・現在、受験することができる資格の中で最も古い資格は?
・日本で受けることができたもの(できるもの)で最も古い資格は?
・廃止されてしまったものも含めて最も古い資格は?
どれか一つでも結構です。
ご存知の方、いらっしゃったらよろしくお願いします。
※ 話のネタとして思いついた質問なので、特に権威や有効性は気にしなくてもOKです。
昭和44年(1969年)、「情報処理技術者認定試験」として創設され(この際の根拠は通商産業省告示のみ)、翌年から国家試験となった。
第一種情報処理技術者試験と第二種情報処理技術者試験があった。
これが一番古いのではないでしょうか。
ITを広義で見ると無線従事者 - Wikipediaが一番古いと思います。
タイタニック号事故を契機としたSORAS条約の発効により船舶への無線局設置の必要性が生じたこと、また陸上においても私設無線局認可への気運の高まりから、大正4年(1915年)、無線通信の規律を定める無線電信法を施行、次いで私設の無線局開設を認める私設無線電信規則が施行され、官制に属しない私設無線局に従事する無線通信士を検定する「私設無線電信通信従事者資格検定規則」が制定された。
ありがとうございます。
広義のITでは、約90年の歴史があるということがわかりました。
1の情報処理技術者もそうですが、思っていたよりも長いことにびっくりしています。
http://www.jitec.jp/1_11seido/seido_enkaku.html
『独立行政法人 情報処理推進機構』のHPより。
昭和44年試験制度の発足
通商産業省(現:経済産業省。以下同じ。)では情報処理技術者の不足と今後の需要の急増に対処するため、プログラマ認定制度創設の要望にこたえ、昭和44年にプログラマを対象とした「情報処理技術者認定試験制度」を通商産業省告示により発足させ、第一種情報処理技術者認定試験と第二種情報処理技術者認定試験が実施されました。
第一種情報処理技術者認定試験(→改称・整理されて今のソフトウェア開発技術者試験)
第二種情報処理技術者認定試験(→今の基本情報技術者試験)
ありがとうございます。
基本情報と、ソフトウェア開発から誕生していたんですね。
ありがとうございます。
基本情報処理は国がやってるんで古いのかなー、と漠然と思っていたのですが、約40年の歴史があったんですね!