経営者をしていますが、お客さんや取引先などに対して
感謝の気持ちがほぼ0です。
人に感謝したいと本気で思っているかといえばそんなこともありません。
私にとって経営とは数字や人を使ったゲーム的な要素が大きいです。
人生もテレビゲームよりも自由度の高いゲームという感覚です。
このような考え方は多くの人に否定的に受け止められるという事はもちろん
知っています。
本題です。
私は会社を成功させたいです。
心から人に感謝するという気持ちを持つ事が
上っ面の感謝よりも効果的で且つ、偽者の自分を演じる必要が無いため嘘を付いていない状態になり
精神的に楽だ。
人に感謝する事はメリット、デメリット色々あるかと思いますが、
総合的に判断して最終的に当社が発展していく上で有利。
今のところそう考えています。
何でも理詰めで考えるタイプですが、
女の子をすぐに好きになったりしますし、その事ですぐ泣いたりします。
こんな私が人に感謝する方法について、何でもかませいません。
アドバイス、助言、イライラしたなど何でもお待ちしています。
富士山の頂上を目指してはいかがでしょうか。
一見、質問の答えになっていないように見えるかもしれませんが、実際に登って人生観が変わったという人が大勢います。
あの美しい富士山を登りきるのは想像以上に大変です。
それは人生になぞられる部分があると私は思います。
もし、富士山に登られていたのなら、函館の夜景を見ることをお勧めします。
人間がこんな綺麗な街を造ったのかと、私は感動しました。
http://q.hatena.ne.jp/1204041434
感謝の気持ちは、無理矢理“持つ”ものではなく、“湧き出てくるもの”と私は思います。
お客さんや、取引先の方と、密度の濃い関係を築いていらっしゃるのであれば、私なら、自然と感謝の気持ちが出てくると思います。
orekojinnさんが、「感謝の気持ち」をどう捉えているのかわかりませんが、親御さんに産んで育てていただいた、とか、学校で適切な助言を寄せてくださった恩師の方への気持ちとか、そういうものを思い出して、あったかい気持ちになったなら、それが「感謝の気持ち」なのではないでしょうか。感情の問題なので、言葉に表すのは難しいですが。
私だったら、手書きのお手紙などに「感謝の気持ち」を表して、その人に届けたいと思います。同様に、手書きのお手紙などいただいたら、とてもうれしいですし、「気持ちがこもっているなぁ」と思います。皆さんそれぞれ考え方があると思いますが、私はそんな風に考えます。ご参考になれば幸いです。
>感謝の気持ちは、無理矢理“持つ”ものではなく、“湧き出てくるも>の”と私は思います。
私もそのように思います。湧き出てくるためにはどうすればよいかを考えています。
今自分が生きていて、色々考えたりはてなに質問したり、そういう事ができるのはとてもすばらしい事だと思っていますが、そんな自分を産んでくれてありがとうという気持ちはありません。ラッキーとは思いますが、感謝とはまた違います。ご意見ありがとうございます。
感謝とは違いますが相手の職業や職責に敬意をはらう努力からはじめてみたらどうでしょうか?
それくらいだったら抵抗がないのではないでしょうか.千里の道も一歩からです.
自分自身さえ第三人称として物事を客観的に見れるというのはある種の才能かもしれませんが様々
な場面で普通の人はここでは感謝するべきところだからこういっとこうというのでは疲れます.
荒療治ということであれば無一文で四国で歩き野宿遍路をしてみるのはどうでしょうか?
ほどこしを受けるしか生きるすべがないという状況に置かれると自然と様々な人や物のおかげで自分
は生かされているというなどという殊勝な気持ちがわいてくる場合が多いです.
中には私は(俺は)施しを受けるに値する人間だから施しを受けているのだという強弁をつらぬく強
者もいますの一概には言えませんが.
貧乏ではなく無一文というところがポイントです.
