注意点としては、どこかだけの訳というのではなく全体の訳でお願いします。
しかしその全体の中に少し微妙な部分がある、というのでしたらokです。
完璧さは求めません。精度は標準くらいで大丈夫です。
(中秋節)
福建浦城,女子过中秋节要穿行南浦桥,以求长寿。福建建宁,中秋夜以挂灯为向月宫求子的吉兆。金门,中秋拜月前要先拜天公。南京,阖家赏月,人称“庆团圆”;团坐聚饮,叫做“圆月”;出游街市,称为“走月”。可登望月楼赏月,也可赏秦淮河畔传统花灯。
(重陽節)
福建莆仙,人们沿袭旧俗,要蒸九层的重阳米果,米果分九层重叠,可以揭开,切成菱角,四边层次分明,呈半透明体,食之甜软适口,又不粘牙,堪称重阳敬老的最佳礼馔。由於莆仙临海,九月初九也是妈祖羽化升天的忌日,乡民多到湄洲妈祖庙或港里的天后祖祠、宫庙祭祀,求得保佑。陕西黄陵,每年重阳节,在黄帝陵举办海内外中华儿女恭祭轩辕黄帝大典。
まず、中秋節
>福建浦城,女子过中秋节要穿行南浦桥,以求长寿。
福建の浦城というところでは、中秋節(日本で言う十五夜)の行事として、娘たちが南浦橋を通り抜けて(あるいはくぐり抜けて?)長寿を願います。
# 南浦橋について調べたけれどよくわかりませんでした。
>福建建宁,中秋夜以挂灯为向月宫求子的吉兆。
福建の建寧というところでは、中秋の夜、子宝を授かる吉兆を願って月宮にむかって提灯をつるします。
# 月宮は月にあるという宮殿のことで、月そのものもさします。
>金门,中秋拜月前要先拜天公。
金門では、中秋に月を礼拝する前に、先に神さま(=天公)に礼拝します。
# 天公は道教の神様で、神様の中でもかなり偉い神様です。
>南京,阖家赏月,人称“庆团圆”;团坐聚饮,叫做“圆月”;出游街市,称为“走月”。
南京では、一家で月を見ます。これを「慶団圓(一家団欒を祝う)」と称して、車座に座って酒盛りをします。これを「円月」と言います。また、「走月」と称して街から出て行楽します。
>可登望月楼赏月,也可赏秦淮河畔传统花灯。
月を見るために望月楼に登ることもでき、
# 望月楼はお寺などにある月を見るための楼閣。
http://www.geocities.jp/kjbmh507/tera1/niujie.html
また秦淮河畔では伝統の花灯籠を鑑賞することもできる。
# 秦淮河は江蘇省(南京がある省)にある運河の名前。
http://www.mikasakaikan.co.jp/e_sinwai.html
#花灯はこれ↓
http://news.xinhuanet.com/photo/2005-09/17/content_3503355.htm
次に、重陽節
>福建莆仙,人们沿袭旧俗,要蒸九层的重阳米果,米果分九层重叠,可以揭开,
福建の莆仙というところでは、人々は古い風俗にならい、九層の重陽米菓(米で作ったお菓子)を蒸して作ります(注1)。
#莆仙については
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E7%94%B0%E5%B8%82
#注1:ここまでの文章はもっと長い文章の一部らしいです。以下に重陽米菓の詳しい作り方と写真があります。正確な手順は難しくてよくわかりませんけど、米を水に浸して水車ですりつぶして、どろっとさせたのをどーのこーのして、重ねて蒸すらしいです。
http://baike.baidu.com/view/574715.htm
在福建莆仙,人们沿袭旧俗,要蒸九层的重阳米果,我国古代就有重阳“食饵”之俗,“饵”即今之糕点、米果之类。 近代以来,人们又把米果改制为一种很有特色的九重米果。将优质晚米用清水淘洗,浸泡2小时,捞出沥干,掺水磨成稀浆,加入明矾(用水溶解)搅拌,加红板糖(掺水熬成糖浓液),而后置于蒸笼于锅上,铺上洁净炊布,然后分九次,舀入米果浆,蒸若干时即熟出笼,米果面抹上花生油。此米果分九层重叠,可以揭开,
