── コメント欄のほうが回答よりおもしろくわかり易いという質問を
久しぶりにみましたw(toukadatteba 2008-03-03 03:28:42)
http://q.hatena.ne.jp/1204444125#c116050
あるユーザーは、直接回答しないために、専用のブログを開設した。
http://qhatena.fan-plus.com/article/87961770.html
かってに回答(かってに改蔵をもじってます)
── ポイントをもらう行為も馬鹿馬鹿しいと思うようになりました。
http://q.hatena.ne.jp/1204161847
はてなに失望しました(略)私に希望を与えてください。
── 依頼原稿を書きはじめると、つぎの依頼を期待して筆が曲がる。
それなら、安定した職場に勤めて、自由に思索した上で論じるべきだ。
(要旨)── Mill, John Stuart《Autobiography 1873》
あなたの、はてな(人力検索)依存度は?
http://q.hatena.ne.jp/1204208617#c115923
過答症候群 ~ はてな家の家計簿 ~
1.偏化論;回答者も質問者も、人格が細分化されつつあるのでは?
2.依存論;はてな医院の患者は、みんな自分が医者だと信じている。
3.症候論;過答症候群・多答症候群および過問症候群・多問症候群。
1.質問依存症:ほぼ一ヶ月で治癒し、消息不明となる。
2.回答依存症:決して質問せず、数年間つづけても飽きない。
3.悪答依存症:複数のアカウントによる多重人格として棲息する。
1.博識系:知らない相手に教えることに、無上の優越感がある。
2.発言系:さきに意見を持っていて、キッカケを狙っている。
3.経済系:費用対効果に目もくれず、ポイントだけを稼ぎたがる。
まあ、手間をかけるだけかけて15円とかではもらってももらわなくてももはや関係がない、ただ言いたいことは言わせてくれという良心的回答者(というより意見表明者)は確かにいるし
マルチポストなポイントこじきさんも確かにいて
hatenaではなんとなく棲み分けているわけです。
私の見ている範囲でも何度も議論がありましたが、結論すると、住所などの身元確認を全員容れるのでなければ、これ以上の進歩はなかなか無いかもしれません。
【回答する(コメントに書かない)】
●メリット
・ポイント・いるかがもらえる可能性がある。
・はてなスターをもらえる可能性がある。
・はてな記法等を駆使できる。リンクや画像も貼れる。
●デメリット
・回答拒否されていると回答できない。
・質問のキャンセル、ゼロポイント時に平均受け取りポイント・率が下がる可能性がある。
・質問の要件に縛られる。
・質問者優位。
【回答せずコメントに書く】
●メリット
・回答拒否されていても書ける。
・平均受け取りポイント・率に影響しない。
・質問の要件にそぐわないことでも書ける。なんでも書ける。
・質問者とは対等。
●デメリット
・ポイント・いるかがもらえない。
・はてなスターがつけられない。
・はてな記法等使えない。リンクや画像も貼れない。
こんなところでしょうか。
以上から考えた、回答よりもコメント欄が面白くなる要因を思いつくまま列記。
・回答拒否がより一層厳しくなってそもそも回答できる質問が減る。
・ユーザのはてなポイントに対する価値感が変わる。下がる方向に。
・横柄な質問者が跋扈する。
・コメント欄の機能が向上する。
・何を聞いているのかわからない質問が増える。