例えば、
→うるおぼえ うろおぼえ
→喧々諤々 (けんけんがくがく) 侃々諤々(かんかんがくがく)
のようなイメージです。
宜しくお願い致します。
一日千秋と一刻千秋
一世一代と一生一代
一所懸命と一生懸命
そういった感じの一覧
http://www5a.biglobe.ne.jp/~minnami/link15.html
ちょっと違いますが…
以外と意外。
あと、レミオロメン、ロミオメレン、レミオロメン
シミュレーション、シュミレーション
間違いやすい日本というサイトに以下の掲載があり
ましたので、ご紹介いたします。
参考になさってください。
http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/machigaepeji.htm
【誤】 愛想をふりまく ⇒ 【正】 愛嬌をふりまく
【誤】 合槌(あいづち)を打つ ⇒ 【正】 相槌を打つ
⇒「相槌」は向き合った鍛冶の師と弟子が交互に槌を打ち合ったことからきた言葉。仮名遣いも「あいずち」ではなく「あいづち」。
【誤】 悪(あく)どい ⇒ 【正】 あくどい
⇒「くどい」に「あ」がついたもので、「度を越す」という意味。
【誤】 足げりにする ⇒ 【正】 足げにする
【誤】 頭をかしげる ⇒ 【正】 首をかしげる
【誤】 足下をすくわれる ⇒ 【正】 足をすくわれる
【誤】 後へも先へも引けぬ ⇒ 【正】 後へも先へも行けぬ
【誤】 蟻(あり)の入り込む隙(すき)もない ⇒ 【正】 蟻のはい出る隙もない
以下は割愛させていただいております。
×ふいんき ○ふんいき
×舌づつみ ○舌つづみ
×風の噂 ○風の便り
×怒り心頭に達する ○怒り心頭に発する
おまけで…
昔は間違いだといわれていましたが、現在は派生語と認められたもの
○一生懸命 ○一所懸命(こちらが元)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%A...
誤用しやすい日本語
× ふいんき(変換できない。そりゃそうです。間違いです。)
○ ふんいき(雰囲気)
× 綺羅星の如く
○ 綺羅、星の如く(綺羅というのは布地)
・ 姑息にも (根本的な解決ではなく、一時しのぎをする・はかること。)
・ 卑怯にも (道義的に許し難い行為)
・ 小癪にも (こざかしいこと、生意気なこと)
http://q.hatena.ne.jp/answer (dummy)
パッと閃いたのは、これです!(笑)
○起き上がりこぼし
×起き上がりこぶし
http://www.popxpop.com/archives/2006/11/post_60.html
間違えやすい日本語まとめです!
【「伯父」と「叔父」】
「伯父」は父母の兄および父母の義理の兄(父母の姉の夫)を指し、「叔父」は父母の弟および父母の義理の弟(父母の妹の夫)のこと
【檄(げき)を飛ばす】
激励の意味や元気のない者に刺激をあたえる意味で用いるのは間違い
【「特徴」と「特長」】
「特徴」は目立った点という意味であり、「特長」は目立った長所という意味
正「動く歩道」/誤「歩く歩道」
正「寝相が悪い」/誤「寝癖が悪い」
正「土踏まず」/誤「足踏まず」
【「~させていただく」】
×それでは閉会させていただきます。(「誰も閉会していいとは言ってないぞ」「嫌だと言ったら閉会を取り止めるのか」などとして「閉会いたします」が正しいとする人もいる)。
【「よろしかったでしょうか」】
これは忙しさで混乱してうっかりもう1度たずねてしまったり、既に別の店員が聞いていたりすることがあるために、このように言うのではないかとされるという見方がある。
【「精算」と「清算」の違い】
「精算」は、金額を細かく計算して結果を出すことで、「運賃を精算する」とか「出張費を精算する」というようなときに使います。
「清算」は、今までの貸し借りをすべて整理して後始末をつけることで、「会社を清算する」「清算人」などと使います。また、過去の関係に始末をつけるという意味もあります。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tzq/sai_caps/meeting/2006/0706.html
「間違いやすい日本語表記」が一覧になっています。
>1.言い間違い。
>2.書き間違い(変換間違い)
>3.意味の取り間違い
メールマガジンもありました!
『どっちが本当??間違いやすい日本語決定版!!』
http://archive.mag2.com/0000239705/index.html>ここでは、間違いやすい日本語を正しく紹介します。
○拝 啓 ×拝 敬
「ハイケイ時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます」
書簡の冒頭に記して相手に敬意を表す語です。
「拝」はへりくだって何かをする意、「啓」は「一筆啓上」の「啓上」と同じく、
申す意です。
「拝啓」でつつしんで申し上げますの意味になります。
敬意を込める連想からうっかり「拝敬」と書いてしまいやすいので注意が必要です。
なお、「拝啓」で書き出した場合、書簡分の末は「敬具」で結ぶのが普通です。
※ 類・・・謹 啓
○馬のひづめ ×馬のひずめ
「馬のヒヅメに蹄鉄を打つ」
「ひづめ」とは馬・牛・鹿などの足先にある、堅い角質のつめのことです。
「ひづめ」の語源については諸説がありますが、「つめ(爪)」に何か他の語が付いて
できた言葉という点ではいずれも共通しているようです。
仮名書きする場合は上に他の語が付いて「つめ」が「づめ」と濁音になったものなので、「ひづめ」と書くことになっています。
同じ理由から「たけづつ(竹筒)」「こづつみ(小包)」「にいづま(新妻)」などはみな「づ」と書きます。
以下、いずれも文章の校正の作業で実例を見たことがあります。誤変換については自分でやらかしたものもあります。
ひらがなでの誤用の例:
ネットであれ紙の印刷物であれ、誤変換・誤字がスルーされていることがある例:
※あと、「異常/異状」がグダグダになっていることもあります。
手書きではまず絶対に間違えないのに、キーボードで入力すると誤変換しやすい例:
とにかく間違いやすいものの例(定番):
主に英語由来の外来語における「ト/ド」、「ク/グ」問題:
ほかにも細かいことをいうと、「~にも関わらず」は誤字だとか(正しくは「拘らず」)、「例え話」は誤字だとか(同「譬え話」)、「鼻血」は「ち」に濁点だから「はなぢ」でないと変換されないのに、「地震」は「ち」に濁点なのに「ぢしん」だと変換してくれないとか、「的を射る/当を得る」の問題だとかいろいろとありますが、とりあえずはこんなところで。
「はてなハイク」での「非常に残念な間違え方」、および「非常に残念な間違い方」でも具体例が探せるかと思いますので、一度ごらんになってみてください。
会社の同僚が「うるおぼえ」とハッキリ口にしてたのを聞いて、「うろおぼえ」じゃなかったっけと思いながら、「うるおぼえ うろおぼえ」で検索したらこのサイトが出てきました。
時々、読んで楽しんでます。
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