「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい!四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本文化や外国文化、新しいシーズンライフ…ここでいろいろ語らっていきませんか?毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々の中にある季節の暮らしのサプリ、そのサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
#007 THEME:「冬魚・冬野菜を楽しむ」「バレンタインデーに」「風邪対策」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080213
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は2月18日(月)正午で終了とさせて頂きます。
単純な寒さだけでなく、前日との気温差が大きく響くんですね。今のところ東京はだいたい日中の最高気温が10度弱、最低気温も0度から1~2度で安定しているようですが、これから春が近付くにつれて日による寒暖の差が大きく開くようになりますから、かえってそういう時期の方が要注意なのかもしれませんね。
マスクは私も時々使っています。空気が乾燥する時期のホコリよけという気持ちでしたが、たしかに加湿された空気が吸えるメリットも大きいですね。
とにかく乾燥させないことが風邪予防の1つなんですね。
部屋を温かく、加湿して、マスクはメリット大ですね
その日の気温と、前日との気温差と、そして湿度ですね。
前日との気温差が風邪を引きやすい要素の一つということは、今日は温かいと思う翌日が要注意、ということにもなりますね。心しておきたいと思います。
風邪ひきさんが多くなる条件をまとめた「七五三の法則」っていうのがあるの、ご存じですか?
これらの気象条件が、風邪を誘発するんです。ということは、これを逆手に取れば風邪をひきにくくなるということ。
気温については、単に寒いと言うことよりも、その急激な変化が問題となります。今日は寒くなるぞと思ったら十分な用意をしてでかけることが大切ですね。冬場の天気予報は、最低最高気温の情報に注目です。
湿度については、私はマスクの活用をお勧めします。それもガーゼのマスク。これをしていれば顔が温かいし、呼気でマスクが湿って適度に加湿された空気を吸うことが出来ます。これでかなり呼吸器が守られます。
こうした風邪をひきやすい気象条件は、特に関東以西の太平洋側に当てはまります。普段見逃しがちな天気予報の気温や湿度の情報にも注目して、この冬を元気に乗り切っていきましょう。