>切成菱角,四边层次分明,呈半透明体,食之甜软适口,又不粘牙,堪称重阳敬老的最佳礼馔。
四角く切ると四辺はハッキリと層に別れて、半透明で(?)、食感は軟らかくて甘く、歯に粘つくことがないので、重陽の敬老のご進物として最上の品です。
>由於莆仙临海,九月初九也是妈祖羽化升天的忌日,乡民多到湄洲妈祖庙或港里的天后祖祠、宫庙祭祀,求得保佑。
莆仙の海辺では、九月の初旬九日は、妈祖が羽化昇天した忌日で、村人は湄洲の妈祖庙
か港の天后祖祠を訪れて、祭に参加して神仏の守護を求めます。
#妈祖は福建省の漁村に生まれ、医術にたけて人を助けた女性。林黙娘のこと。
#天后は武則天=則天武后のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%89%87%E5%A4%A9
>陕西黄陵,每年重阳节,在黄帝陵举办海内外中华儿女恭祭轩辕黄帝大典。
陝西の黄陵では、毎年の重陽節に、黄帝陵(黄帝の墓)で国内外の中国人がうやうやしく軒轅黄帝の大典を催します。
#軒轅黄帝は中国伝説上の帝王のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E5%B8%9D
わかりにくいので訳文だけまとめます。
中秋節
福建の浦城というところでは、中秋節(日本で言う十五夜)の行事として、娘たちが南浦橋を通り抜けて(あるいはくぐり抜けて?)長寿を願います。福建の建寧というところでは、中秋の夜、子宝を授かる吉兆を願って月宮にむかって提灯をつるします。金門では、中秋に月を礼拝する前に、先に神さま(=天公)に礼拝します。南京では、一家で月を見ます。これを「慶団圓(一家団欒を祝う)」と称して、車座に座って酒盛りをします。これを「円月」と言います。また、「走月」と称して街から出て行楽します。月を見るために望月楼に登ることもでき、また秦淮河畔では伝統の花灯籠を鑑賞することもできます。
重陽節
福建の莆仙というところでは、人々は古い風俗にならい、九層の重陽米菓(米で作ったお菓子)を蒸して作ります。これを四角く切ると四辺はハッキリと層に別れて、半透明で(?)、食感は軟らかくて甘く、歯に粘つくことがないので、重陽の敬老のご進物として最上の品です。莆仙の海辺では、九月の初旬九日は、妈祖が羽化昇天した忌日で、村人は湄洲の妈祖庙か、港の天后祖祠を訪れて、祭に参加して神仏の守護を求めます。陝西の黄陵では、毎年の重陽節に、黄帝陵(黄帝の墓)で国内外の中国人がうやうやしく軒轅黄帝の大典を催します。
わたしも翻訳サイト使いました。意味わかんないとこだけ検索で補いましたけど、合ってるかどうかはわかんないので(特に南浦橋のあたりとか、なぜ橋を渡るのかよくわかんなかったし、重陽の米菓の詳細はいまいちよくわかんないです)。
(中秋節)
福建浦城、女子は中秋節を過ぎて通り抜けの南浦橋を求めて、長寿であるために。
福建建寧、秋夜がもって燭を掛けることとして月宮に子を頼むことの吉兆に当たる。
金門、秋拜月以前が先拜天公を求に当たる。南京、闔者は月見して、人称“慶団圓”;団は座る酒盛り、“圓月”と呼ばれて;商店の建ち並ぶ通りに行楽して、“月球を歩く”と呼ぶ。
望月の楼に登って月見可能に、同様に秦淮河畔伝統的な飾り灯籠を報奨可能です。
(重陽節)
福建莆仙、人々は旧俗を踏襲して、9層の重陽の米果を蒸さなければいけなくて、米果は9層の重畳を分けて、開くことができて、菱の実を切り上げて、4辺の層は歴然としていて、半透明の体を呈して、食べのスイートは柔らかく口に合う、また歯にくっつかなくて、堪は重陽の謹んで老いた最善の礼のごちそうと称する。
莆仙によって臨海で、9の月初めの9は同様にある媽祖羽化昇天した命日、故郷民の多い到湄の洲媽祖の廟の或港内の天の后祖祠、宮の廟祭祀、加護するほど頼む。