なるほど、荒治療ですか!とても面白そうですね。
しかし、仕事を抜け出せないので現実的に難しいです。
現在の職場は私がいないと回らないので。
ご意見ありがとうございました。
>心から人に感謝するという気持ちを持つ事が
>上っ面の感謝よりも効果的で且つ、偽者の自分を演じる必要が無いため嘘を
>付いていない状態になり
>精神的に楽だ。
とのこと、感謝していない状態のあなた自身は、偽者の自分ということなのでしょうか?本当は感謝したいということですか??
ちょっと文章的にわからなかったもので、よければ補足をお願いいたします。
私の読み方が足りないのかもしれないのですが。
経営されているとのこと、本当にお疲れ様です。
いろいろ大変なこともあるのでしょうね。
感謝できない、ということなのですが、なぜ感謝できないのか、逆に言うなら、なぜ感謝しなくていいと思えるのかを書き出してみるとヒントが見えてきますよ。ほんとです。
感謝したいと思われるなら、感謝できない理由を考えてみてください。
それから、会社を成功させたいとのこと。
感謝しなくとも、成功する(あるいはした)会社はたくさんあります。(たとえばほり●もんさんの会社とか)
経営理念の一種なので、必ずしも必要ないのかもしれません。
私は個人的には、あったほうがステキだな、とは思うのですが。
ご意見ありがとうございます。
私は自分が分かりません。(誰しもそうかも知れませんが)
私が相手に対して感謝しているのか、そうでないのか
それを相手が正確に判断する事は不可能と考えています。
自分でさえそんな事はよく分かっていないのに、相手が判断するのはより困難だと思います。
相手が「あ、この人感謝してるな」と思ったら交渉などがスムーズに進む場合が多いです。
なので私は相手がそのように認識するように行動します。
ようするに演じます。
私は社長を演じています。そしてその社長は更に感謝の気持ちを演じます。
社長だけならまだしも、感謝の気持ちまで捏造するのは本当はやりたくないところです。
そうでなくて自然と感謝をするような気持ちになればこの部分は捏造する必要が無くなり
精神的に楽です。
確かにほり○モンさんは感謝の気持ちは私よりも更に低いような感じにも見えますが、
成功していますね。(最終的には色々とありましたが)
逆にそういう気持ちがなかったから成功したともいえると思います。彼の場合は。
私は経営の勉強をやっております。
感謝する事の大切さを説く本は非常に多く、経営者の付き合いでも周りもそのような感じです。
「感謝すれば成功する」私的には論理的には間違ってないと思います。
感謝の気持ちは経営で絶対条件では無いと思いますが有利だと思います。
ハーバード大学を卒業して無くても中卒でも経営が成功する事はできると思います。
しかしハーバード大学を卒業していたほうが有利だろうと思います。
私は中卒ですが、数字で見れば当社は成功している部類に入ると言えます。
私が感謝できない理由は1つだと思います。
そのような気持ちが湧き出てこないから。
感謝しなくていい。と私は考えているわけではありませんが、
感謝しなくてはならない。と考えているわけでもありません。
感謝する気持ちを持てば経営に有利と考えています。
>経営理念の一種なので、必ずしも必要ないのかもしれません。
>私は個人的には、あったほうがステキだな、とは思うのですが。
そのように考える方が多いのも承知しております。
ご意見ありがとうございます。とても参考になりました。
今のところ自分の力で物事を全て解決できるから特に感謝の気持ちがわかないのでしょう。
(もちろん第3者の目からすれば誰かの力を借りていないなどと言うことはあり得ないのですが)
自分の力でどうにもならない自体に陥れば自然と分かると思います。
というかそういう自体にならないと知識や言葉として理解することは出来ても実感することは出来ないでしょう。
話の続きになりますが何らかの窮地に追いやられて誰かに助けてもらえれば「あぁ、ホントに良かった」と思えるだろうし。
誰も助けてくれなければ「ああ、感謝の気持ちを持つというのは大事だったんだな」と実感をもって気づけるでしょう。
人間は痛い目に遭わなきゃなかなか学習しないものですよね?
