ…けどこれはまあめったにないだろう、と)。
よくやっちゃうのはスイッチ切った後の電源平滑回路に使われているコンデンサのことを忘れることですね。
結構長い時間電荷が溜まっているのでコンデンサだけじゃなくて繋がっているトランス端子などに触れるとかなりのショックを受けます。
適当(100kΩぐらい?)なブリーダー抵抗をつけておいて、なおかつ触る前にはテスタ(そう、これは安いのでもいいので買っておいてください)で電圧確認、10kΩぐらいの抵抗とリード線+ワニ口クリップなどで放電させてから、いじってください。
個人的には古いジャズなんかあうと思いますよ。
そうですね。真空管は5Vだ12Vだで動作する物とはわけがちがいますね。私は最高AC100Vまでしか扱ったことがないので(笑)、DCの高電圧は初めてです。心して注意したいと思います。
そうか、ケミコンのディスチャージは忘れがちですね。命の恩人的アドバイス、本当に感謝しています。まずアンプ作りの前にディスチャージ用の抵抗付きコードを作っておこうと思います。きちんと準備があれば忘れないでしょうから。
念のためのブリーダ抵抗も入れておきたいですね。オリジナルの回路で入っているのか、今はちょっとわかりませんが、無いようなら抵抗一本足しておこうと思います。
古いジャズ、いいですね。真空管の温か味にベストマッチングです。MJQにArt Blakey、ソニー・ロリンズにトミー・フラナガン…。父も好きそうです!
Kumappusさん、本当にいい趣味をしてますね。6L6GCシングル初鳴らしにシックでモダンなジャズ。いやぁ、感服です。6L6GCが聞いたら大喜びしそうなベストチョイスだと思います。真空管アンプというと三極管という人が多いですが、ビーム管の魅力というのも大きいですよね。
YuzuPONさん、自作アンプでお父様とジャズをぜひ楽しんでください。趣味が家族の時間にも生きるなんて、すばらしいことですね。
もっとも
とかも聞いてるわけですが。(とオチを付けずにはいられない関西人の私)
いやいや、オチの方もセンスいいですよー。創聖のアクエリオンなんか出てきた日には、私なんか兄弟と呼んで語り合いたくなっちゃいますね(笑)
特に私は菅野よう子さん、好きなんですよ。エスカフローネで注目して、以来ずっと精神的追っかけしています。
Kumappusさんは「イエはてな学校真空管アンプ部」の部長さんですね。ここには自作好きが多いですから、まだまだ部員が増えるかもしれません。私も球のアンプは大好きなんですよ。以前何度か作っていますが、最近はちょっとご無沙汰です。また何か作りたくなったなー。私も入部しようかな。なんだかこのツリー、わくわくしますね。
人生初挑戦の真空管アンプ、感電もせず、無事製作完了しました!!Kumappusさん、ありがとうございました。主要部分はプリント基板配線なので、誤配線の恐れもなく一発で完動しました。組み上がってみるとかっこいいですね。真空管のガラス越しにともるヒーターがとても感動的です。
電極と電極の間の真空の空間を電子が飛ぶなんて、真空管という素子はとても神秘的ですね。実際テスターで導通を見てみると、明らかにプレートとカソードの間は電気的に絶縁されています。なのにヒーターを灯して高電圧を加えると、ちゃんと負荷となるトランスの両端に電圧が発生して、電流が流れていることがわかります。何とも不思議なデバイスです。今まで個体の中を流れる電流しか知らなかった者には、それだけで驚きです。人間はすごいものを発明していたんですね。
音は、音源もスピーカーも従来の物を使っていますから、いまのところアンプが変わったからといって劇的な変化は感じられませんが、今度は真空管に合うスピーカーなども作って、その真価を確かめてみたいと思います。
初鳴らしは、紹介いただいたMJQがちょうどCDショップにあったので、ちょっと違うアルバムですが昼間買ってきました。いいですねー。オールドな感じのジャズが、ほんのり火の灯る真空管とマッチして、本当にいい雰囲気です。もう一つのテーマであるワインの楽しみにも、真空管の灯りを眺めながらのジャズというのを提案したくなりました。
もともとはエジソンが発見してて「なんかよーわからん」とうっちゃっといたものなんですがね>「エジソン効果」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%B...
