おしぼりの仕入れ数(使い捨ての場合)や割り箸の仕入れ数、店の規模、監視(大体の客数を把握できる)、ゴミの量、ビールなどの仕入れ量、食材の仕入れ量・・・
様々なところから客数を把握できます。
特におしぼりが使い捨てだったら、それだけでかなり正確な客数を求めることが出来てしまいます。
また、食材の仕入れの量から大体の売り上げも算出できるでしょう。
メニューから料金などわかりますから、そこから顧客単価を出して年間の客数と掛け、著しく売り上げが低かったら・・・
疑われたらアウトですよ。彼らは徹底的に調べますから。
国民より役人や議員をもっと監視していただきたいものです。
税務というより現実的な問題ですが、、、
ぶっちゃけ、申告なんかしてません。
(全部とはいわん)
小さい店だと税務署もいちいち調べてられません。
飲み屋なんか売り上げや経費をいくらでもごまかせるし、いくら調査に入っても大した税額にならないのでは
人件費としての税金の無駄使いでもあります。
申告する場合でも、売り上げは現金なのでどうにでもなっちゃいます。
帳簿に付けずに自分のぽっけへ入れるだけの事ですからね。。。
もちろん、あまりに売り上げが低すぎればバレますが、経費もかなり落とせるんだし、適度に売り上げを抜くぐらいならどうにでもなっちゃいます。
で、申告税額は極めて少なかったりして・・・w
税金はごまかすにしても(w)問題は本当に売り上げがない場合続けられるかどうかですね。
家賃から始まって、最低限の経費はかかる訳ですから、それを超える売り上げがなければつぶれる訳です。
客がある程度入ると、今度は一人じゃしんどくなって誰かを雇おうなんて気が大きくなります。
一人、フルタイムに近く入れればそれだけで年間2~300万はかかりますよね?
客がちゃんと入りさえすればやっていけるし、儲かります。
でも、そうでなかったら、退職金を食いつぶしてしまう事になります。
どんなもんですかね?
赤提灯に限らず、商店街の八百屋さんとかでも同じですよね。
いちいちレシートを出したり、もらったりしません。
こういう場合は、朝夕の現金を確認し、差額を1日分の売上として計上します。出金伝票として1日分の売上を記載します。
通常は合わせて現金出納帳で確実に日ごとの入出金が検証できるようにすると思います。
URLはダミー
売上は帳簿を別に作成しているので、領収書の発行云々とはまた別です。
つまり領収書がなくても売上伝票があればよいだけですので、確証となるもの=帳簿があればよいということになります。
類似質問がありました。
税金に関してはこちらを参考にしてみてください。
また、経営に関してはこちらの本を一読されてみることもお勧めします。
「立ち飲み屋」商売の始め方・儲け方―3坪から1人でできる街角の人気商売で大儲け!!
メルマガやセミナーなどを受講されるのもよいかもしれませんね。
>その店の売上をどう把握するのでしょうか
自己申告です。
しかしながら、原価率とかそういうのは大体決まってるので、
仕入れ量とかから売上げを予想することは可能です。
あと、お金をどう管理してるかですね。
毎日、売上げを銀行に預けてたりしたら、そのあたりで分かるといえばわかります。
たとえばですけど、残った材料を家で食べたとかだったら、
その分は、家庭で消費したとして、その分は売上げとみなされたりします。
で、1日これぐらいで、何日分とかで売上げを見積もって、追徴課税するわけですね。
税務調査が入るかどうか不明ですけど、回答には気をつけないと意外なところで
追徴課税されますね。
ごまかすにしても論理矛盾するようなごまかし方はばれるということです。
仕入れ値をごまかしたとしても、仕入先があるので、仕入先の帳簿を調べればばれます。
コメント(0件)