(痛い目に遭わなければそれはそれでいいのではないですか?)
真摯な気持ちで感謝の気持ちを持つなどということはそういう事態でもない限り小学校はいるまでの教育で決まってしまうから
無理だと思いますよ。
なぜなら質問者さん自身がもう本当に感謝の気持ちを持っているのか利己的な感謝の気持ちを持っているか判断することは出来ないからです。
(前述したことは感謝するということに対して選択肢が一つしかないため実感できると考えられます)
質問者さんが感謝の気持ちを無条件で持つことが出来たという経験が無い限り判断材料がないので無理ですね。
こんな事を書いていますが私自身も「感謝の気持ち」を持っていない人間です。
苦しかったことはあるけれど窮地というほどの状況に陥ったことが無いです。
私は感謝の気持ちを持てる人間というのはほんの一握りの人しかいないと思います。
もちろん、感謝の気持ちを持つことがいいことであるということは大多数の人が認識しているでしょう。
しかし、実際にその気持ちを持てるかどうかは非常に難しいことだと思います。
よっぽど教育(本当の意味での)をされているか、人生経験が豊富な人しか持つことの出来ない気持ちでしょう。
私には「ありがとうございました」と言うことしかまだ出来ません。
感謝の気持ちを持てるようにがんばってはいますけどね。質問者さんもまぁどうにかなる問題じゃないからがんばるだけがんばってみたらいいのではないでしょうか?
「感謝する気持ちを持とうとがんばる」という気持ちを持つことが第一歩です。
ご意見ありがとうございます。
私は私一人の力だけで生きているとは考えていません。
色々な方に力を借りて生きていますし経営をしています。
窮地に陥った事はありません。
言葉で理解しても実感できなければ意味が無い。
湧き出る感情でなければ意味が無い。
私もそう思います。
ご意見ありがとうございました。
私は人生とゲームの境界線ってあいまいだと思っているから、人生をゲームと思っても別にかまわないと思いますよ。
たった一つの人生だからって特別なわけでもなく、私たちはいいかげんな選択をしてきたと思えるし。
だたあんまり人生はゲームだとは人に言わないほうがいいです。
ある程度成功した人が言うとあざとく感じるからです。
本題です。
本当は本気で人に感謝するためには自然とそうできるというものなので、どうしたら感謝できるのかと考えるのは間違いだと思います。
感謝するときにデメリットや会社の利益って考えないものですし、それは心からの感謝にはならないからです。
ただ、営業的な感謝を心からの感謝に近づけることは可能であると思います。
会社の利益が、顧客や取引先に直結していることをより認識すること。
極端な例をあげれば、会社が経営難になってみれば一人の顧客が神様のように思えたりすると思うんです。
常に会社は顧客に支えられているということを認識することですね。
物やサービスを売る商売ならば最初のお客っていうのは、すごくうれしかったと思います。
そういう人を思い出してみるのもいいのではないでしょうか。
マックスマイルなんて言葉があります。
心からの感謝とはほど遠いものですが、マニュアル的な笑顔でも笑顔が無いよりはましなので、
教育的な感謝でもそれはそれでいいのではないかと思います。
なるほど、ご意見ありがとうございます。
人生はゲームであるというのは私の本当の気持ちです。なのでこちらで書きました。
もちろん会社で付き合いのある人には絶対に言いません。
物が売れればうれしいです。がハッピーではあっても感謝とはまた違います。
>営業的な感謝を心からの感謝に近づけることは可能であると思います。
確かにこれは可能だと思います。
これも一つの選択肢になると思います。
ご意見ありがとうございました。
>感謝する方法
営業マンみたいに営業ライクに感謝する演技をするところからはじめては?
営業マンなら、営業スマイルするでしょ。別に楽しくなくても。
経営者だったら、従業員に感謝してる演技してたらいんじゃない?