本来的にはアンプが変わったからといってそんなに音が変わるはずはねえ、と思っています。そういう方向を追い求める人もいますが…。
そんなに劇的に変わったらそれアンプじゃなくてエフェクターですから。
気分気分。でもいい気分ならいいんです(笑)。ヒーターの灯りなんて(今もニコ動の初音聞いてますけど(核爆))最高に気分いいですもん。
で、予言しておこう。たぶん次の一台が欲しくなります(笑)。
YuzuPONさん、真空管アンプ完成おめでとうございます。
真空管アンプが半導体を使ったアンプと際だって違いを見せるのは、フルパワー近くまでドライブをかけた時ですね。そのくらいぎりぎりの所になると、かけている電圧が高いことによるダイナミックレンジの違い、素子の特性による歪みの成分の違いなどがかなり顕著に現れてきます。
とはいえ、そんな極限状態の使い方をするのはギターアンプくらいの物で、オーディオアンプはどんな素子を使うにしても余裕を持たせた設計にしますから、通常は真空管だから音が滑らかだとか柔らかだとかいうことは、ほとんど迷信に近いと思います。
ただやはり真空管アンプはほとんどの場合長い長い線を巻いて作ったトランスを介して出力しますから、出力トランスを使わない半導体アンプとは、スピーカーに対する制動特性が変わってきます。それで音が違って聞こえるというのはありますよね。そこで今度は真空管アンプに相応しいスピーカー作り、ということになってくるわけです。これは面白いですよ。
スピーカーシステムには多種多様な方式があり、使うスピーカーユニットによっても激しく音が変わってきますし、ウーファ、スコーカ、ツイータといったそれぞれの音域ごとにスピーカーを分けるマルチウエイにする場合は、それぞれのユニットに担当させる周波数帯域の選び方やクロスオーバー部分をそれぞれどのくらいの減衰量で重ねるかなどによって、誰が聞いてもはっきり違いが分かる位に変わってきます。
ところが、違うからといって、こっちの設定は悪く、こっちの設定が良いと一概に決められないのがこれまたww
むしろ、これもいいし、あれも捨てがたい、あー、どの設定を選べばいいのかわかんないよ、ってな感じになってくるのがスピーカーだと思うんです。悩みに悩んで決めた設定を、少し経つとやはりちょっと変えてみようといじり出す。この永遠の試行錯誤の繰り返しが自作スピーカーシステムの最高の面白さだと思います。
で、予言しておこう。たぶん次の一台が欲しくなります(笑)。
あはは。真空管アンプはきっとそうなりますね。今のアンプが3結なのかビーム管本来の結線なのかは分かりませんが、同じ球だけでもきっと様々な回路を試してみたくなります。そんなわけで、イエはてな真空管アンプクラブは永遠に不滅ですね(^-^)
などというタイトルにすると違う人の書き込みのようですが、先のいわしで某K氏(笑)にご紹介いただいた6L6GCという真空管を使ったアンプのキットが先日届いたんです。メーカー直で買えば良かったのですが、楽天で探して注文したので、取り寄せ商品とのことでちょっと時間がかかってしまいました。さらにここしばらく地域行事の準備や本番に追われて週末が丸つぶれで、まだ組み立てには至っていません。でもやっとここで行事関係が一段落するので、これからハンダゴテを握って製作に取りかかる予定です。
秋の夜長にレトロな真空管でアンプ作り。ハンダゴテで暖を取りながら、ほのかにともる真空管の灯りを目指して、人生初の真空管製作に挑戦です。完成したら最初にどんな音楽を聞きましょうか。今から楽しみです。今週末、トライです。