「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきたイエルポタージュ・コーナー“イエ・ルポ”の続編。
“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?愛するマチ、好きな風景、家族のエピソード、イエでの思い出…。あったかい、ユニークな、心に残っているお話、みなさんのマチやイエならではのお話が集まって、「イエ・ルポ」本が実現するとうれしい!毎回のテーマに沿って、あなたのイエとマチのルポ、お待ちしています!
イエ・ルポ 2 #010 THEME「あなたと家族が語る、趣味・ライフワークの話」を教えて下さい
ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080404
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#Repo2
※今回の「いわし」ご投稿は4月10日(木)正午で終了とさせて頂きます。
珈琲って味もいいけど香りが部屋いっぱいに広がるのもいいですよね
青い豆を煎って茶色くして、挽いて飲む。
そこまでは大変でもいろんな種類や産地、ブレンド、楽しめることがたくさんありますね
珈琲を煎れるのも立派な趣味ですね。
おいしい珈琲を煎れるコツはとにかく冷蔵庫に保管することらしいですが、
毎日飲む珈琲がおいしければすごく役にたつ趣味ですよ。
主眼はいかに雑味のない深くまろやかなコクを出すかです。そのために、豆は普通よりかなり粗挽き。滲出しにくくなる分は豆の量で補います。そして口の細いヤカンでドリップ。注ぐ位置でお湯の温度を調節しながら滲出させていきます。
使う水は普通の水道の水ですが、湧かす前に何度も注ぎ返してカルキを飛ばしてから火に掛けます。この方が沸騰の過程でカルキを飛ばしていくよりおいしいお湯になるようです。
ほかにも色々なこだわりポイントを探しまくり、改善点を化学実験のように考察します。こうやったらこんなふうに味が変わった、その理由は何かと考えます。これが趣味としての最も楽しい部分です。
最近、飲んでおいしい珈琲は点てている時の香りからして違うことを発見しました。豊かな珈琲の香りに包まれながら珈琲を点てるひとときは最高です。
おいしい水でいれたコーヒーは同じ豆でもまったく味が違います。
凝るなら豆を焼くところから始まる人もいるんだろうなあ。
豆と水とあっても、いいコーヒーは入れられません
入れ方、温度、なによりひきかたも重要です^^
ほんとうに、ときどきですが
ドリップタイプをのんでいます
これはお湯の温度から注ぎ方までいろんな注意が必要だそうですね
最初に少しかけて、豆を膨らます
それだけでぐっと味が引き立つそうです
趣味というほど本格的ではありませんが、毎日、美味しい珈琲を飲むことにしています。
自家焙煎の喫茶店から、真空パックの豆を通販で取り寄せています。
本当にこりはじめると、豆を自分で挽いたり、ネルドリップの腕を磨いたりということになると思いますが、なかなかそこまでは・・・
コーヒーメーカーで入れていますが、でも、割といい機種を買って、それなりの味に満足しています。