プレゼント応募まだまだ受付中!!はじめての方、大歓迎!
いわしでの語らいから生まれたメッセージを本にしていく、〈イエはてな〉ライブラリー第1弾の刊行を記念して、みなさまに読書と読書空間についてお聞きしたいと思います。あなたの理想の読書空間はどんなイメージですか?日々の中でどんな読書時間を楽しみたい?また、あなたにとって、本・読書とは何ですか?あなたが思い描くことを何でも自由にメッセージ下さいね!
THEME:あなたの理想の読書空間・時間とはどんなイメージですか?
※“スペシャルいわし‐1・‐2”の続きもOKです。
※【イエはてな Q】にもご投稿下さいね!(自由にツリーをつくってください)
【イエはてな Q.1】はじめて自分で買った本は何?なぜその本だったのですか?
メッセージ例とプレゼント内容はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080301
〈イエはてな〉ライブラリー『リブ・ラブ・サプリ』についてはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080221
文学書でも技術書でも学術書でも美術書でも、読書は著者との語らいです。え?そうなの?わからないなぁその考え。そんなことはないだろう、いいかい、私の言いたいことはこうだ…。ページを繰ることは、そんな著者との語らいを楽しむのに似ています。
現実世界に取っつきやすい人もいれば近寄りがたい人もいるように、本にも気軽に手に取れる物から、何となく読むのを躊躇してしまうような本までたくさんありますが、そのどれもが一度親しみを持つと大好きな本になっていきます。どうして今までこの本の良さをわからなかったんだろうと思う本がたくさんあります。現実世界では環境がかけ離れすぎていて接することのない著者と、本を通じて語り合う。そんな楽しみが読書にはあります。
その道の最も権威ある方の意見を自分のペースで得られる最高のツール
主人公を自分の好きなように想像できるのが本の楽しさだと思います。
実際小説がドラマになったり映画になったりすると、その主人公がドンピシャなときもあれば、イマイチなときもあるので、本で読んだほうが色々と思い浮かべて楽しい。
○疑似体験!!
知らない世界、行ったことのない場所、知らない人たちに会える場所
いろんな本を読んでも私はその全てを理解しているわけではありません。けれど、その中からひとつでも発見ができたらそれはそれで意味があったと思っています。
自分にとっての発見を与えてくれるところであり、またそれを出会わせてくれる場かなぁと思います。
本は何度でも読むことができますしね。読むたびに新しい発見をさせてくれます。だから楽しいのかなぁ・・なんて考えたり。
今は偏ったものしか読んでいませんが、再度日本を含めた世界の神話を読んでみようかと思っています。
間違っても暇つぶしではありません。本を読むために、時間を割く。
前は詩集や小説、エッセーなどを読んでいましたが最近はジャンルが偏っています。
いろんな情報を吸収したい、学びたいという気持ちが強く読書はとても楽しいです。
のんびり読むもの・・・。
未知の世界が広まっている場所
それが本の世界
小さいときから本とともに成長してきたので必要不可欠ですね
時空を越えて出会ってくれる対話集です
即時性のものだけでなく、普遍性をもつ知識を得るのに最適な手段だと思います。
自分と深く対話する時間です
いろいろな意味で、自分の「秘密の小箱」です。何を読んだか、書名を人に伝えることは出来るし、ある程度の感想を言うことも出来る。
でも、その本から何を得たかということを、本当に人に伝えるのは難しい。というか、自分でもすぐには分からなかったりします。
そういった意味で、私にとって本は、秘密の小箱なのです。
悩んでいること等、整理ができる。
頭の中のやすらぎ、ストレス解消。
本にもよりますが読んだ後に自分を見つめなす時間が多いように感じます。
同意です。
本を読むと自分の考えにはまってしまって先になかなか進めないことがあります。
本を読むことで自己を見つめなおすきっかけになってるからでしょうかね。
進歩のきっかけかもしれません
特に、読書中と読後の時間が記憶となり、後々に大きな影響を与えます。本を手にするところから始まり、ページをめくり、文字を追いかける。周りの環境もいっしょに刻まれていきます。もっとも深く心に残る贈り物が、本だと思います。
ものごとには何ごとも、先人の築き上げてくれた到達点があります。前人未踏のこと以外は、何にでも先人の築き上げた成果があります。
自分なりにあれこれと考えて素晴らしい高みに思索が到達したと思い込んでいても、本を読むと、もうそんなことは何十年も前に誰かによって解明され、今はずっと進んだ到達点にまで行っている、と思い知らされることがしばしばです。
本を読むことは、そういう先人の築き上げた叡智の高みに触れること。自分の思い上がったテングの鼻を、謙虚に学ぼうとする少年の鼻に戻してくれる時間です。
本を読んでいてそれが自分にとってはまるものであればあるほど楽しい時間となるのではないでしょうか。それは、勉強といわれるものでも当てはまるのではないかとおもっています。自分の好きな科目とかジャンルの勉強であれば、それは楽しい時間。だから、ほかの人がまんが本を読むような感じで学習書を読まれたりするとまったくもって、周りの人には困ったものでどんどん差が開いていくということになります。
大切なことを内に秘めながら、必要なときまでずっと待っていてくれる存在でもあります。
これって本に関する究極の質問ですよね。それに現在的にも、ネットやテレビやDVDや、さまざまなデジタルメディアの恩恵を受ける中で、本はますます特別なものになりつつある感じがあって、みなさんにとって「本」とは何かを聞いてみたいと思いました。「本」独特の魅力って何だろう?ということも。
また、電子図書も含めて、あなたにとって「読書」とは何か、何を求めるか、みなさんの読書観についても聞きたいです。
私にとって本とは…セカイへの憧れ、でしょうか。どこまでいってもはかり知れないセカイを探求するためにすべての本は書かれてきたんだという気がします。数学も美術も、科学もファンタジーも。
もちろん人間や子供や生物や暮らしのことも!その中でコトバも育まれてきたのですから、コトバってとても豊かなものだって思います。
あなたにとっての「本」と「読書」もぜひ語って下さい。
-ハザマ-