陝西黄陵、毎年の重陽の節、黄色の皇帝陵の営んだ海内外中華子女に謹んで祭軒の轅の黄帝大典。
下のコメントに書き足していたのですが、web翻訳(excite翻訳,infoseek翻訳,yahoo翻訳等)はなしということでお願いします。
コメントだったので見落とされたかもしれないですね。すみません。
一応50点は差し上げます。
中秋節
浦城、女子は中秋節の通り抜ける南浦の橋を過ぎて、長寿をねらいます。福建建寧、中秋の夜子宝を授かりたいと祈る吉兆に吊しちょうちんをすることを月に向ってにします。金門、中秋に明月に礼拝する前に先に神さまに礼拝します。南京、一家は月見をして、人称の“一家団らんを祝います”;車座になって座って酒盛りをして、“円月”といいます;旅行に出る市街、“月を歩きます”と称します。15夜の月のビルに登って月見をすることができて、秦に同じく与えることができる淮川岸の伝統の飾りをつけた灯籠。
重陽節
福建省のプーの仙人、人々は旧習を踏襲して、9階の重陽の米の果実を蒸して、米は9階の重複を分けて、開くことができて、ヒシの実を切って、周りは段落がはっきりして、半分透明体を呈して、食の甘く軟らかで口に合うこと、また歯にくっつかないで、重陽の敬老の最優秀贈り物の酒肴を称することができます。プーの仙人の臨海のため、9月初九も媽祖の羽化して昇天する忌日で、村の人は多くほとりの州の媽祖廟あるいは港の中の日の後ので祖祠、宮の廟の祭祀に着いて、加護を求めます。陝西黄陵、毎年の重陽節、黄帝陵で国内外の中国人を催して恭しくて軒轅の黄帝の大典に弔いをします。
すみません。上と同様です。
両方とも、すでに私も試していたので・・。
500は無理ですが50ポイントを差し上げます。
まず、中秋節
>福建浦城,女子过中秋节要穿行南浦桥,以求长寿。
福建の浦城というところでは、中秋節(日本で言う十五夜)の行事として、娘たちが南浦橋を通り抜けて(あるいはくぐり抜けて?)長寿を願います。
# 南浦橋について調べたけれどよくわかりませんでした。
>福建建宁,中秋夜以挂灯为向月宫求子的吉兆。
福建の建寧というところでは、中秋の夜、子宝を授かる吉兆を願って月宮にむかって提灯をつるします。
# 月宮は月にあるという宮殿のことで、月そのものもさします。
>金门,中秋拜月前要先拜天公。
金門では、中秋に月を礼拝する前に、先に神さま(=天公)に礼拝します。
# 天公は道教の神様で、神様の中でもかなり偉い神様です。
>南京,阖家赏月,人称“庆团圆”;团坐聚饮,叫做“圆月”;出游街市,称为“走月”。
南京では、一家で月を見ます。これを「慶団圓(一家団欒を祝う)」と称して、車座に座って酒盛りをします。これを「円月」と言います。また、「走月」と称して街から出て行楽します。
>可登望月楼赏月,也可赏秦淮河畔传统花灯。
月を見るために望月楼に登ることもでき、
# 望月楼はお寺などにある月を見るための楼閣。
http://www.geocities.jp/kjbmh507/tera1/niujie.html
また秦淮河畔では伝統の花灯籠を鑑賞することもできる。
# 秦淮河は江蘇省(南京がある省)にある運河の名前。
http://www.mikasakaikan.co.jp/e_sinwai.html
#花灯はこれ↓
http://news.xinhuanet.com/photo/2005-09/17/content_3503355.htm
次に、重陽節
>福建莆仙,人们沿袭旧俗,要蒸九层的重阳米果,米果分九层重叠,可以揭开,
福建の莆仙というところでは、人々は古い風俗にならい、九層の重陽米菓(米で作ったお菓子)を蒸して作ります(注1)。
#莆仙については
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E7%94%B0%E5%B8%82
