10年ごとに更新させることによって
所有者がカードを放棄、死亡等使わなくなった場合に
期限を設けることにより、最長10年で第三者が不正利用できなくするってのが目的じゃないでしょうか?
まぁ、そんなことしなくても高校生達も親や先輩とかから借りて吸い続けるんでしょうけど
公式サイトでは否定されていますが否応なく本来の目的とは別に顔写真付きの身分証明書としての性格を帯びることになりますが、顔写真は一定期間毎に更新しないと情報としての意味を喪失します。
また、利用者が死亡等した場合や不法に売買される等して闇ルートに流れる可能性もありますが、期限が無制限の場合それだけ不当に利用される期間が長くなり、「商品価値」が増すことになります。
まあ、期限を設けるにしても10年というのは合理的な理由を説明するには長すぎるような気もします。
穿った見方をすると周辺事業者の皆様や運営団体の皆様に定期的に仕事を与えるためという理由もあるのかもしれません。
チャージが出来たりするんで、
ポイントカードと同じ性質を帯びることになると思います。
(1)管理維持料の問題
(2)10年で無効としておけば、使われなくなったtaspoのチャージを
収益に計上できて処理できる
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昔の郵便貯金は、最終取引から10年で口座凍結、その後5年たったら権利を失う
見たいな感じだったので、10年というのは最大限の期間だと思います。
身分証明?の価値としてもパスポートが10年なので、そのあたりが限界ラインなのでは。
taspoが無効になるとチャージまでも無効になるのでしょうか。
具体的にどのように危険なのでしょうか。