「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい!四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本文化や外国文化、新しいシーズンライフ…ここでいろいろ語らっていきませんか?毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々の中にある季節の暮らしのサプリ、そのサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
#003 THEME:「お歳暮のこと」「あったか料理」「冬に楽しむ植物」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071205
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は12月10日(月)正午で終了とさせて頂きます。
これは落語にも登場しますね。たとえば「二番煎じ」。真冬に火の用心の夜回りをしている人たちが、この寒さではやっていられないとシシ鍋を作りはじめます。このシーンのセリフの中に、いかにシシ鍋が体を温めてくれる料理であるかを語る部分があるんです。それを聞いているともう、凍てつく夜はシシ鍋に限る!! といった気持ちになってきます。
さて、イノシシの狩猟についてですが、これは「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」というのがありまして、基本的にあらゆる鳥獣は勝手に捕獲したり殺したりしてはならない決まりになっているんです。でないとまず第一に自然が守れませんし、みんなが勝手に鉄砲をぶっ放したりワナを仕掛けたりしても危ないですから。
というわけで、きちんと役所に申請して許可を受けないと、狩猟はできません。一般人のわれわれは、精肉になった物を買うしかありませんね(^-^;
特に、シシ鍋料理に郷愁を感じます。田舎を思いだすなー。最近は、いのししが 至るところで出没していて、神戸では街中にもみかけるとか。とっ捕まえてもいいのかな?