その名の通り、「あとで読む」というサービスがありますが、ノートPCの狭い画面で表示するせいかレイアウトが崩れてしまうのが気になります。
理想形に近い形としてはFirefoxのエクステンションRead it Laterがあり、これでなされているように(1)現在表示中のページを「あとで読むページのリスト」に追加、(2)「あとで読むページのリスト」からページを読みだす、(3)読み終えたページを「あとで読むページのリスト」から消す、というようなアクションをできるだけ少い操作量で行える方法を探しています。
1 ブックマークバーの左端の「開いている本」のアイコンをクリック
2 左側のコレクションカラムの「履歴(時計マークつき)」をクリック
3 「今日の訪問先」から今見たページの行をクリックして、デスクトップもしくはあらかじめ用意したフォルダにドラッグして移動
4 するとWebインターネットロケーションという一種のショートカットが保存されるので、あとでこれをダブルクリックして開けば再度対象のサイトを見れる
5 いらなくなったWebインターネットロケーションは捨てる
こんな感じでいかがでしょう。いちおう自分のMacで試してみましたが、結構実用上は問題ないかなと思ったのですが。
ご提案ありがとうございます。
weblocファイルを保存して見る方法ならば、ロケーションバーのアイコンを D&Dする方がシンプルですよね。
ただ、この方法だとFinder(あるいはデスクトップ)とSafariの間を往復しなければならず、やはり狭いノートの画面では苦痛です。
極力Safari上で完結するようなやり方や、例えばdel.icio.usへの投稿ヘルパーであるPukkaのようにフォーカスの移動をほとんど意識しないですむようなやり方でのご提案をお待ちしております。