---------
世の中の経営者が本当に従業員に感謝してるのなら、もっと利益配分増えると
思いますけどね。
ありがとうございます。
演技ですか。
それもまた一つの答えですね。ありがとうございます。参考にさせていただきます。
こんにちは
私は会社を成功させたいです。 心から人に感謝するという気持ちを持つ事が 上っ面の感謝よりも効果的で且つ、偽者の自分を演じる必要が無いため嘘を付いていない状態に なり精神的に楽だ。
自己中心的な思想で感謝の気持ちを持てば無理がないと思います。
自分自身の利益になる奴、将来助けてくれる人に対して、感謝の意を示すことは
当然のことです。人間は感情の動物なので、感謝に弱いのです。感謝するにがお金が
かかりません。マクドナルドだって、スマイル0円なんですから。
感謝するだけで、動いてくれるんだったら、コスト安です。
従業員にも役に立たない奴もいると思いますが、他の従業員にとってメリットがあり
会社にとって最終的にメリットがあるので、そういう人たちにも感謝するのは当然です。
優秀な人材ばかりだと、反乱が起こって、社員引き連れて独立してしまうかもしれません。
優秀な人材ばかりだと、どうしても経営者の無能ぶりが目立ってきます。非難の矛先も
そちらに向きがちです。
素直に、世間一般的にはどす黒いような気持ちでも、本当に感謝してる状態なので、
ほとんどの人には、他の感謝の形と区別つきません。
区別つく人は、あなたのようなところには寄ってこないので、安心してよいです。
なるほど、ご意見ありがとうございます。
参考にいたします。
orekojinnさんは「ご意見ありがとうございました。」と書いてありますが、これこそ感謝している証拠ではないでしょうか?
もしかして「ご意見ありがとうございました。」と書いておけば、印象が良くなるから書いておけと思って付け加えているだけですか?
「ありがとうございます。」という言葉が口から出てくるのであれば、それは心から感謝していることになるのではないでしょうか。もちろん本人として感謝の気持ちを強く認識している、殆ど認識していないの差はあるでしょうけれど。
「ありがとう」と自然に口をついて出たときに「私は感謝している」「ありがたいな」と強く認識するように意識すれば良いのではないでしょうか。
>orekojinnさんは「ご意見ありがとうございました。」と書いてありますが、これこそ感謝している証拠ではないでしょうか?
誰かに指摘されるかもと思っておりましたがされてしまいましたね。
皆様が意見をくださり私としては助かります。
>もしかして「ご意見ありがとうございました。」と書いておけば、印象が良くなるから書いておけと思っ>て付け加えているだけですか?
印象が良くなる、プラス以後の解答が付きやすくなる。
という意味が多く社交辞令的なものです。
本当はこういう事は言わないほうがいい事は知っていますが、
本心です。
>「ありがとう」と自然に口をついて出たときに「私は感謝している」「ありがたいな」と強く認識するよ>うに意識すれば良いのではないでしょうか。
なるほど、参考にさせていただきます。
ノート作ってください。
その人がいないとどうなるか,その取引先がなければどうなるか。
文章でなく図で書いていってみてください。
自分の存在の小ささをよく理解できると思います。
なおほど、ご意見ありがとうございます。
私は大きな存在だとは思っていません。
多くは外部要因に依存しています。
助けを受けているという感覚ではありません。
取引をしているという感覚です。
例えば、当社のキーマンがいないと、会社は困ります。なので他にキーマンとなるべく者を
探します。もしくはキーマンに戻ってきてもらうのも選択肢の一つです。
取引先がなければ他の取引先を当たるか
それもだめなら、業種を変更する、商売をやめる。
そういう感じになるかと思います。
お客さんに対してだけの感謝の気持ちということでよろしいでしょうか?
