http://www.unisel.co.jp/shunou/shunoui_hanger.html
http://www.tailor-works.com/care.html
ハンガーを変えるだけで よくなると思います。 また同じスーツを毎日着るより1度着たスーツはハンガーにかけておくと状態よくなりシワも伸びると思います。ハンガーを変えてみてはいかがでしょうか。
こんにちは。
http://www.rpress.net/web-k/200711/su-tu.htm
「きちんとサイズの合ったものを購入する」と「毎日は同じスーツを着ない(スーツを寝かせる期間を作る)」という事だそうです。
よろしくお願いします。
アドレス先を確認すると、3着スーツが必要だそうですね。参考にします。
こんばんわ
まず、お召しのスーツの素材ですが、純毛(毛100%)でしたら、番手表示があると思うのですが、100~110’s(スーパー100や110などと呼ばれる)生地で、生地自体にシャリ感のあるものですと、(表記が無いようならだいたい一般的なスーツの生地は上記の番手です)着た後にまず少し肩の大き目のハンガー(木製がベスト)に吊るして、ブラッシングを満遍なくします、その後に、霧吹き(中は水でOK)をします、全体的に吹きつけ、シワの多い袖等は多めに吹きます、それで一晩置けば大体のしわや、くったり感は無くなると思います、それでも駄目なら、生地にはりを出す為に裏に貼られる芯地が悪いものを使っている恐れがあります。
スーツは生地も大事ですが、裏の芯地やパターン等で良し悪しが決まります、ぱりっとした感じを長持ちさせたいなら、クリーニングは絶対出さないで下さい。毛の油分が取られ、光沢やはりが一気に失われます、もし生地自体がへたっているようなら、クリーニングに出した事が原因かもしれません。最低でも2~3着は着まわして、着たらハンガーにかけブラッシング、霧吹きを怠らなければ、長くはりを保てます、もし汗や汚れが気になるようでしたら、その部分だけ、クリーニングに染み抜き等をお願いした方が良いでしょう。
最後に、それでもヨレが気になるようでしたら、アイロンをスチームのみで、押し当てる(こすらない)様にかければ、だいぶよくなると思います。
参考にして下さい。
ダミー http://special.auctions.yahoo.co.jp/html/anzen/index.html
説得力ある返信ありがとうございます。なるほど、と納得しました。
・ショルダーバッグを使っていませんか
重い鞄を肩に掛けると、スーツはみるみる型崩れし、ふんにゃりした感じになってしまいます。特に、テーラードの折り目の部分・肩のラインが崩れやすくなります。
手提げに変えてみてはいかがでしょうか。持ち歩くものが多い・重い場合は大変かもしれませんが……。
・厚みのあるハンガーにかけてブラッシングする
豚毛の洋服ブラシでブラッシングすると、ゆがんだ服地が整います。目覚ましい効果はないかもしれませんが、長期的に見れば違いがあらわれます。
・1日着たスーツをその晩のうちにクローゼットに入れていませんか
スーツは汗と湿気を吸っています。一晩吊るしてから仕舞った方がよいです。
ズボンは、裾を上にして吊っておくと、しわが伸びやすくなります(ベルト周りの方が裾の部分より重いため)。
・スチームアイロンをかけましょう
ジャケットにはアイロン面を触れさせてはいけません。ハンガーにかけたまま、スチーム(蒸気)だけを丁寧に当てます。服地が整うだけでなく、焼肉や煙草などのにおいも取れます。風呂場にかけておくという裏技をする人もいますが、下手にやると湿気ただけで終わってしまうので、スチームアイロンの方が良いです。
ズボンは、まず裏返し、タオルなどを当て布にして、全体にかけます(タオルの上からアイロン面を当てます)。仕上げに、表側から、タオルかハンカチを当て布にして、中央の折り目(クリース)をつけます。直接アイロン面を当てるとテカリの原因になりますので、必ず当て布を。
ジャケットもズボンも、縫い目部分を丁寧に作業すれば、崩れた型がパリッと伸びます。
上記の2chのまとめ記事はおそらくネット上にあるスーツに関する文献としてもっともまとまったものだと思います。 一度通読されることをお勧めします。また、あくまでも「社会人になろうとする人のため」という視点で書かれているため、スーツとの付き合いが浅い方/不得手な方にとても有用だと思います。
さて、以下回答です。
他の方の回答のとおり、スーツのメインテナンスは「しっかりしたハンガーにかける」「ブラッシングをこまめに行う」が基本中に基本です。また、「体にぴったり合った」ものを着用するといのうも重要です。私はこれをいろんな人に勧めるのですが、皆さん見落としがちなのが、「職場のハンガー」です。決してオフィスの椅子に掛けないでくださいできれば職場にもちゃんとしたハンガーを一本もって行き、コートハンガーに掛けるようにしてください。皆さんお家ではしっかりメインテナンスしているのに、職場でだめにしてしまうのは着用による弊害ではなく、「椅子にかける」「そこら辺にあった針金ハンガーにかけてしまう」などという事をしてしまうからです。 質問主様がおっしゃるような『胸元がふんにゃりとしてしまう』という現象も「椅子にジャケットをかける」ということを繰り返していると起こってしまいますのでご注意ください。
また、「スーツのヨレ感」を出すのはスーツの品質やサイズが主要因であるというのは、他の方の回答の通りですが、もう一つ重要な要素が、シャツのサイズです。だぼだぼしたサイズの合わないシャツを着ていると、着崩れの原因になり、着崩れはスーツのヨレを誘発します。サイズの合わないシャツで発生したヨレや皺はスーツのジャケットの中で無駄な動きを作り、その無駄な動きがスーツに無駄な動きを強いて、最終的にスーツにヨレを発生させるというイメージです。 体にフィットしたシャツを着用することはスーツをヨレさせないために、重要なポイントとなるので覚えておいてください。
確かに、「霧吹き」「スチーム」「ブラッシング」でスーツのヨレは解消されますが、それはそれなりの品質のスーツであればこその話です。残念ながらツープライススーツ店では、霧吹きやスチームだけで回復するような良質のウールを使ったスーツを見つけることは難しいと思います。また、「サイズに合ったスーツ」というと、最終的にはオーダーを考慮しなければなくなります。また、他の方が回答されているように、「毎日同じスーツを着ない」というのも大事です。そうなってくると、かなりお金がかかってきますよね。
スーツにお金を掛けるよりは、ジャストサイズのシャツをオーダーメードするほうがCPは高いと思われます。 一着1万円未満で十二分に満足できるシャツが出来上がりますよ。
ということで、私のお勧めは以下の通りとなります。
1.スーツは安物でよいので、それなりにサイズがあったものを最低2着持つようにし、一日毎に交代して着る。
2.職場に良質のハンガーを一本もって行く。椅子に掛けない!
3.スーツに金を掛けない代わりにシャツにお金をかけてジャストサイズのシャツを洗濯ローテンション日数分揃える。
以上です。ご検討ください。
ご本人の参考を記述していただきためになりました。ありがとうございます。
なるほど…ハンガーですか。アドレスの先を見に行きましたが、とても参考になりました!