ここの17ページに
水深2100m、海底面下7000mで油田が発見され、
期待されているということが載っています。 ↓
http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g71015c0...
そして「ちきゅう」が水深4000m、海底面下7000m以上可能なので
現在はそれ位が可能だと思います。
ただ「かいこう」がマリアナ海溝まで到達しているし、
「ちきゅう」も海底面下10000m以上の能力があるようなので、
将来的には水深10000m、海底面下10000mも可能でしょう。
ただ、海底面下10000mまで油田があるかということになりますが・・・
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/389/389148.html
>ちきゅうは、科学研究目的の深部探査船としては初めて、
海底油田の掘削に使われる「ライザー掘削方式」を採用。
海底下7000mまで地質サンプルを採取できる。
・・・・・
科学調査目的の掘削最高記録は、米国のノン・ライザー型船の海面下2111mm
ちきゅうは、記録更新を目指し、水深2500mの海域で海底下7000mの掘削を行うほか、
将来的には水深4000mの海域で海底下7000mの掘削に挑戦し、マントル層への到達を目指す。
http://ntd.way-nifty.com/blog/2007/09/post_7876.html
http://www.jamstec.go.jp/jamstec-j/jamstec_guide/history/hist-j....
1995年(平成7年)3月
10000m級無人探査機「かいこう」総合海上試験で10,911.4mの潜航に成功。
深海底に生息するゴカイや端脚類を映像記録(マリアナ海溝)
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