まずは最後までじっくり聞いてみようと思うようにする。
話の途中で腰を折ったり、話の途中で見切ったりできるほど、自分はまだできた人間ではないと肝に銘じる。
ただただまずできることは、相手の話をじっくり聞いて、相手の身になってみることということを自分に言い聞かせる。
http://zonazona.at.infoseek.co.jp/index2.html
話は違いますが、なぞなぞでも、意地悪クイズなんかだと最後まで聞かないと最後にひねりがあったりしますよね。
相手に一方的に話すことが聞き上手だとは考えていません.(それは相手が話し上手ですね)
そこで私が考えているのは,相手が今話していることに「こんな質問をしよう」と常に意識することです.
良い質問をすることができると,相手も気分良くなって更に饒舌になってくれます.こうなったらしめたものです.
「質問を考える」ということは,相手の話を理解する最大限の努力をしますし,自分の知識もフル活用する必要があります.
とても疲れますが,会話が弾むようになりますし,お互いに楽しい時間を過ごせるようになると思います.
お役に立てば幸いです.
「良い質問」の検索結果
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%89%AF%E3%81%84%E8%B3%...
話を途中で遮らない、間違っていると思っても強く否定しない。
相手が言いたいことを言い終えたら自分の意見を言う。
相手が自分に何を求めているのか、考える。
相手と自分の関係によって対応を変える。
・相手を意識して見るようにする(直視ばかりすると相手も照れるのですが)。
・相手の会話の一部の言葉を復唱したり、言い換えたりする。
・相手の発言がひとくぎりつきそうになるまで辛抱強く待つ。
・テレビ番組のトークショーを会話の流れを分析する気持ちで観る。
といった感じでしょうか。
頭がいいと自負しているひとほど、上記の辛抱強く待つ、という行為ができないようですね。
心構えとしては、お客様相談室に勤めている人から聞いた話ですが、
「さあ、相手のお話を聞きますよ」
という真っ白な気持ちでのぞむんだそうです。
話題は、相手の発言内容から作る、ということも大切ですよね。
相手の目を見る
話しにうなずく(電話でも)
相手が言葉に詰まっている時には、その空間を埋めるような「そうなんだ〜〜」的な、どこにも行かないような間をいれてあげる。
id:FAITH さん、こんばんは。
私が、オフラインの状態で聞き上手かどうかは自分では何とも言えないのですが、意識して「この人の話を聞こう」という時や、「聞かないといけない」という時は、3つのことを心がけています。
この本では、精神科医であり、人間観察の達人である茂太先生が、そんな、人に好かれている人たちの話し方、話の聞き方、行動の具体例を99紹介しています。その事例をじっくり読むと、その人たちに共通する人づきあいのコツのようなものが見えてきます。(上記書籍内容紹介より引用)
以上、参考になれば幸いです。
コメント(2件)
「聞き上手」「聴き上手」ってほんと難しいですよね
ただ単に会社のなかとかで使うスキルとしての「聞き上手」なら
いろいろと参考になる本やサイトもありますし
ここの回答にも数多く寄せられてますのでそちらに任せるとして…
自分なりに何度も失敗もしていまだで出来ないで肝に銘じてるのが
>>
「相手の話を先回りして聞かない」
「話を聴く前に答えを用意しておかない」 ですかね
<<
つい、上手く聞こうとするとやってしまいがちなことなんですが
実は相手の話聴いてアドバイスしてる自分ってステキ!に陥りやすいんですよね
テレビでもよくみる、インチキ占い師やなんちゃってカウンセラーと同じデスノート
本気で相手の言葉にとにかく耳を傾ける
これだけのことが易しいようで、ほんと難しいです
おはようございます。
http://q.hatena.ne.jp/1197269762#a785619 を回答した者です。
>本気で相手の言葉にとにかく耳を傾ける
>これだけのことが易しいようで、ほんと難しいです
同意です。
>「相手の話を先回りして聞かない」
>「話を聴く前に答えを用意しておかない」
勉強になりました。本当に、そうですね。