「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい!四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本文化や外国文化、新しいシーズンライフ…ここでいろいろ語らっていきませんか?毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々の中にある季節の暮らしのサプリ、そのサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
#006 THEME:「節分・春分に」「冬の集い」「雪を楽しむ」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080130
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は2月4日(月)正午で終了とさせて頂きます。
冬の寒空の下で、みんなのために。ご立派です。
うちの方でもそういうのがあったら、私も参加したいなぁ。
たまにニュースなどで、子供たちが火の用心カチカチと回っている姿を見ることがあります。
女だってどんどん参加していいですよね。
自分たちの町を自分たちで守る集い、大切にしたいですね。
って、昔はどこででもやっていた冬の風物詩だったと思うのですが、
今はそういうことのできる自治会が少なくなったみたいですね。
こうした地域のコミュニティの中から自主的に立ち上がってくる地域作りの活動が、
再び全国に広がっていくといいのになぁと思います。
ちなみに東京の場合、年間の火災件数は全国の1割強を占め、
放火の疑いのある火災が毎年その1/3くらいを占めています。
地域を守ろうとする人々の自主的な活動があれば、
防げる火災はたくさんあるはずだなぁと思うと、
ご近所とのつながりが薄れた今のままではいけないなぁと思います。
江戸時代は火事が多くて、町内で見回りをしていたというのが現在まで続いているのでしょうか?
小さい頃はやった覚えがありますが、今はあまり聞かなくなりました。あの拍子木の音けっこう好きなんです。
現在の火の用心のパトロールは、防火を促すパトロールと、防犯のためのパトロールがくみあわさった感じですよね。
地域のボランティアとかでがんばって活動しているところも多いみたいですね。もっと広がるといいのにと思います。
町内会で順番にやってましたね。
早い時間なので、子供たちも一緒にまわったりしていました。
私も、寒かったけど、町内をまわったあとにもらえる
あったかいミルクティが大好きでついてまわっていました。
参加者の防火意識も高まりますから、その効果も見逃せないですよね。一人一人が火に対して注意をするようになってきます。
私も子供の頃に参加したことがありました。地域の少年剣道クラブの社会奉仕の一環でした。拍子木は町内の人の手作り。終わると甘酒が待っています。出会う人達がみなご苦労様と声をかけてくれたのも、ちょっと社会の一員として認められた気がして嬉しかったですね。
回っていると大人がかわいがってくれるのでうれしかったですね。
私が住んでいた町にも、子供の火の用心カチカチ、ありました。高学年になるとやらせてもらえるんです。男子が中心でしたが、女子も混じっていました。ちゃんと「防災」って染め抜かれた腕章を渡されてそれつけて回るので、消防の人みたいでかっこいいんですよ。
最近はエアコンの普及でずいぶん暖房器具を原因とする火災が少なくなったように思いますが、それでも空気が乾燥する地域では、冬場の厳重な火の用心は欠かせません。わが町内でも順番に見回り部隊を繰り出して、火の用心の呼びかけとパトロールを行っています。
もう家庭に負担がかかるからやめようよという声もありますが、強制ではなく、出来る人、やりたい人だけでやるという形で続けています。火事の火はぜったいに出してはいけませんが、自分たちの町を自分たちで守りたいという心の火は、消してはいけないと思っています。皆さんも地元自治会などでそういう企画がありましたら、ぜひ参加してみてください。自分が町の主役なんだという気持ちがしてきて、住んでいる町が好きになります。