例
鈴木→神社の傍に住んでいたから(?)
と言うように、名前のルーツが知りたいです。
出来るだけ沢山知りたいので、沢山紹介してくれた方には沢山ポイントを差し上げます。
珍しい名前の由来にもポイントをはずみます。
由来は少ないですが、検索が面白いからありです。
http://tokuyamagic.jugem.jp/?eid=71
1位 佐藤
平均件数:456430
「佐藤」のルーツは藤原氏です。平安時代、藤原姓の人はものすごくたくさんいました。それでは不便なため、区別用に地名や職業と「藤原」を組み合わせて、新しい名字をつくったのです。つまり、「佐藤」とは「佐」+「藤原」ということになります。
2位 鈴木
平均件数:403506
ルーツは紀伊半島にあります。この地方では、刈り取ったあとの稲束を干したものを「すずき」といったのが、鈴木姓のルーツといわれています。「鈴木」という漢字はあとからあてたもので、決して木に鈴がぶらさがっていたわけではありません
3位 高橋
平均件数:335288
ルーツは奈良県天理市の高橋というところです。
高橋姓は基本的には「橋」に由来する名字です。
4位 田中
平均件数:314770
この名字は、文字どおり「田」の「中」という意味で、地形由来の名字を代表するものです。
田中さんのルーツは全国各地にありますので特定が難しいです。
5位 渡辺
平均件数:256706
ルーツは大阪市にある「渡辺」という地名。
大阪駅から南の方に少し行ったあたりです。かなり広い地域を指した地名でしたが、今では地名としては残っていません。
6位 伊藤
平均件数:255876
「伊藤」もルーツは藤原氏です。「伊藤」の「伊」は、伊勢の「伊」で、「伊藤」とは、「伊勢に住んだ(或いは領地のあった)藤原」という意味です。
7位 山本
平均件数:254662
「山本」とは、文字どおり「山」の「たもと」を意味しており、各地にあります。
この苗字もルーツが多いため、特定が難しいです。
8位 中村
平均件数:249509
。「中村」は日本で一番多いといわれる程たくさんあり、そうした各地の中村地名から「中村」さんが生まれました。
9位 小林
平均件数:241651
「小林」姓は、地名姓とも地形姓ともいえます。
小林姓で一番有名な人は、江戸時代の俳人・小林一茶でしょう。
10位 加藤
平均件数:203101
ルーツは藤原氏です。「加藤」の「加」は、加賀の「加」で、「加藤」とは、「加賀に住んだ藤原」という意味です。
ルーツは藤原利仁。利仁から数えて7代目の景通(道)が加賀介という役職についたことから、「加藤」と名乗ったのが始まりです。
11位 吉田
平均件数:197460
京都の吉田神社の祀官に吉田氏がある。卜部氏の出で、のちに公卿に列した。その他、埼玉県秩父郡吉田町、茨城県水戸市元吉田町、宮城県七ヶ浜町、鹿児島県吉田町などの発祥。
12位 山田
平均件数:193503
日本を代表する地形姓の一つ。中世以降、各地の山田地名から山田姓が発生。
13位 佐々木
平均件数:169617
14位 山口
平均件数:152065
山への入り口を指す地形姓で、全国各地にある。
15位 松本
平均件数:149006
16位 井上
平均件数:143552
由来:”井”は井戸と限らず湧水地(ゆうすいち)や
泉の総称→井の場所または周辺を井上(いのへ)と呼ぶ。
新田開発のため、井戸を掘って周りの田の近くに住む→井上氏
井を自然または意識的にイイと伸ばす→”伊井”・”井伊”を当てる。
読み名:「イカミ」とも読む→「イノウエ」の別称という説もある。
分布:東北・北陸以外に多い。
17位 斎藤
平均件数:137475
18位 木村
平均件数:137160
19位 林
平均件数:129673
20位 清水
平均件数:123953
由来:清浄な水を表す
読み名:九州では”キヨミズ”と読ませる所もある
同音:冷水、志美津、志水などに通ず
分布:全国に分布するが、中国以西に少なく比較的山梨県に多い。
http://home.r01.itscom.net/morioka/myoji/ranking.html
こちらには日本人に多い名字上位10位までがもっと詳しく載っています。
例えば佐藤さんだと
第1位
佐藤
日本で一番多い名字は「佐藤」。かつては2位と言われていましたが、コンピュータ集計ができるようになってから、最多であることが確認されました。理由は、東北にものすごく多いから。手作業で集計していた頃は、全国津々浦々までは手が廻らず、東京を中心に都市部の集計で全国を類推していました。そのため、東北地方の農村部に集中している「佐藤」は少なく見積もられていたのです。