それであれば、それほど必要ないのではと思います。
当然、商品を買ってもらえなければ会社は成り立たないのですから、お客さんあっての商売ですが、商品を提供してそれに見合う対価を頂くわけですから、立場としてはフィフティフィフティでも構わないのでは?と思います。
「お客様に喜ばれるような商品を提供する」
とよく言いますが、これを真に受ければ感謝されるのはそれを提供した人です。
ただし、買ってくれなければ意味が無い。
結局堂々巡りですが・・・
お話を伺うと、誰に対しても感謝の気持ちが持てないという意味ではなさそうなので、
それほど気にすることもないのではと思います。
あくまで需要と供給の関係だと思えば、今のままでもいいと思いますよ。
ご意見ありがとうございます。
確かにギブアンドテイクという事は言えると思います。両者納得の上での取引なので。
金と物やサービスを交換しているということだと思います。
しかし、感謝をすれば都合がいいことが多いと感じています。
こんにちは。他の回答者さんと重複している部分があるかもしれません、すみません。
質問を拝見して、心の底まで潜っていって、自分は「本当に感謝しているのか?」と、なんだかご自身を問いつめているのかなぁと、文章を拝見して感じました。
「ゲーム」ということですので、「ありがとう」と言ってみるゲームを試されてはいかがでしょうか。コンビニなどがいいと思います。商品を袋に入れてもらって、レシートとお釣りをもらうタイミングで、店員さんより先に「ありがとう」と言って、商品を受け取り帰ってくるだけのゲームです。「どっちが速いか」みたいな。目的は言い慣れること、にあります。「袋に入れてくれてありがとう」でもいいし「深夜なのに、そこにいてくれてありがとう」でもいいので、気持ちに嘘をついて無理して言うことにはならないですよね。
もし私が質問者さんの立場だったら、下記の方々の声に耳を傾けると思います。たぶんヒントがあると思います。
質問者さんは「会社の成功」を今、テーマにされているのですよね。他の回答者さんの回答へのコメントで、人に支えられていることも自覚されていますよね。会社を経営されるにあたり、資金やご自身の教養、お育ちになった環境、会社の人材、取引先、などなど、一切を書き出してみてはいかがでしょうか。ずいぶん沢山のものを「持っている」と気付かれるのではないでしょうか。試しに、最悪のケースを想像して、一切を失った状態を考えてみると、感謝しやすくなる気がします。
繰り返すと「試しにありがとうと言い慣れる」「苦境を乗り越えた人の声に耳を傾ける」「今、手にしているものの確認と、失った時の自分を想像してみる」、という3つを、私なら試すかもしれません。
参考になれば幸いです。お仕事、上手くいくといいですね。
>心の底まで潜っていって、自分は「本当に感謝しているのか?」と、なんだかご自身を問いつめているの>かなぁと、文章を拝見して感じました。
確かにそのような気もします。
コンビニの店員さんには「どうも」とか そういう事はいいます。
参考書籍ありがとうございます。見てみます。
カウンセリングサービス■心理学講座「感謝の心理学〜「ありがとう」は癒しの言葉〜」
まずは↑のような考え方もありますよ、ということではっておきます。
質問者さんはある意味「いい人」なのだと思います。
言葉だけの「感謝」に違和感を覚えてこういった質問をされるということは、
自分が偽りと感じている形だけの「感謝」に罪悪感を漠然と持っているのではないかと思うので。
そしてこの罪悪感を払拭することですっきりしたいのではないかと。
でもそういう感覚を持った人は意外に多いのではないかと思います。
だからそうした感覚を疑似体験するために様々な極限状態の人々のドキュメンタリーが求められ、
それを消費することで自分を振り返ろうとしているのではないかと思います。
例えば余命宣告された人の残りの人生や闘病記、
何か大きなことを人々の助けを得て成し遂げた人の物語。
