テーマはXMLを活用したサービスです。
すでに衰退してしまったものやRSS以外で教えてください。
XBRLという財務報告用の情報を扱うXMLベースの言語があります。
これなどはまさにこれから本格化してくるサービスの一つだと思います。
XBRLとは|XBRL JAPAN
http://www.xbrl-jp.org/about/index.html
XBRL(eXtensible Business Reporting Language)は各種財務報告用の情報を作成・流通・利用できるように標準化されたXMLベースの言語です。
Extensible Business Reporting Language - Wikipedia
東京証券取引所でも2008年度からXBRLが導入される予定になっています。
EDINET - Wikipedia
XBRLという財務報告用の情報を扱うXMLベースの言語があります。
これなどはまさにこれから本格化してくるサービスの一つだと思います。
XBRLとは|XBRL JAPAN
http://www.xbrl-jp.org/about/index.html
XBRL(eXtensible Business Reporting Language)は各種財務報告用の情報を作成・流通・利用できるように標準化されたXMLベースの言語です。
Extensible Business Reporting Language - Wikipedia
東京証券取引所でも2008年度からXBRLが導入される予定になっています。
EDINET - Wikipedia
これは知りませんでした。
まだよく理解してないので間違っているかもしれませんが、官公庁や税務署が書類やPDFなどとは違って2次利用できるデータを手に入れることができるため、経費の削減できたりするのでしょうね。
私だったら、このあたりが面白いと思います。
・トピックマップ
いわゆるセマンティックWebといわれる分野ですが、いろいろな情報とその関係を表現するために考えられたXMLのフォーマットです。セマンティックWebで検索するとRDFとか、OWLなどのほうが多くひっかかると思いますが、トピックマップのほうが、よくできていると個人的には思います。
XML Topic Maps―Webのためのトピックマップ開発 (セマンティックWebシリーズ)
・医学/ゲノム系
有名なのは、医学論文のサーチエンジンのPubMedがありますが、こちらはAPIをつかって、検査結果をがっさりXMLで取得できたりするので、リンクリゾルバーサービスなどが簡単に構築できます。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?db=PubMed
Pubmed自体はもっと大きなデータベースのサブセットで、データベースサービス全体はこんな様子になっています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/Sitemap/index.html
このテの医学系・ゲノム系のデータというのはフィールドもレコードも増加し続けるので、従来のRDBでは対応が難しく、OODBやXML技術なしには実現が困難だと思います。
京都大学が構築したゲノム系データベースもとても素晴らしい出来です。
例)代謝マップの解糖系の化学反応のマップ
http://www.kegg.jp/dbget-bin/www_bget?pathway+map00010
ここから、細胞が有酸素呼吸することにより、ブドウ糖からエネルギー(ATP)を合成して、CO2とH2Oに分解する化学反応が記されていますが、その化学反応に関与する蛋白などのゲノムから、たんぱく質の立体構造など、いろんな情報を参照することができます。
#これを手動でやれって言われたら、ぞっとしますよね。
#こういうものを自動で生成、メンテナンスするのに、バックエンドではXMLが活躍しています。
ありがとうございます。
とりあえずセマンティックWebを見ました。
やはりXMLは情報を整理することにたけていますね。
日本語は同じ意味でも表現方法が違ってくるので、XMLを活用することで検索の精度なども上がってくれるとうれしいです。
http://www.atmarkit.co.jp/fxml/tanpatsu/21websvc/websvc01.html
WebサービスAPIとして展開されている多くのサービスはXMLでの情報提供が多いと思います。
URLはXML形式のSORPプロトコルがクローズアップされた記事です。
WebサービスAPIなどで検索すると他にも説明ページがたくさんるかもしれませんが、一例として。。
そうですね。
GoogleMapも緯度や経度をXMLを読み込ませてマーカを表示させたり、経路案内をしたりできますしね。
個人的には市町村が統廃合されてころころ変わりそうな郵便番号も、DBで扱うのではなくXMLを用いてRSSの様にみんなが1カ所から最新のデータをとってこれるようにすると便利になると思います。
郵便局の15万件レコードのxlsは開くのにも時間がかかりますしね(笑)
これは知りませんでした。
まだよく理解してないので間違っているかもしれませんが、官公庁や税務署が書類やPDFなどとは違って2次利用できるデータを手に入れることができるため、経費の削減できたりするのでしょうね。