1. 若者が聴く音楽と所謂 歌謡曲(演歌・艶歌・怨歌を含む)とが、完全に分離してしまったコト!!!
嘗て私達は同じ歌番組の中でタイガースも美空ひばりも奥村チヨもロス・プリモスも聴いていたノダ!勿論 村田英夫や小林旭モ!今 考えるとナントイウ多様性ダロウカ!
2. 今の日本のもう一つの最大の不幸な点は、西村由紀恵 等の最良のサウンド・クリエイターが詞の付いた「歌」造りにホトンド関わってイナイという事ナノダ!!!コレは業界がソウイウ事を考えつかナイからなのか、アーティストのほうが「流行歌(はやりうた)」ナンテと、敬遠しているカラナノかはワカラナイ!?モウ インドネシアから Melly Goeslow (メリー・グスロウ)を輸入するシカナイナ!歌魂
http://www.youtube.com/watch?v=LVkxzesycwE
http://www.youtube.com/watch?v=TPQhAmeDx4o
http://www.youtube.com/watch?v=RUiMboKyTiE
よくこんな変換ができますね、尊敬します。
コギャル文字並に読みにくいんですが。
私は若者向けの音楽もエンカも聞きませんので中立な立場から意見を述べます。
音楽も音楽番組も、まるで本のように「○才から」と分けてしまったのが第一の負けポイント。
これじゃあ本と同じように衰退しますよね。
第二の負けポイント。
「音」を「楽」しむから音楽なのに、みーんな同じ音・メロディのテンプレ音楽、そして内容は恨みつらみ100%のエンカを聞いて楽しめますか。
昔の美空ひばりに恨みつらみなんてない、愛燦々、川の流れのように、祭り・・・ね。
作曲なんて一切やったこと無いけどエンカなら作れますよ! てんてんちとてん っていうアコギソロ入れればいいんだもん。