ただ、そうしたもので感動したり、シンクロするには共感できる能力が必要になります。
感謝できないと感じる人は、感動することも少なく、共感する力が低いのではないかと私は推測します。
そして、共感しにくい人は常に相手と自分において優位に立つことを主眼にし、
「自分がいないとダメだ」と感じており、
「自分の失敗は自分だけのもの」だと考えている人に多いとも感じています。
けれど実際のところ常に相手の目線に立ってコミュニケーションできる人こそが信頼を勝ち取りやすく、
「自分がいないとダメ」ということはつまり周囲を信頼できていない証拠であり、
本当に失敗したとき自分だけが全てを被ることはほとんど不可能です。
これらは端的に言えば「驕り」だと思います。
そして、この「驕り」こそが「感謝」できないことの根源ではないでしょうか。
ただ、この「驕り」の難しいところは、うまくいっている時はさほど問題はおきません。
だから人生に大きなトラブルがなければそのまま一生を終えられるでしょう。
けれど、なにか起きた時、こうした人の手元には孤独以外なにも残らないことが多いのではないでしょうか。
それを警告する先人の記録は非常に多いと思います。
これでやっと、では何をすべきかという話になるのですが、
一番効果がはっきり出そうなのは他の回答者さんが書かれているように、
荒療治であったり、極限状態の体験であったりと、一旦周りの全ての人間関係を断ち切って沈思黙考の時間を持つことだろうと思います。
現在の職場は私がいないと回らないので
とありますが、敢えてその職場が回ることを信じて飛び出すことが信頼の一歩かもしれません。
日々の中で驕りを落としていくのはかなり難しいと思います。
先人の記録を色々読んだり見たりするのも一つ。
ボランティアなど損得抜きの関係を保つ努力をするのも一つ。
ただ、なによりも「自分は本来は無力である」ことを一度強く実感できる体験が一番の早道だと思います。
以上ご参考まで。
ありがとうございます。
現在の職場は私がいないと回らないのは事実です。
しかし、私がいないと回らないような仕組みを作ったのは私です。
私がいなくても回る仕組みを作り、責任者を置き、任せるという事は可能だと思います。
>ボランティアなど損得抜きの関係
特にしたいわけでもなく、したくないわけでもありません。
損か得かで言えば短期的にやる分には見聞が増えるので得
長期的にやるのであれば時間を損失する。
しかし、それが楽しく趣味であれば充実した時間をすごせるので損か得かは計りにくい。
私は無力であるとも力があるとも思っていません。何もありません。
無力である事を実感できる事は私と比べ大きな力を目の当たりにしたときかな。
自然クラスの大きな力の前では明らかに無力です。
申し訳ありません。迷路に迷い込み何がなんだか訳が分からなくなってきました。
極限状態に追い込む時間を確保してみようと思います。
ありがとうございました。
感謝という言葉が良く判らないので、共感できるなぁと思いながら質問を読んでいました。
>心から人に感謝するという気持ちを持つ事
ここかな、と思います。
色々なビジネス書とか自分を高める為の書籍などで「感謝」「感謝」と並べています。
「○○様との出会いに感謝します」
とかいわれると、嘘っぽーいと思ったりしませんか?
例えばですけれども…「感謝」という言葉がイヤだけど「ありがとう」だったら受け入れられるとか、そういった言葉のニュアンスの違いって、ないでしょうか?
「感謝」という文字や言葉が苦手だったら使わなきゃいいと思います。けっこう極端な意見です。
私は出来るだけ使いません。それは私の本意じゃないから。
ゲームのような感覚で全然構わないと思います。
生きていくこと自体もゲームっぽい側面があります。
でもゲームだって真剣です。ゲームとしてみるから良くないという意見には抵抗があります。
例えばですが…。
心から感謝することを目指さず「ありがとう」を言ってもらえるような心遣いで仕事をするということに集中するのはどうでしょうか?
