できれば実証済みの方法を希望します。
条件は、
・友達と喫茶店で時間をつぶしているときや、休み時間など、ちょっとした空いているときにできること。
・準備はいらない
・男女を問わずに楽しませれる、笑わせれる
・使う手段は、会話か、せいぜい身振り、手振りだけで。
・道具を使わずに難しくなく周囲の人に変な目で見られない方法で
お願いします。
・目立ちすぎない。周囲に引かれない。自然体。(漫才、物真似をやるとかNG)
・できるだけすべらない。
・しりとりとか、参加型のゲームじゃなくて、あくまでも自分が人を楽しませる方法でお願いします。
笑ってはいけないというルールの元であなたが一発ギャグやモノマネをやり、10回のうちで1回でも相手を笑わせたらあなたの勝ちという遊びをやる。
ダウンタウンのガキの使いの罰シリーズや、古いところでは笑福亭鶴瓶の突然ガバチョのテレビにらめっこのコーナーのように、人は笑ってはいけないという状況ではいつもは面白くないようなことでも笑いをこらえるようになる傾向があるので(ある意味お葬式なんかもそうかもしれません)、環境設定としては申し分ありません。
この遊びは私もよくするのですが、10回という設定も味噌で、何とも言えない緊張感と独特な面白みがあります。
よくやるのはテレビのCMのワンシーンです。たかすーークリニック!(高須クリニック)、「のぶたグループです」、「おいしいカツオの美味しいとこだけ~」、「ぱっとサイデリア~」、「しょ~しゅ~りき~(消臭力)」など、普段は全く面白くないフレーズも笑ったら絶対ダメという状況では、なんとなく面白いイントネーションに聞こえて笑かせやすいです。二回連続同じやつをやれば一回目は受けなくても二回目にプッと吹き出してくれたりします。
我が家の今の最強ギャグは山崎邦正の「かんけーないから、そんなのかんけいないから」という小島よしおのパクリのギャクです。