#注1:ここまでの文章はもっと長い文章の一部らしいです。以下に重陽米菓の詳しい作り方と写真があります。正確な手順は難しくてよくわかりませんけど、米を水に浸して水車ですりつぶして、どろっとさせたのをどーのこーのして、重ねて蒸すらしいです。
http://baike.baidu.com/view/574715.htm
在福建莆仙,人们沿袭旧俗,要蒸九层的重阳米果,我国古代就有重阳“食饵”之俗,“饵”即今之糕点、米果之类。 近代以来,人们又把米果改制为一种很有特色的九重米果。将优质晚米用清水淘洗,浸泡2小时,捞出沥干,掺水磨成稀浆,加入明矾(用水溶解)搅拌,加红板糖(掺水熬成糖浓液),而后置于蒸笼于锅上,铺上洁净炊布,然后分九次,舀入米果浆,蒸若干时即熟出笼,米果面抹上花生油。此米果分九层重叠,可以揭开,
>切成菱角,四边层次分明,呈半透明体,食之甜软适口,又不粘牙,堪称重阳敬老的最佳礼馔。
四角く切ると四辺はハッキリと層に別れて、半透明で(?)、食感は軟らかくて甘く、歯に粘つくことがないので、重陽の敬老のご進物として最上の品です。
>由於莆仙临海,九月初九也是妈祖羽化升天的忌日,乡民多到湄洲妈祖庙或港里的天后祖祠、宫庙祭祀,求得保佑。
莆仙の海辺では、九月の初旬九日は、妈祖が羽化昇天した忌日で、村人は湄洲の妈祖庙
か港の天后祖祠を訪れて、祭に参加して神仏の守護を求めます。
#妈祖は福建省の漁村に生まれ、医術にたけて人を助けた女性。林黙娘のこと。
#天后は武則天=則天武后のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%89%87%E5%A4%A9
>陕西黄陵,每年重阳节,在黄帝陵举办海内外中华儿女恭祭轩辕黄帝大典。
陝西の黄陵では、毎年の重陽節に、黄帝陵(黄帝の墓)で国内外の中国人がうやうやしく軒轅黄帝の大典を催します。
#軒轅黄帝は中国伝説上の帝王のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E5%B8%9D
わかりにくいので訳文だけまとめます。
中秋節
福建の浦城というところでは、中秋節(日本で言う十五夜)の行事として、娘たちが南浦橋を通り抜けて(あるいはくぐり抜けて?)長寿を願います。福建の建寧というところでは、中秋の夜、子宝を授かる吉兆を願って月宮にむかって提灯をつるします。金門では、中秋に月を礼拝する前に、先に神さま(=天公)に礼拝します。南京では、一家で月を見ます。これを「慶団圓(一家団欒を祝う)」と称して、車座に座って酒盛りをします。これを「円月」と言います。また、「走月」と称して街から出て行楽します。月を見るために望月楼に登ることもでき、また秦淮河畔では伝統の花灯籠を鑑賞することもできます。
重陽節
福建の莆仙というところでは、人々は古い風俗にならい、九層の重陽米菓(米で作ったお菓子)を蒸して作ります。これを四角く切ると四辺はハッキリと層に別れて、半透明で(?)、食感は軟らかくて甘く、歯に粘つくことがないので、重陽の敬老のご進物として最上の品です。莆仙の海辺では、九月の初旬九日は、妈祖が羽化昇天した忌日で、村人は湄洲の妈祖庙か、港の天后祖祠を訪れて、祭に参加して神仏の守護を求めます。陝西の黄陵では、毎年の重陽節に、黄帝陵(黄帝の墓)で国内外の中国人がうやうやしく軒轅黄帝の大典を催します。
わたしも翻訳サイト使いました。意味わかんないとこだけ検索で補いましたけど、合ってるかどうかはわかんないので(特に南浦橋のあたりとか、なぜ橋を渡るのかよくわかんなかったし、重陽の米菓の詳細はいまいちよくわかんないです)。
ご丁寧にありがとうございます。
十分な訳文です。
とても助かりました。
ご丁寧にありがとうございます。
十分な訳文です。
とても助かりました。