その人の期待以上のスピード、クオリティを提供するんです。
確実に感謝されます。ものすごく感動を与えることもあるでしょう。
その言葉が嘘かゲームか上っ面か、そんなことは考えなくて良いです。
ハイ、今日はありがとう10ポイントもらったね!という感覚で良いかなぁと思います。
だんだん、自分の考える「ありがとう」の位置づけがハッキリしてくると思います。
私は成功者には程遠いのですが、起業を狙っていますし、やっぱりやるからには成功したい。
orekojinnさんはすでに自分で会社を動かしていらっしゃる…。
そのことが羨ましくもありますし、私ももっと頑張らなきゃなぁと思います。
なるほど、ご意見ありがとうございます。
私は期待以上の仕事をするのは好きですが、
期待を裏切ってしまうのはつらく思います。
喜ばせたいという気持ちよりも
悲しませたくないという気持ちが大きいです。
ありがとうございました。参考にさせていただきます。
「感謝する気持ちはなく、人生はゲーム」
そう思い込むことで、自分に勇気を与えているのならわかりますが、
本当にそう思っているとしたら、まったく理解できません。
でも、なんとなく悪い人ではないんじゃないかと思えてきたので、書いています。
orekojinnさんは、感謝するのが怖いのでしょう。きっと。
根拠はありませんが、そう思います。
ありがとう=私の成果ではなく、あなたのおかげ
ととらえると、感謝には負けを意味する側面があります。
もしかすると、負けるのが怖いのではないですか?
あるいは、負けを認めるのが怖いのではないですか?
私は経営にあまり興味がないので、よくわかりませんが、
経営者というのは、寂しい生き物だと感じます。
負けを認めて、感謝した方が、強いと思うんですけど、
それで経営者として勝てるのかどうかは、よくわかりません。
経営者には必要なことなのかもしれませんし、
人間として失格なのかもしれません。
ご意見ありがとうございます。
本当にゲームだと思っています。
私は一登場人物という位置づけです。
確かに私は悪い人ではないとは思います。
人に迷惑をかけたりするのはとても嫌です。
感謝するのが怖いかといわれれば怖いとは思いません。
負けを認めるのも怖くありません。
はっきり言ってその辺のプライド的なものは私にはありません。
ご意見ありがとうございました。
心から感謝する必要はありません。
人生がゲームのようようなものと感じられるのならそうやって楽しめばいいのです。
文句を言うやつは人間の多様性を受容できない馬鹿者なのです。
人生は人それぞれです。
ただし、そういう本音を人前で言ってはなりません。
世間で生きにくくなってしまいますから。
>文句を言うやつは人間の多様性を受容できない馬鹿者
私はその人が馬鹿だとは思いませんが、
多様性を受容できないタイプの人間だと思います。
もちろんこういう本音は匿名であるからこそ言えます。
世間で言うと生きにくくなるので黙っています。
感謝しようって決心してもなかなか難しいものですよね。
言われて嬉しいのは、具体的な感謝です。しかも小さいこと。
「~してくれて、ありがとう。すごく助かったよ」とか
「○○さんは、いつも丁寧に~してくれるね。ありがとう」とか。
そう思って周りを見ると、いろんな小さな感謝のタネが目に入ってくると思います。
感謝ライフ、楽しんでくださいね。きっと、たくさん感謝が帰ってくると思います。
感謝の気持ちが全くなくても
嘘でもいいから、
「ありがとう」と言ってみることです。
人に何かプレゼントしたり、募金してみたり。
自分の中で何か変わってくるかもしれません。
この質問を考えた時点で多分貴方は人に感謝する事が出来ていると思います。
さて、以下は通常言われている自己啓発的な事です。
・おかけざまと言う謙虚な気持ちを持つ事。
・挨拶を必ずする。
・自社商品には愛着があり、絶対に人に役立つと言う気持ち。
・相手を好きになれ。
・朝必ず掃除をする。
・プラスアルファで相手に接する。
・人脈が最大の商品である。
・人柄で物が売れる事を肝に銘ずる。
・人として成功したい。
などなど。
ゲーム感覚として商売をするのはそんなに悪いとは思いません。
人に嘘を言って商品を売っている場合は失敗の道を歩むと思います。
とにかく正直になってください。馬鹿正直に成ってはいけません。
なるほど、富士山ですか。登山はした事がないですね、色々とチャレンジするのは好きなので、やってみたいです。ありがとうございました。