「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運」。イエと日々に幸運を呼ぶ、幸福を招く、ちょっと幸せな気分になる、そんな暮らしのサプリを生み出していきませんか?衣食住、健康、リラックス、生活習慣…。日々の小さな幸せになることなら何でもOK!毎回のテーマをヒントに、幸せのサプリ、そこにこめた思いや由来とともにメッセージ下さいね。
※日本と世界の言い伝え&おまじないも常時募集しています!
#005 THEME:「木」「あかり」「しまう・収納」+「言い伝え&おなじまい」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080123
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriF
※今回の「いわし」ご投稿は1月28日(月)正午で終了とさせて頂きます。
光は人が生きる為に必要なもの。
自然光と人工光の違いも研究する必要がありそうですね!
暗い冬も積雪で反射光が生じて逆に明るくなる。
この辺りの研究も必要の様。
大切な光を確保するにも考える必要がありそうですね!
曇りとか雨で太陽が見えないときは少し気持ちが滅入ってしまいます。
晴れた日には日の光をあびて太陽から元気をもらいたいですね^^
南国の人はやはり光りが多い分明るいし、日本海の荒波側の方は少し演歌を歌いたいような気持ちになるので分かる気がします!
それに、おなかがすく。寒いも、つながってると思うんですよ。寒い中でも暖かくして、安くても体にいいものをちゃんと食べて、朝は朝日を見て。そんなことでも少し幸せが増える気がします。
年間通して曇りのがちで晴れの少ない地域はかわいそうですね。
確かに、晴れた日は気分がいいし、逆に昼間なのに外が暗いと憂鬱です。
長く暗い冬が続くと気持ちがだんだん滅入ってくる――。緯度の高いシアトルに住み、冬場に気持ちが塞いでしまう人々の気持ちがよくわかりました。季節性情動障害 (SAD=Seasonal Affective Disorder)は、俗にウィンター・ブルー(Winter Blues)と呼ばれ、北欧やロシアなど緯度の高い北国ではアルコール依存症につながるほど、結構深刻な社会現象になっています。北欧では20%、米国アラスカ州では(SAD傾向のある人々が)25%と診断されているそうで、これを聞いて環境が人間に及ぼす影響がよく理解できました。スカンジナビアで6世紀にその症状が明らかにされたと言いますから、忍耐強い風土は長きに渡る暗い夜がもたらしたのか……とも思わずにいられませんでした。
SAD一番の療法は、明かり療法。時間が経つにつれて、太陽のように少しずつ明るくなる電灯です。でも昔の人々は、このような便利な明かりはなかったのですから、どう冬を越していたのか……。早く春になって欲しいと願うばかりです。
Seasonal affective disorder - Wikipedia, the free encyclopedia