それぞれの選択する際のポイント、長所、短所がわかれば教えてください。
http://www2.ocn.ne.jp/~notes/java/java0.html
Javaは一度実行したプログラムはメモリ上に保持されるため、このため、2度目以降の実行ではパフォーマンスがよくなります。
マルチスレッドに対応しています。
メモリ管理を意識する必要がないため、潜在的なバグを生みにくくなります。
(ほぼ)完全なオブジェクト指向言語ですので、(うまく作れば)コンポーネントの再利用が可能です。
(基本的には)ポインタという考え方は必要ありません。
どちらを選択するかは要件によるでしょう。
小規模開発、簡単な要件ならASP.Net、大規模開発ならJavaかな。
ただ、どちらもWebアプリを作るには、堅苦しくて面白みに欠けるかも。
面白いWebサービスはPerl、PHP、RubyなどのLLが使われていることが多いので
ASP.NetとJava以外の選択肢を検討してみては如何でしょうか。
ASP.Net
長所:それ自体がフレームワークであるため、修得が比較的容易。
短所:カスタマイズ等が面倒。
Java
長所:オープンソースの資産が活用でき、選択肢が多い。
短所:修得すべき知識、スキルセットが多い。
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