私はメモをとるのがへたくそです。
総理へのぶらさがり会見や芸能記者会見などでは、記者の方々が短時間のうちに手帳にメモを書き付けています。
話者の分量からすると、かなり量が多くなり、逆に書き付けるスピードには早さが求められます。
また、書きおこされた文章からも、メモの内容が決していい加減で逸脱しているものではないことも推測できます。
そこで本筋ですが、
”手帳という小さいスペースに、短時間に必要十分な内容を詰め込む「メモ技」「手帳技」を教えてください。”
また、記者やライター等のプロでない方でも、早くかつ効率的に使える便利なメモの取り方、使い方のこつがあれば教えてください。
実際に手帳にどのように書かれているか掲載していただけるのであれば、社会問題のおこらない程度で良いので是非拝見させていただきたいとおもいます(画像等)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9F%E8%A8%98
昔から、記者では速記が良く使われていました。
記事の例ではないですが
http://www.wasedasokki.jp/course/sokki/sokki01.html
のような書き方をします。
URLはダミーです。別にプロでも何でもないですが、俺はメモを取る時には相手の発言を全部聞いてから、それらのキーワードを的確にメモするようにしてます。具体的には単語を書き連ねて行く感じですが、その間に矢印や、自分で分かる記号などを使って説明を入れています。
ただ慣れないと書いてる間の発言を聞き逃す恐れもあるのですが、慣れれば聞きながら無意識にメモ出来るようになります。あとは、無理に漢字などを使わないで英単語やカタカナ等を駆使するともっと楽にメモ出来ると思います。やはり、漢字は画数の関係で書くのが遅くなりますので…。
速記とかでは無いですが、ご参考まで。
ありがとうございます。練習と経験を積んで、自分なりに再現しやすいメモ術を見つけようと思います。
ありがとうございます。議会で速記が使われているのは知っていましたが、記者さんも使っているんですね。