通常、都道府県単位でみると、県で一番多い名字といっても、比率でいえば、西日本の府県で県全体の1~1.5%、東日本で2~3%くらいです。しかし、秋田県や山形県の「佐藤」率は、なんと7%にもなります。県庁所在地では、他県から移り住む人も多いことを考えると、これはたいへん高い割合になります。
さて、「佐藤」のルーツは藤原氏です。平安時代、藤原姓の人はものすごくたくさんいました。それでは不便なため、区別用に地名や職業と「藤原」を組み合わせて、新しい名字をつくったのです。つまり、「佐藤」とは「佐」+「藤原」ということになります。
では、「佐」とは何かというと、いくつかの種類があります。まず、「佐(すけ)」という位です。朝廷の役職には、上から順に「かみ」「すけ」「じょう」「さかん」という四つの位(四等官)があり、役所によって色々な漢字をあてました。その一つが、「佐」という漢字です。つまり、「佐(すけ)」という位にあった藤原さん、という意味です。また、左衛門尉という役職の藤原さんも、「佐藤」を名乗っています。
地名由来の「佐藤」もあります。有名なのが、栃木県佐野の藤原氏です。ここは百足退治で有名な藤原秀郷が住んだところです。この他にも、佐渡に住んだ藤原氏も「佐藤」と名乗っているなど、「佐藤」姓の「佐」にはいろいろなルーツがあります。
これらの中では、藤原秀郷の末裔で、左衛門尉となった佐藤公清が、佐藤さんの本家とされています。この子孫は、代々朝廷に仕えていたのですが、平安時代の末期に佐藤義清(のりきよ)が23歳で突如家を捨てて出家したことで没落してしまいます。一応、佐藤本家は弟が継いだものの、子孫は歴史の闇の中に埋もれてしまいました。この佐藤本家を没落させた張本人は、漂白の歌人として有名な西行法師です。
ということで、佐藤本家の末裔が今どうなっているかはわかりませんが、「ウチこそが佐藤本家の直系」といい、公清から現代までつながる系図を持っている家が何軒かあるそうです。
以下のサイトにも色々載っていますが、
こちらは由来というより出自がメインのようです。
最初のサイトには日本人の苗字の全てが載っているはずです。
今度は20位まで出ましたね。
10位までは1番の回答者と被っているのですいませんがチョットポイント割引です。
再回答は何度でもOKですよ。
名字の由来を調査するサイトです。
現在253個の名字の由来が調査され掲載されています。
珍しい名前も沢山ありますね。
名字一覧、こちらからどうぞ。
http://aries.hp.infoseek.co.jp/myouji/g/minamoto/mitsunaka/toki/...
饗庭(あえば) 由来:神を招きもてなす聖地に由来
※”アエバ”・・・神に捧げ物を奉る場所を示す
饗庭の”庭”→古代は祭を行う広場を意味し、中世以降は宮を建てて神の鎮座地を意味するようになった。
詳細:饗応と願い事が終わると神が山に帰ると庭は再び平地に戻る。
しかし、しばしば神を招くので、庭をきれいに掃き清められた空閑地とし、
一種の祭場の役目も果たすようになった。
ちなみに、庭には、柱や神木などを配置した。
いきなり253個ものサイトを見つけてしまったのですか!
後の人の分が・・・・・
こう言う物は早い者勝ちなので問題なしですが。
そのようにシンプルな由来ではありませんが、詳しい情報でしたらこちらに載っています。
http://www.myj7000.jp-biz.net/
7000種ほど。
検索ができないようなので少々不便かと思われますが。
一瞬7000種に驚きましたが、2番の方と同じです、残念。
再回答お待ちしております。
これは真面目な回答なのか?ウケ狙いなのかは分かりませんが、感想は「もう一声」ですね。
求めている物と明らかに違いますが、このようなトリビア的な物でもOKです。
ですが、回答からは外れているので面白くないと(心惹かれないと)だめです。
お求めのものかどうかはわかりませんが、「姓の由来」
ということで:
アメリカにある、英語の姓の由来を(英語で)知るための、
Free Dictionary of Surname Origins & Last Name Meanings:
http://www.searchforancestors.com/surnames/origin/
ここで、まず Choose the first letter of surname:
で頭文字を選び、そこから見ていきます。
Aの冒頭にあるのは、Aaron で、そこには、和訳すると、
ヘブライ語で、山の人、力の山、という意味である、ことがわかります。
英語の名前の由来ですか!
OKです。
一番目の方は武士や公家系の名前の由来ですね。
二番目の方はリンク切れが多いですね。
再回答有難うございました。
再々回答お待ちしております。
こんなに沢山有難うございます。