「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい!四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本文化や外国文化、新しいシーズンライフ…ここでいろいろ語らっていきませんか?毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々の中にある季節の暮らしのサプリ、そのサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
#006 THEME:「節分・春分に」「冬の集い」「雪を楽しむ」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080130
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は2月4日(月)正午で終了とさせて頂きます。
何かで見たような記憶がありますが・・・。
映像だったのかなぁ・・・。
いや、実物を見たような。
子供の頃の記憶なので曖昧ですが、
結晶はいろんな形があるってしって驚いていました
雪の結晶を肉眼で見ることができませんか?
雪が降ったときに服についた雪の結晶みたことがあります。
すぐ溶けてなくなっちゃうんですが、すごく綺麗ですね♪
本当に神秘的で。
はかないものだからこそ、きれいなのかなぁと思ったりします。
それを虫眼鏡でのぞきました。紙だとミクロの世界では結構毛羽立っていて雪と密着しないので、わりと結晶が長持ちしました。そんなに倍率は大きくないですから見え方には限度がありますが、子供心に、わーすごいと感嘆したのをおぼえています。
なんと顕微鏡を買ってもらい、雪の結晶を見ようとしましたが、何度やっても溶けて仕舞い、断念した記憶あり。
顕微鏡とプレパラートを外に出しておいて冷やす必要があるんですよ。
時間をかけないと、レンズが曇ってしまうので結構気長にやらないとダメですね。
私もvivisanさんと同じく雪の結晶を肉眼で見たことがあります。
子供のころで、黒いジャンパーを着ていたときです。
すごく綺麗だったのを覚えています(^^)
模様でなんかあったよな・・で、やっと思い出しました。江戸後期に流行った雪華模様!古河藩主の土井利位がはオランダから入ってきた顕微鏡で雪の結晶を見てスケッチし、「雪華図説」としてまとめたところ、武士から庶民まで爆発的に流行したんだそうで、着物から裃からお皿の模様etc・・・いろんなものにこの模様が使われたとか。
雪華の命名はこの藩主によるものだそうです。
雪が降るちょっと前の季節に雪華模様のついた着物を着ると粋ですよ~♪
江戸時代に北欧っぽい雪の結晶模様柄の着物を召していたという事実に、ちょっと興奮してしまいました。雪の文様自体はそれ以前から雪輪文(ゆきわもん)としてありましたが、このように写実的な結晶模様は江戸後期からなのですね。ハイカラです~
http://www.geocities.jp/tb7_workshop/Snow/
ここにあるのがそうですよね?すごいです。これほどのたくさんの観察記録の集大成を作り上げたお殿様は、もう立派な科学者ですね。これだけの種類の雪を、いったい何年かけて観察したのでしょうか。ちゃんと説明文を読めばわかると思うんですが、う…読めない…(笑)。あとで時間をかけて読んでみたいと思います。
そうです!これです!すごいです!こんなのがあったのですね!私も思わず見入ってしまいましたが、これほど種類があったとは!何百種種類があると聞いたことはあったのですけど、実物はすごかった!
私も時間があるとき、ゆっくりと見てみたいと思います。しかし、ここのサイト主さんもすばらしいです。一枚一枚をとられるなんて・・ホント感動しました!
子供の頃、イエに親が買ってくれた顕微鏡があったので、雪の結晶を見ようとした事がありました。
降ってくる雪を手で掴んで、顕微鏡のプレパラートに乗せて、見ようとするのですが、たちまち溶けてしまって見れませんでした。
そのうちに飽きてしまって、雪合戦になりました。
本当は予めプレパラートなどを冷やしておいて、それから空から降ってくる雪を乗せて見るのだそうです。
大きなものなら、黒い下敷きなどを冷やしておいて、それに降ってくる雪を乗せて、虫眼鏡などで見る事も出来るそうです。
そんなふうにして見られる雪の結晶は、まるで精緻に作られた宝石細工の様で、自然の神秘を垣間見せてくれるようです。